8月も第2週目に入りました
今週は、幾らか『晴れマーク』も並びます
『お盆休み』を取られる方も
きっと多いのではないでしょうか
がんばろう!! 大橋理容室でございます
あまりスッキリとしない日が続きましたが
30℃を越す気温も戻りつつあります
あまり『猛暑』は歓迎されませんが
やはり
夏には『太陽』が似合いますょね
さて、昨日から開幕いたしました
『第93回 全国高校野球選手権大会』
憧れの『甲子園球場』を舞台に
地方大会を勝ち抜いた代表49校による
15日間の熱戦がスタートしました。
今大会は『がんばろう日本』をスローガンに
東日本大震災の被災地の復興を支援する大会と位置付け
入場行進は
困難を乗り越え、力強く未来へと進む若者たち
その『絆』こそがコンセプトとなっている
阪神大震災から復興した
神戸の代表・兵庫高の山下主将が先導役
被害の大きかった岩手・宮城・福島の『3県の代表校以外』の野球部員6人が
スローガンを書いた『横断幕』を持って歩き
前回優勝の興南高(沖縄)の後に
白樺学園高(北海道)から糸満高(沖縄)まで
出場校、北から南まで順に行進
金沢高(石川)の石田主将による選手宣誓は
『日本中のみんなが仲間です。
勇気を日本中の仲間に届けられるように』
堂々の、力強い立派な宣誓だった。
昨日の『埼玉新聞』さんからは
『支援を応援でお返し』
岩手高田高野球部、激励にチーム訪問
埼玉県の代表校『花咲徳栄』の宿舎に
東日本大震災で校舎が全壊した岩手県立高田高野球部の
奥村部長と大和田主将が激励に訪れた。
高田高の佐々木監督が
花咲徳栄の村上コーチの恩師であることから長く交流を続けている。
5月には岩井監督はじめ
広岡主将、大塚副主将ら5人が陸前高田市を訪れバットなどを寄贈した。
大和田主将は
『たくさんの支援をしてくれてありがとう。
甲子園では全国制覇してください』そう思いを託し
広岡主将は
『高田高の分まで甲子園で頑張りたい』そう応えた。
高田高は行方不明を含め
22人の生徒と教員1人が犠牲になった。
チームは夏の岩手県大会・初戦で敗退した
大和田主将は被災3県の選手と共に『がんばろう日本』の横断幕を持ち
開会式の入場行進を先導。
広岡主将は
『(埼玉県大会で)優勝できたのは高田高を含め、多くの人に支えられたから』
そして
高田高と共に戦うことを誓った。
今回の大会コンセプトそのままの
思わず、胸が熱くなるもうひとつのドラマ
夢の大舞台に立つことを許された者は
敗れ去った者、夢を果たせなかった者達の『思い』を胸に刻む。
そして
一緒に戦うことを誓う。
なんだろう…
『青春』はやっぱいい。
今年はどんな
『感動』のドラマが待ち受けるのだろうか
がんばろう 日本
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
今週は、幾らか『晴れマーク』も並びます
『お盆休み』を取られる方も
きっと多いのではないでしょうか
がんばろう!! 大橋理容室でございます
あまりスッキリとしない日が続きましたが
30℃を越す気温も戻りつつあります
あまり『猛暑』は歓迎されませんが
やはり
夏には『太陽』が似合いますょね
さて、昨日から開幕いたしました
『第93回 全国高校野球選手権大会』
憧れの『甲子園球場』を舞台に
地方大会を勝ち抜いた代表49校による
15日間の熱戦がスタートしました。
今大会は『がんばろう日本』をスローガンに
東日本大震災の被災地の復興を支援する大会と位置付け
入場行進は
困難を乗り越え、力強く未来へと進む若者たち
その『絆』こそがコンセプトとなっている
阪神大震災から復興した
神戸の代表・兵庫高の山下主将が先導役
被害の大きかった岩手・宮城・福島の『3県の代表校以外』の野球部員6人が
スローガンを書いた『横断幕』を持って歩き
前回優勝の興南高(沖縄)の後に
白樺学園高(北海道)から糸満高(沖縄)まで
出場校、北から南まで順に行進
金沢高(石川)の石田主将による選手宣誓は
『日本中のみんなが仲間です。
勇気を日本中の仲間に届けられるように』
堂々の、力強い立派な宣誓だった。
昨日の『埼玉新聞』さんからは
『支援を応援でお返し』
岩手高田高野球部、激励にチーム訪問
埼玉県の代表校『花咲徳栄』の宿舎に
東日本大震災で校舎が全壊した岩手県立高田高野球部の
奥村部長と大和田主将が激励に訪れた。
高田高の佐々木監督が
花咲徳栄の村上コーチの恩師であることから長く交流を続けている。
5月には岩井監督はじめ
広岡主将、大塚副主将ら5人が陸前高田市を訪れバットなどを寄贈した。
大和田主将は
『たくさんの支援をしてくれてありがとう。
甲子園では全国制覇してください』そう思いを託し
広岡主将は
『高田高の分まで甲子園で頑張りたい』そう応えた。
高田高は行方不明を含め
22人の生徒と教員1人が犠牲になった。
チームは夏の岩手県大会・初戦で敗退した
大和田主将は被災3県の選手と共に『がんばろう日本』の横断幕を持ち
開会式の入場行進を先導。
広岡主将は
『(埼玉県大会で)優勝できたのは高田高を含め、多くの人に支えられたから』
そして
高田高と共に戦うことを誓った。
今回の大会コンセプトそのままの
思わず、胸が熱くなるもうひとつのドラマ
夢の大舞台に立つことを許された者は
敗れ去った者、夢を果たせなかった者達の『思い』を胸に刻む。
そして
一緒に戦うことを誓う。
なんだろう…
『青春』はやっぱいい。
今年はどんな
『感動』のドラマが待ち受けるのだろうか
がんばろう 日本
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆