おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

どんなに上手くやれた時も、満たせない何かが在る。

2009-06-05 13:27:41 | Weblog
今朝から
霧雨がパラつき…

もぅ、梅雨の走りですかね?
少し肌寒い朝です。


おはようございます 大橋理容室ですょ。



お仕事も一段落し
新聞各紙に目を通すと…

『埼玉新聞』さんに、『ノン子・DVD』TSUTAYAさん3店舗での
キャンペーン記事が掲載されておりました。


いつものTSUTAYA姉さんも
キャンペーン紹介写真として、写っております笑


ご予約がまだの方は
パネル展示も是非、お楽しみくださぃw




そのお隣には、マサのお客様でもある
元『川博・副館長』W氏が連載する『寄居日和』

今朝の記事は、寄居で明治から受け継ぐ
2軒の『氷屋さん』のお話

知る人ぞ知る『新花』さん
もぅ1軒は、コンニャク・トコロテンでもお馴染み『大黒屋』さん

マサも、こちらのトコロテン好きです笑
夏場にはもってこいですね!


5代目となる若旦那は
ロック・アーティストとしても有名

『経営革新塾』でも
熱いロック魂と、商売の話しに花が咲き…w

若女将も、商売に新たな手法を取り入れ
マサのお店同様、『自社・乙姫ちゃんTシャツ』も販売


伝統の製法を
若い後継者が、時代に合わせ受け継ぐ

世代交代がきちんと成されている
寄居のひとつのお店だ。




同じ『埼玉新聞』さんに
NHK『つばさ』で盛り上がる川越市

こちらで、4日に開催された『第17回全国商店街おかみさん交流サミットin川越』


全国から約500人のおかみさんが参加
『絆』をテーマに、街おこしや活性化などの意見交換が行われた。


NPO法人『全国商店街おかみさん会』理事長や
テレビ東京『出没アド街ック天国』司会でお馴染みの愛川欽也氏

NPO法人『川越蔵の会』代表理事や、川越商店街連合会長 らも出席

『商店街新時代の到来。』をテーマにパネルディスカッションを行った。




街の大きさ(行政面・国や県からの予算)はどうであれ

あくまで『商店街』として見たとき
やはり『元気』が感じられることが大切に思う。


前にも書いたが

この厳しい時代に
後継者不足や、様々な問題こそあるが

個々の店・一軒一軒では、なかなか勝負が難しい
なので『商店街』としての連携が必要となってくる。

それは、地域や『自治体』としても同じこと
地方の特色を如何にアピールして生き残りを懸けるかということ。


お店に足を運んで戴く以前に
そのための戦略を考案しなければならない。



例えば
『クリスマス・イルミネーション』だけとってもそう

夕方
お勤めから帰宅する車や
お買い物途中の車が、あれだけ商店街を通るのだから

商店街全体で、その時季にあった季節感を演出してあげればいい

車の中から見た灯りに
『この通りは、この時季は毎年イルミネーションが綺麗だ。』

それを印象付けること

お客様ばかりじゃなく
商店街を通る車や人にも、楽しんでもらう仕掛け


『楽しませたい。』と思う心

そんな当たり前の気持ちを
ちょっとのことだが『意識』しているか否か。


1軒・2軒だけでなく
みんなでやるから『商店街』の強みがそこに生まれる。


そろそろ
『足並みを揃える。』
そこを意識付けたいと思う。



『楽しく商売をする。』

そのためには
楽しく商売が出来る『環境』が必要となる。


大人が楽しく働いている背中を見せることが出来たならば
後継者不足も、少しは違っていたんじゃないかな?


何度も書くけど

何事も、全て『意識』から。



商売人も、勤め人も
自分の役割がいろんなことを担っていることの事実

町に暮らす人々、それぞれの『意識』ひとつで
影響してくるものの多さや大きさ


楽しく暮らすには
みんなで参加して、みんなで変えてゆく。


『調和』が大事ということ。




どっかの国の、誤った指導者とバカな取り巻きのために
ボタンひとつで地球が終わることの無いように…。





町の情報ジャンクション・大橋理容室