Peach's Diary

いろんなこと書きます。
基本的に感情漏れ出してますので
ご了承~

ピアノ独演会2022 silence in TOKYO 上映会 – さくらホール 秋の陣

2022-12-24 01:28:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-11-30

年末の渋谷。
なんと2月ぶりの独演会で本当に楽しみにしていました。
そしてこのこの日はゼトさんが出演、そして音楽を手掛けた
silence in TOKYO の上演とセットになった特別な公演。
すっかりもとの姿を取り戻そうとしている渋谷の街
その渋谷の見たこともない姿からスタートするこの作品のなんとも言えない
少し恐怖のようなものも感じる景色の中
ゼトさんのピアノのメロディは優しさとどこか希望に満ちている感じがして
さらにラストに向けて徐々に未来が開けていくようなそんな展開が
この世の中の悲壮感だけじゃない何かを表現しているような
安堵感も感じるピアノの音に救われるような作品。

WEBで公開されてからしばらくの間はこの音楽に救われるような気がして
何回も何回も音として夜ずっと流していた気がします。

東京の街でおそらく一番訪れた渋谷の街。
この日渋谷に降り立ってすっかりにぎやかになっている姿と
映像の中の姿。裏と表を見たような
そんな不思議な感覚。
この独演会が、この渋谷でおこなわれたこと、これはあえてだったのか
それともたまたまだったのか・・・・。

大きなスクリーンで見たかったので、こういう機会に独演会とセットで
見ることができてとても嬉しかったです。

が、開場のアナウンスがきちんと届いていなかったのか
平日だったこともあってか、上映がはじまってもずっと人が入ってくる
足音や物音がとまらず、ずっと気になって作品に集中できなかったのが
残念でした。
特に音の少ない静かな作品だったのでとくに。

ということもあったりでしたが
上映が終わりスクリーンが上がり黒い幕が広くと同時に
ゼトさんのピアノの音が聞こえてきて、
まるで映画の続きのように独演会がスタート。
そして、そこには久しぶりに黒の独演会のシンボルが。
(じつはこっちのほうが好きだったりする)


一部
▷同期する
聞き慣れた同期するの単調な音にどんどん音が重なっていく。
しーんとしたホールの中に響く久しぶりの独演会の音。
その空気感に入り込んで息を呑む。
パソコンからの「同期する」の声。
さらに木管楽器のような音が重なり合ってピアノの音との融合。
CDで聞いていたそれとは全く別の世界のような感じでした。

そして、また男性の声での「みな、みな、みなさんごきげんいかが」の声から
▷ところでみなさんごきげんいかが?
打ち込みとピアノのアドリブが絶妙に絡み合うゼトさんワールド。
カオスである。

あーーー。やっと演会に来たなーーーと感慨深くなる。

▷ボギー大佐~東京音頭~大西洋レストラン
ボギー大佐からで刻まれるベースラインでそのまま東京音頭へ。
同じ曲じゃないのかと思うくらい自然な流れ。
さらにそのベースラインのまま大西洋へ。
と思ったらその三曲がまた同じベースラインのまま繰り返される。
全く違和感ないまま(笑)
お見事。

▷雲
この曲は初めて独演会で聞いた気がする。
ふわふわとした感じはそのまま。
MicroKEYの音が
心地よかった。

▷Never Ending
こちらはCDと打ち込みの感じは同じだった感じでした。
トリオの演奏の時はまた違う劇的な感じのアレンジがとても好き。

▷地平線
▷楽園
地平線からの楽園って言うながれなんか好き。
前向きに時間が流れいく感じからのたどり着いたところは
楽園。
そんな感じ。
地平線ホント大好き。
サンバのリズムに合わせてめっちゃ横揺れゼトさんも可愛かったwww
何故かポッケに手を入れるオラオラスタイルだったけどwww

▷踏み出すニュー~すりぬける
DJ風なノリで「H ZETTM どくえんか〜い」ってあとに
音声で「すりぬける」って言ってんのに
すりぬけるじゃなーーいってなって、間違えたのかと心配してたら
途中からするぬけるになった(笑)
早回しみたいなすりぬける。
の途中トークでも書いてたけど、ラジオをぽちっとつけてたけど
絶妙にいい感じで音入ってました。
いろんな音入れたり転調したりラストに向けてはカオス(笑)
で踏み出すニューに戻って終了〜


二部
▷争う不可思議
▷エコロジー思考
▷雨空~水の流れ
この流れもまた素晴らしすぎて大好き。
雨空の演奏は圧巻。
クラッシックな感じを思わせるダイナミックな演奏からの
繊細なタッチの水の流れ。
最高。
雨空を聞くと、いつかゼトさんの弾くクラッシックを
がっつりちゃんと聞いてみたいとすごく思ったりする。

▷トロイメライ~夢
これまたやってくれる〜
夢という意味をもつトロイメライからさらっと夢に入っていく感じ。
これはやられました〜
ゼトさんもぅこゆことやるからぁぁぁぁ😍 😍 😍 

▷北風小僧の寒太郎~「カルメン」ハバネラ~新しいチカラ~祭りじゃ
冬の時期はよく演奏される寒太郎、いつもの口パクの「かんたろう〜」も
おがませていただきまして(笑)
とウキウキしてたらカルメン
これも何事もなかったようにぬるっと曲が切り替わるからまたびっくり(笑)

ゼトさんほんと毛色の違う曲をどんどんつなげていくのほんと得意だけど
どういう発想でこうなっていくんだろねーー。
新しいチカラから祭りに変わるのも
確かに流れで聞くと、あーーーーなるほどーーーってなるくらい
自然な感じに聞こえるのがゼトマジック(笑)

これ初めて独演会来た人は
なにがどうなってるのか、なんの曲をやってるのか
ほんとわかんないでしょうね〜
私らでも、もぅほんと難解(笑)

アンコール
▷Silence in Tokyo(ショートバージョン)
20分もの曲を10分にしたショートバージョンをお披露目
これは・・・生で聞けると思っていなかったので
すんごい感動。
そして、半分にしたと思えないくらいきちんと構成されてて
違いがわからないくらい濃縮されてて素晴らしかった。
打ち込みとも合わさって、映画の世界そのもの。
息を止めちゃうような感覚になった。

そして映画の監督を少しお招きしてトーク。
ゼトさんの司会仕切りが、とにかくたどたどしすぎてwwwww
見ているこっちがひやひやする(笑)
監督はゼトさんの音楽とこの曲を選んでくれたことに大感謝感激されておりました。

そんでPE'Zのときに関わりがあった話で色々とふたりしどろもどろになったり(笑)
和やかな感じでトークは終わりました。


▷喜びのテーマ

今年は1年で3本しか独演会がなくて
私も2本の参加だけでちょっとさみしかったですが、
来年はなにやら新しい試みがあるようで・・・

ということで当初八ヶ岳はやっぱり無理ーーーってなってたわけですが、
ここでゼトさんの言葉をきき
八ヶ岳行くかーーーーーとなりました

まだチケットが発売されてなくてよかった(笑)

独演会、毎回毎回何が飛び出すかわからなくて
いろんな実験的要素も多くてこの数年でもだいぶ形も変わってきましたが、
また新しい何かが飛び出して来るのかと思うと、
えーーーーーーーってなるわけで、
ほんとゼトさんの脳内はどうなっているのでしょうか。
新しいゼトさんの世界本当に楽しみです。










◆SETLIST◆
同期する
ところでみなさんごきげんいかが?
ボギー大佐~東京音頭~大西洋レストラン
Never Ending
地平線
楽園
踏み出すニュー~すりぬける


争う不可思議
エコロジー思考
雨空~水の流れ
トロイメライ~夢
北風小僧の寒太郎~「カルメン」ハバネラ~新しいチカラ~祭りじゃ

Silence in Tokyo(ショートバージョン)

喜びのテーマ

2022年まとめ

2022-12-21 21:29:09 | 携帯より
12月もぅ気づいたら後半戦、
ぼやぼやしてたらもう年越しまで10日を切ろうとしている(焦)
独演会のレポも渋谷のレポももぅかける気がしない(笑)
時間がないというか、気力がないというか、
記憶も薄れる・・・😂 

なんとかできるようがんばります〜

とりあえずは毎年恒例の一年の振り返りを。
一年どれくらい遊べたかの記録です(笑)

1月
ましゃ 大阪城ホール (ツアー初日)
HZETTRIO BlueNote 1st 
HZETTRIO BlueNote 2nd
TOKYO Disney SEA

2月
HZETTRIO 日野煉瓦ホール
独演会 逗子なぎさホール

3月
ましゃ 愛媛武道館
HZETTRIO 浜離宮朝日ホール
HZETTRIO シライシアター野洲
HZETTRIO ライフピアいちじま

5月
HZETTRIO 立川ステージガーデン
ましゃ 広島グリーンアリーナ

7月
HZETTRIO 新歌舞伎座 (ツアー初日)
ましゃ お前と密会 Zepp横浜
HZETTRIO 葛飾シンフォニーヒルズ

8月
HZETTRIO 勝央文化ホール
HZETTRIO 高砂市文化会館

9月
HZETTRIO 江戸川総合文化センター

10月
HZETTRIO KBS 京都
HZETTRIO 福山MUSIC FACTORY
岸谷香 境港シンフォニーガーデン

11月
独演会 渋谷さくらホール

12月
HZETTRIO LINE CUBE SHIBUYA
TOKYO Disney SEA
TOKYO Disney LAND
ましゃ 冬の大感謝祭

トリオ 15本
独演会 2本
ましゃ 5本
香ちゃん 1本
Disney 3インパ

今年は私の推しはすべて制覇できたこと。
香ちゃんも久しぶりだったし
ディズニー久しぶりと思ってたら今年始めに行ってたーーということに
自分でびっくり(笑)
一年に2回は超久しぶりかも。
トリオはもちろん多かったけど、びっくりなのは
一年のはじめと終わりがましゃだったことwwwwwww
今年はめっちゃ楽しみだった密会で予想外にがっかりされられwwww
未だに根には持っていますが、
まぁ長年のお付き合いもありますので年末エントリーしたら
まさかの周りでほぼ全滅してる中31日ゲットするとか。
そんなこともありつつまもなく恒例の横浜も近づいてきておりますね。

地方からの遠征はなかなかハードルが高くて
都市部以外のところに行くのはなかなか難しいということがあるので
ほぼ月1ペースで色んな所に行けたのはありがたく
今年一年も本当に大満足で過ごせました。

これを書くにあたって、カメラロールをめくりながら
その時その時の写真も見ながら書いてましたが
遠征のたびに色々と美味しいもの食べたり、
いろんな友達と楽しく過ごしたり
色んなものを見て感じて
そして、大好きな推したちの音楽に満たされて
今年一年も元気で過ごせてよかったです〜

日々ニュース見てて有名人の方の訃報では
同じくらいの年齢とか私より若い方がいなくなったりするのを
知ったりすると、本当に自分もいつどこでどうなるかわからない
年齢なんだなーーとつくづく思い知り、
いまできることはできるうちにって思いがここ数年強く思うようになってきて
ただ若い頃みたいに無理もできないので、
満足できるレベルでもう少しの間は
後悔しないような日々を過ごしていきたいなと
思っております。

大好きな推したちと
大好きな物に囲まれて、良い一年が過ごせたことに感謝です。

まぁ仕事的なことでは
多少不満のあることもありましたが、
今はとりあえずなかったことにしておきましょう(笑)

来年1年もまた良い一年が過ごせくすように。

あと、何より切望するのは
境港の妖怪ジャズ復活とトリオの参戦。

どうかどうか・・・・お願いしまーーす。
できたらライブハウスツアーで
地元米子での実現リベンジお願いしますぅぅぅぅぅぅぅ(切実)

ワタシ的ライブ納めは今年も横浜で。
カウントダウンじゃないけど、トリオのソクドスペシャルが今日発表に
なったからいいもーーーーん。

ということで今年残り10日ほど。
まだまだバタバタな毎日が続きますが元気に行きたいと思いまーーーす。



今年一番の神席ライブは
福山MUSIC FACTORYかなぁ〜


Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック – 番外編 ~福山も追加しちゃうよ!~

2022-10-18 22:53:12 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-10-7












久しぶりのライブハウス、それは心躍りました〜
ホールでのいい環境でのライブはもちろん素晴らしいけど、
時にはこの狭さで独特な空気感でのライブは
いやでもテンション上がります。
そして、ありがたくもゼトさん前最前列で拝みましたので
1mもない距離であの手元を見れて幸せこの上無いライブでございました。
そう、ライブハウスなのでノーチラスだけかとおもいきや、
後ろにアップライトのピアノが置いてあり、さてどれくらいの割合で
使うのかなと思っておりましたが、
結果としては1曲だけフルで使ってそれ以外は少し触る程度でした。

三人は後ろから登場、
ステージは機材で埋め尽くされていたので、それぞれ持ち場に
移動するのもちょっと大変そう(笑)

一曲目は新曲からのスタート。
▶今日、明日
とりあえず、目の前のゼトさんに心奪われ(笑)
当分こころ落ち着かせるまで数分(笑)
ミディアムテンポの曲だったから良かった(なにがww)
どこ見ていいかわかんないけど、そうはいってもガン見wwwww

▶Network of 3
ここのところゼトさんもずっと生ピアノメインで演奏してきてるから
初っ端からずっとキーボードでの演奏は力が有り余りすぎて戸惑い〜
っていう雰囲気もありつつ、2つ目でガンガンに攻め曲来て
やっぱり至近距離での手元の動きに釘付けになる。
それぞれのソロパートでも盛大に拍手がわく
▶DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~

はじめのMCでゼトさん早速、「久しぶりにずっと前向いて演奏する仕方を忘れてしまって戸惑っていますw」
ですよねーーー(笑)最近はノーチラス置いてあっても飾り程度にしか
使ってないから、ほとんど後ろ向きですもんねー。
んで、ニレさんのチューニング音に合わせて「うーーーー福山〜」と唸りながら
「福山雅治〜」って。
おーーーいここで推しの口から推しの名前を聞くとはwww
コウさんの手元にはなぜか野菜ジュースがあって「健康に気を使ってもらってる」
ニレさんは「日本一の駅チカ物件の城がある」と喜んでいたり
和気あいあいな雰囲気。

「アップライトを弾いてみよう〜」とゼトさん
▶Dolce
後ろ向きになってアップライトで演奏。
これって色んな意味でめっちゃレアじゃない?!
もしかして生でアップライト弾くとこ見たの初めてか?!
そんでこれがまたピアノにゼトさんの顔が写ってその表情が見えるのがまた
すんごいエモくて「どこか遠く」のMVの雰囲気を
すんごい思い出しました。
そしてこの曲のどことなくレトロな感じとアップライトの音色が
とってもマッチしてて、これはまたいいものを見たーーーーって思いました。

▶MOCHI
きゃーーこの曲の動きを間近で見るのごちそうすぎるーーー😍 
ってなりましたよ。
この曲を弾くときのゼトさんのリズムと連動してる
首の動きがすんごい好きなんですぅ〜

ジャーーーーーン
ジャーーーーン
ジャーーーーーーン
って来たときに「きたーーーーーっ」ってなった
▶Next Step
ライブハウスでこの曲聴きたくてリクエストした曲。
ホントはスタンディングではねたかったけど、
とりあえずイントロ聞こえた瞬間一瞬浮いたよね(笑)
キーター使いながらいつもの感じと雰囲気の違うネクスト
とにかく上がるわーーーーこの曲。
終わったあとも歓声がすごくて、ゼトさんもバンザイ〜〜

▶風待月
コウさんの派手なドラムソロから始まるスタイルは毎回胸躍る瞬間。
ツアー中必ず演奏されてきたツアータイトルのこの曲は
毎回3人の気迫を感じる一曲。
毎回違う姿を見せてくれるゼトさんのアドリブをこの近さで見て
ものすごい圧を感じた。
▶おだやかに
一転してスロー曲。
この曲を初めてキーボードでの音色で聞いたわけですが、
これがまたとても良くて、
いつもの生のピアノの音とは違う世界があって音のチョイスが
絶妙というのか、キーボードならではの柔らかいタッチがまた
この曲の違う側面を見せてくれたような。
ふわふわとしたような音色がたまらなくて
ある意味このライブでこの曲が一番驚いて感動した曲かもしれない。
鳥肌が止まらない感覚がずっと続きながら
新しい世界にまた感動が止まりませんでした。

たった一曲のソクドのコーナー
今日は何かな?! からのフリで始まるトークタイム。
ニレさんが「この曲はとても反響がよくて」というと
コウさんが銭形警部のモノマネを始め(笑)

ふぉーー😆 キターーーー😆!!
となったのが私がリクエストしてた
▶ルパン三世
この日はノーチラスだったからこそこの選曲がありだったのかも。
ずっと延々と続くリフをニレさんからゼトさんにチェンジされて
メロディラインもシフトしていくアレンジがトリオらしくってかっこいい。
動画をみてみんなが沸き立ったこの曲を生で聞けて嬉しかったーーー。

▶LOVE AND PEACE AND SWEETS
この曲「フォー」って言うところ何回もあるじゃないですかーー。
そこでゼトさん、弾きながら片腕で口元抑えて「ふぅ~~」って言うんですよーー
何回も(笑)
もぅ、このライブハウスの近さならではの気遣いというか、
なんかもぅそういうとこ萌えるわーーーほんと。
目の前だったからこそ、お気遣いありがとうございますーーーって
なりましたよ。

ニレさんのじわじわくるソロから
何がくるの???ってドキドキしてたら
▶晴天 – Hale Sola
わ〜〜〜
ライブハウスでこの曲は嬉しい〜。
キーボードでこの曲をガシガシ弾く感じは最近なかなかお目に
かかれないので、やっぱりテンション上がります。
来てよかったーーーーって心から思った。
そいで最後3音この前から8分音符で終わらせるのなんなん?!wwwwww

▶祭りじゃ
コウさんのドスドスと響くタムと
面白いコロコロしたような音と合わせて弾く感じが楽しい。
時折振り向いてアップライトの音を鳴らすと
やっぱりアップライトは言えども生のピアノの音は
「はっ」とする感じ。
音の厚みがやっぱり全然違うのねーーー。といまさら。


▶PIANO CRAZE
パーカッション的な音でのアドリブというか、
民族調な音のチョイスだった気がしますがそんな遊び心満載の
いつものピアノの激しいアドリブソロとは違う
キーボードならではのソロから始まったCRAZE
曲の間も色んな音を使って遊んでました。

▶Trio,Trio,Trio!!!
キーボードのリフから入るバージョン。
後半戦最高潮、楽しすぎてほんと立ちたかったなー。

▶Get Happy!
コウさんソロ中にリズムに合わせてノーチラス用の丸い椅子を
ハンドルみたいにくるくる動かすの久しぶりに見たーーー(笑)
こういうときにしか見れないレアなやつ、これほんとかわいいよねーー😆  
ほんと、ずーーーーっと前向いてるゼトさんを見れる幸せ。
確かにピアノを盛大に弾くゼトさんはすんごいかっこいいけど
たまにはちょっと若いときみたいにやんちゃな感じで
キーボード弾く姿もキュンくる。

楽しさを噛み締めながらラストの時間が近づいてくる。
そして「最後の曲です」「えーーーーーーっ」のやり取りも久しぶりにやった(笑)

そして、「先生から発声をお願いします」ってふっといて
ニレさんがかまえたところ
ゼトさんオペラみたいないい声で急に歌いだすwwwww
ニレさん「いいですか、では、あ、ワン」
コウさん「嬉しかったよ(にこっ)」
ゼトさん「急に新しいの始まりましたね」

って続いて二回目ちゃんと三人で4までのカウント言えたのに
3人とも誰も演奏に入らないというwwwwww
新しいパターン(笑)
しまいにはゼトさん「ふぉーー」って言ったあとすぐマイク避けて
ピアノ行けれるように
自主練始める(笑)
可愛すぎか(笑)
で、自主練のおかげでスムーズに入って3回目の正直(笑)
▶Beat Swing
曲前にこんな楽しいって幸せすぎぃ(笑)
なんか会場もメンバー3人もみんなウキウキな雰囲気に溢れた
Beat Swingでした。
初めてだと思うけど終わりの方で、コウさんの合図で手拍子が始まり
それがまたなんだかとても楽しくて
そしたらゼトさんまで楽しくなったのか一緒にピアノそっちのけで
手拍子始めて謎の空白できるとか(笑)
軽快にサイドステップみたいなの楽しげにやってたり
ゼトさんめっちゃ楽しそww
なんだかめっちゃ和気藹々な雰囲気に幸せすぎて泣きそうでした。

会場が狭いからかアンコールの再登場もめっちゃ早くて(笑)
(お着替えなし)

アルバム3枚の紹介で
トリオピック
レソラピック
カゼマチヅキ

ってレソラピック?!wwwwwww
それはツアータイトル(笑)

謎のチューリップを弾き始めて
そのチューリップに合わせて手拍子始まったら「手拍子エモい」って
なんかほんとこっちがエモいっすーーー(笑)
▶MESHI KUTTE YEAH!
この曲も嬉しかったなーーー、なんだかんだやっぱり思い出の曲だし。
ライブハウスバージョンで聞けたのはこれまたエモいっす。

▶Dancing in the mood
ラストはびしっとかっこいいので決めてフィニッシュ。


本当に平日だったし、このへんは予定もキツキツだったので
発表になったとき一瞬悩んだけど、
でもこんな近いところに来るのに(とはいえ車で2時間半)
行かないわけにいかない、ライブハウスだし!!って。
来てほんとにほんとに良かったよーーー

久しぶりにかぶりついて見たよーーーー。
ホールがあるからライブハウスの楽しさに改めて気づき、
ライブハウスがあるからまた生のピアノの音の優雅さに気づく。
そして両方の鍵盤をまるで別人のように操りまくる魔術師にまた魅了される。
エンドレスでまだまだまこれからもそういうの繰り返しながら
みんなで楽しいのを分かち合っていきたいなぁ〜。


■SETLIST■
今日、明日
Network of 3
DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
Dolce
MOCHI
Next Step
風待月
おだやかに

ルパン三世
LOVE AND PEACE AND SWEETS
晴天 – Hale Sola
祭りじゃ
PIANO CRAZE
Trio,Trio,Trio!!!
Get Happy! 
Beat Swing

MESHI KUTTE YEAH!
Dancing in the mood


KAORI PARADAISE 2022 @ 境港シンフォニーカーデン

2022-10-15 22:58:39 | アーティスト
先週の福山のも書きたいところですが
とりあえず久しぶりにテンション上がったのでまずこちらの感想など。









単独のライブとしては2018年の安来依頼4年ぶり?!
その後に妖怪で2019年お会いしたので3年ぶりでしょうか。

久しぶりの歌声は相変わらず力強く、いや、さらに素晴らしく透き通っておりました。
ホールの状態が良かったのか、丁度いいサイズ感なのか
ピアノ鳴りがとてもいいと、香ちゃんも冒頭のMCでも言っておりましたが
全体的に良い音が響いていたホールでした。

セトリとしましては

水の鏡 (G)
ひまわり (G)
19GROWING UP (G)
MELODY MELODY  (P)
晴れた日に (P)
世界でいちばん熱い夏 (P)
レクイエム (P)
絶望的に泣いている生きものへ (P)
M (P)
Diamonds  (G)
STAY BLUE (G)
Signs (G)

OH YEAH! (リクエストショートバージョン) (G)
one(リクエスト)  (P)

G=ギター
P=ピアノ
でございます。
あってると思いますがーー(笑)
2時間ほどのステージでしたので少ない?!と思ったりしますが
トークタイムめっちゃ多いので(笑)

久しぶりに聞いたひまわりでわぁ〜ってなって
次に来た19でやっぱり崩壊。
この曲はやっばりいつ聞いても大好きすぎて泣ける。
私の青春ソングww
そして、これ聞くとやっぱりバンドバージョンでスタンディングして聞きたい。
そして飛びたい(笑)

はじめのMCでは境港は3回目ですという流れから妖怪の話が出て
鬼太郎弁当の話も出たり佐藤竹善さんの話をしたりしたので
ゼトリオの名前とか出ないかなーと淡く期待したりしましたが
それはなく(笑)
昨日広島からの車移動で高速が通行止めで4時間くらいかかって移動したと
そんな話もありつつ夜中2時についたらしいけど
海が見えるホテルって言ってたからきっとあそこですねーーー😌 

そんで、ピアノに座った香ちゃんの真向かいの最前列に
ちびっこ二人が座っていたんですが、
ちょうどその間にギター用の譜面台がおいてあり、ちょうどかぶってて
ちびっこから自分が見えないだろと、スタッフを呼んで
譜面台の高さを下げるようにお願いしてた香ちゃん。
優しすぎるーーー。

プリの時代の懐かしい曲もじゃんじゃんやりつつ
ギター演奏曲ではルーパー使ってギターの音はもちろん
コーラスも入れてどんどん音を重ねていくので
香ちゃんの歌に香ちゃんのコーラスが重なっていって
すんごい素敵な感じになってふわ〜って感動しちゃいます。

なくなったお母様の鎮魂歌として作ったレクイエムは
先日山梨にいってお墓参りをして思い出して
その後からこの曲を追加したという話

子どもたちもすっかり大きくなり海外へ留学に行ってるようですが、
夏休み、みんな帰ってきて家族3人(母、娘、息子)が色んなものなくしまくりで
大変だった話wwww
財布やらパスポートやらみんな無くして大騒ぎな夏休みだったとか(笑)
あ、3人と言いましてが岸谷五朗もちゃんといますって言ってました(笑)
たまに話しないと別居だのとかすぐ言われるのでちゃんと家にいますってwwwww

アメリカにいる息子にあげてたギター、もう使わないと言われ
日本に持って帰るのも大変なので
仲良しの久保純子さんと一緒にギター二人で抱えて
売りに行った話は、
「日本でそこそこ有名なミュージシャンが使ってたギター」と
説明するも全く信じてもらえず、逆に怪しいアジアのおばさんと思われて
なかなか売れなかった話とか
売ったお金でライブを見に行った話。
めっちゃ面白かったけど、

更には13時間かけて
シアトルのレッチリのライブを見に行った話は
とにかく面白すぎてお腹痛かった(笑)
ライブ行く前にネタバレ見てロスのライブでは
自分の一番大好きな「Can't stop」が一曲目だったから
めっちゃ楽しみに行ったのに待てど暮らせどやらなくて
アンコールトイレ行きたいのを我慢して待ってたのに結局やらなくて
がっくりしてた上に
帰るまで我慢できないと会場の仮設トイレに行ったら
55年の人生で一番汚いトイレだったと
更にショックでwww
あの曲やらなかったのは夢だったのかもと何回も周りの人に確認した話とか
もぅそれはそれは長い時間をとってその話を面白おかしく話すので
ほんと面白過ぎた(笑)

ほんと香ちゃんのトークは毎回面白すぎる〜
そんで、13時間もかけて行ったライブで、一番聞きたかった曲が聞けなくて
本当に残念だったから
ここには13時間とは言わないけど、
一時間半くらいかけてきた人もいると思うので
初めてきて楽しみにしてた曲が聞けないのは悲しいだろから
「M」と「Diamonds」だけは毎回絶対やろうと思いましたと
最終のオチはそこにつながりましたとさ。

ということでDiamonds熱唱(笑)

あと、とても境港の人は手拍子と拍手がとても上手で感動しています。と
確かにびっくりするくらい揃ってて、
緩急もあって、同じ曲の中でもちゃんと拍手に強弱があったり
カウントがきっちり揃っててお褒めの言葉をいただき、
さらに「このツアー1です!!!!」といってくれましたー!!!

香ちゃんのライブ
そんなに沢山行っているわけではないけど、
バンドスタイル、最近ではガールズとのバンドのUnlock
そして、このKAORI PARADESEの一人きりでのアコースティックスタイル
色んなスタイルがあり、更には
ピアノもギターもガシガシやりこなす。

そういえばオープニングが
「奥様は魔女」風になっていて
「普通に結婚して、普通に子育てをしましたがひとつだけ違ったのは
奥様は色んなことをやりたがりだったのです」
って紹介wwwww

というくらいなんでもやりこなせるスーパーな音楽スタイルは
飽きさせない楽しさが詰まってるライブ。

今までは音楽を楽しむというスタイルでずっとライブをやってきたけれど、
最近は周りで親しい人がなくなったり、
コロナがあったりで今回はテーマを
こころとかいのち
そういうものをコンセプトにしてセトリを考えたと言っていました。
そういう意味ではレクイエムとかなくなった大切な人のために作った
Signsとか香さんの思いがギュッと詰まったライブでした。

ラストのアンコールでは
会場のファンに「昔来た米子のライブにきたことある人ーー?
そのときに聞いた曲で聞きたい曲あるーー?」って聞いて出てきた曲
OH YEAH!はアコースティックではやったことないとか言いつつ
ギターでさらっとワンコーラス。
思い出してなんとか出来たけどこれは意外にいいね!!次回から入れようかな。と
ご満悦。
そしてラストは
one

私も大好きな曲

崩壊ソング。
久しぶりにこの曲聞けて
本当に嬉しかったー。

久しぶりの香ちゃんのライブ。
地元でみれるとか本当にありがたく。
少なからず米子と縁がある香ちゃんがこうやって楽しそうに
地元で音楽をしてくれることがとても嬉しかった。
来年はぼちぼちバンドスタイルのライブで
ぴょんぴょんはねたいなーー、
ぼちぼちライブハウスもありだよねーーー。
行けたらいいなぁ〜。




H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック KBSホール

2022-10-10 23:32:28 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-10-01











今回の京都の旅も
楽しい仲間と美味しいものたくさんで最高のライブ遠征となりました。
何年もオタ活してきてるけど、まだまだ世の中には素敵な場所や
美味しいものがたくさんあるのだなーと
改めて感じた旅でした。
もちろんメインはライブなのですが、
沢山観光できるわけでもなく、高い料理を色々食べれるわけではないけど
時間なくても少し歩いてみるだけでいろいろなことを感じれたり
安くてもびっくりするくらい美味しいものあったり
少しのことでも色々と豊かにしてくれることはまだまだたくさんあると思いました。

ということで今回のレポも短縮バージョンでよろ(笑)

まず、何より会場に入ってびっくりのホール。
椅子はいつものホールのそれとは違って一脚づつの単独の椅子。
そもそも公式サイトの座席表がなくてネットで見つけた座席表には
私の番号の席がなくて(笑)入ってなるほどーーーフリースタイルの設置が
できるということなのですねと(笑)
で、ステージ後ろの壁一面のステンドグラス、照明があたってないので暗い状態
でしたがそれはそれは大きくて圧巻。
さらにアンコールでまたびっくりさせられるとは
このときにはまだ想像しておらず・・・

▶レソラ
ゼトさんのソロからのスタート。
数小節「レソラ」のフレーズが続き二人が入ってくるスタイルでした。
▶NIRE The Bassman
最近は最後のニレさんの笑いなしのガンガンに行くスタイルのアレンジ
これかっこいいよね。
▶Network of 3

はじめのMCでもステンドグラスの話に触れたり
暑いからそろそろ脱ぎますねとコウさん。
「下を」
wwwwww
何を言い出すのか(笑)
ゼトさんまで大笑い「スースーしますよww」って
コウさん「あんまり見えないから大丈夫」
トークゆるすぎ(笑)

▶Relax Time
▶Happy Saturday Night
最近はピアノとノーチラスが平行に配置されているのですが
振り返って片手でノーチラス鳴らすという感じで使うことがほとんどですが
この日のハピサタでまさかのピアノを向いたまま、
両手後ろに回して逆前ならえ状態(わかっていただけるだろうかww)
でノーチラスを弾くゼトさん。
その器用さもびっくりですが、肩甲骨の柔らかさにびっくり。
前屈あんなに硬いのにそこはめっちゃヤワヤワなんですねーーー(笑)
私そんなに平行に後ろに手回らないわーーー😅 

▶Passion
これは超久しぶり!!(と思って調べたらゼト誕の日にやってたw)
とはいえライブ歴の中ではかなり遭遇率少ない曲の一つで
興奮した〜

▶幻想ノスタルジック
▶落陽
なんだかとても京都という場所にぴったりな気がした落陽。
それとともに私的には、やはり妖怪で夕暮れとともに演奏された
あの幻想的な雰囲気をとても思い出す曲
これもミススパツアーではよく聞いたけど、久しぶりに聞いて
あーーーゼトさんの優しい音がしみるなぁ〜とキュンとなった曲でした。

もったいぶって一曲だけ(笑)
のソクドコーナーは最近ニレさんに曲紹介を振るパターン。
しかもこの日はコウさんのドラムロールとともに(笑)

▶秋桜
なんとやっとここに来てソクドリクエストが採用された!!!
ニレさんの「秋ですからねー秋という文字が入った曲を」と
聞いた瞬間にきたーーーーってなりました。
やっぱり嬉しいですね。
そして、生で聞くこの素敵アレンジの秋桜は
めちゃくそかっこよくて、
ニレさんのウォーキングベースに合わせて
ちょっとアップテンポで軽やかにゼトさんのビアノが弾けてて、
これは秀逸作ですね。
いや〜ほんとおジャジーな感じで洒落てますわぁ〜という感じでした。

▶Neo Japanesque
▶Mysterious Superheroes
これこれ、これすんごいかっこよかったーーー。
しょっぱなから三人とも飛ばしまくりで、
はじめのニレさんソロもすごかったし
コウさんの手数すごすぎなドラムソロ
そして、ゼトさんのアドリブかっこよくてビビったーーー
有り難いことにこの日はゼトさん側の前方端っこだったので
背中ではありましたが大好きな手元がよく見えましたので(笑)
この曲のアドリブは大興奮〜

▶DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
ゼトさん、宙にでっかい餃子作ってパクバク食べておりました(笑)
しかも食べすぎて手元ピアノ弾くの疎かになるとか・・・(笑)

▶Beautiful Flight
コウさんのカウベルが印象的なドラミングからの始まりで
ゼトさんのピアノが軽やかにスタート。

みんな大好きゼトジャンプ、
直立不動でジャンプ準備ーーーカラのジャンプ
は、なんだか不発でwwwwwww
(もう一回な合図でww)
まさかのジャンプやり直し(笑)
こゆとこすきーーーー(笑)
後半戦へ向けてのキラキラな音も絶好調で上がるぅ〜

▶Wolf
▶パノラマビュー
ここまでの3曲の流れもアドリブ全開でほんとかっこよくて最高。
パノラマはこのツアーでは初だったのでイントロ聞こえたときには
だいぶ興奮しました。
パノラマもホント大好き。
いやもぅ前のめりになりますわ。
ガンガンのアドリブのあとの後半戦の軽めのスウィングジャズ的な
アレンジのとこも緩急があってこの曲の素敵なとこ。

▶今日、明日
初聞きのこの曲。
生で聞くとすんごくグッと来るものがあって
すごい鳥肌立ちました。
ゼトリオ三人の前向きなスタイルが凄く表れているようで
なんというか手を引っ張って素敵な場所に連れて行ってるみたいな
そんな気持ちにさせてくれる曲のきがしました。

沢山興奮して、沢山笑って楽しかったけど、
初聞きのこの曲が全部色んな感情をかっさらっていった気がした
本編ラストでした。

三人の再登場とともに後ろのステンドグラスの照明がついて
見事に浮かび上がり美しい!!

妙な関西弁で(笑)ツアーの告知などあり
ゼトさんの「すんまへーーん」の一言に会場から辺の声が漏れたり(笑)
突然の熊本追加公演の告知などありました〜

▶Make Some Noise!
▶Rainbows everywhere

ライブが終わっても
見事なステンドグラスにめを奪われ
なかなか会場をあとにできない名残惜しさ。
ここにもまた今までに経験したことのないような
素晴らしい景色がありました。




■SETLIST■
(当日に上げたセトリ一つ抜けてたので追記してます。)
レソラ
NIRE The Bassman
Network of 3
Relax Time
Happy Saturday Night
Passion
幻想ノスタルジック
落陽
秋桜
Neo Japanesque
Mysterious Superheroes
DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
Beautiful Flight
Wolf
パノラマビュー
今日、明日

Make Some Noise!
Rainbows everywhere

H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック 江戸川区総合文化センター

2022-10-05 00:09:24 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-9-23







ガシガシ書きたいところですが、
時間なさすぎ&ライブ重なりすぎでわすれる(笑)などの理由で
セトリに毛が生えたレベルで記録を残したいと思いまーーーす。

▶Journey
▶晴天 – Hale Sola
この位置に晴天!!最近のセトリは曲だけでなく
並び順も意表をつくことが多くで、ドキドキわくわくするツアーです。
▶タイガーインド
ニレさんの「タイガー」の低い声のトーンで「インドーーー」という
コウさん(笑)
ゼトさんの「うっ」の掛け声がサンプラーと生声が交互だったけど
ほぼ同じで聞いてても違いがわからないレベルで面白すぎwwww
コウさんのドラムというよりパーカッションといったほうがいいくらいの
ドラミングが楽しすぎる。

はじめのMCはやっぱりニレさんのチューニングに合わせてのお楽しみ。
MK二人がチューニングの音に合わせて「うーーーーーっ」と声をあわせて
しまいにはハモってコーラスみたいなことに(笑)
本当はニレさんの音に合わせてハモりたかったのに
チューニングに必死のニレさんはそれに全く気づかずwwwww
「????」みたいな顔してて。
結局三人で合わせれなかった二人はめっちゃ残念そう(笑)
何してんだか(笑)
コウさんは両国近いのでお相撲の話と
ニレさんは近くのジムに通ってたなどの話を。

▶どこか遠く
ノーチラスの宇宙のようなほわほわした音とコウさんの鈴の音が幻想的な始まり。
この曲久しぶりに聞いたー。ええねええねーーー。
アルバムのミススパはゼトリオの遠征が本格化した頃だから
本当に色んな思い出が蘇って、すんごいエモくなる。
色んな気持ちがグルグルします。
エンディングのアレンジがすごい素敵だった。


狼なのか犬なのか
色んな鳴き声が入り混じってて曲が始まりそうでなかなか始まらなかった(笑)
▶Wolf
▶ALL FOR ONE
▶風待月
三人のソロのときぞれぞれにスポットライトがあたってて
この日のこの曲のスポットライトのあたって演奏してる姿が
ぞれぞれめっちゃ神々しく見えた気がしました。

▶黄昏ウイークエンド
大きめのジャスチャーでハンドスナップしてたゼトさん
勢いで手をピアノにぶつけて泣いてましたwwwww
所々に入るノーチラスの口笛のような雰囲気の音色がとっても優しい音色で
ゼトさんのピアノの音と融合してとても素敵でした。
コウさんのリムショットとニレさんの刻むベース。
アップテンポとはまた違うゼトリオの演奏にぐっと引き込まれる世界。

ここのMCでもニレさんのチューニングの音に合わせて
ハーモニーをしようとするゼトさんとコウさんwwww
望む音が来たときに「キタ!!!」って喜ぶの何なんwwwww
その様子をやっと察したニレさん
「ミュートしないで鳴らしてたほうがいいんでしょうか??」って
ふたりめっちゃ合わせたがってましたけどーーーーwww


今日はなんの曲やろうかなーって
毎回何やる?ってニレさんに振るながれも最近のパターン(笑)

▶紅蓮華
クオリティの高いアレンジでかっこよすぎておもわず唸りそうになる。
毎回違う曲を聞けるのは本当に有り難いですねーーー。
ほんとすごいわ。
▶MESHI
▶PIANO CRAZE
▶Next Step
▶Birds Fly
▶What’s Next
CRAZEから
ワツネクの流れ、このラインナップ豪華すぎでしょーーー。
久しぶりにしびれたわー。

CRAZEの冒頭のソロは珍しくというか初めてみたキーターのみの
ソロでこれがまたかっこよく。

そんでゼトさんがワツネクの合間のちょっとした瞬間に
手を下に下げてブルブルするのも久しぶりに見た!!
それくらいスゴイ演奏だったったってのを証明してた瞬間。
どの曲もアドリブのアレンジも疾走感も
ゼトさんの圧がすごすぎて圧倒的でした。
この流れは本当に「これぞ」って感じでほとんどの人が
心臓飛び出るかと思ったんじゃないですかねー(笑)
三人ともほんと手大丈夫だったんでしょうか・・・

▶Get Happy! 
途中のコウさんのドラムソロのときに
両手上げてゆらゆら昆布みたいにずーーーっとやってたゼトさん(笑)
一緒にやったげたほうが良かったんでしょうかwwwwww
▶Network of 3
やっと初生のこの曲
噂に違わぬ、かっこよさ。

三人のライブ
やっぱり配信の音源と生演奏の違いはすごい。
生で聞く三人の音と生だからこそ感じれる三人の阿吽の呼吸でつながる
プレイ
それぞれの様子を察知してつながっていく感じとか
どんなに自由にそれぞれやっててもアイコンタクトでばちっと合わせてくるところ。
語彙力なさすぎでなかなか伝えれないけど、
散々配信動画みて予習していったのにそれまでにはなんもピンとこなかったのに
生で初めて見て
はじめの音を聞いた瞬間に沼に落ちた感覚。

この三人の魅力はやっぱりそこなんだーーーーって
ライブに来ると必ず感じる。

本当に今現在、動画や配信曲聞いて気になっている人がいたら
是非に一度ライブに足を運んでいただきたい。
説に思うのであります。

==encore==
散々かっこいいかっこいいと言ってますが
途中途中のゆるいMCも相変わらずで大好きwwww

▶Smile
▶DERBY〜栄光の道しるべ〜

この日のセトリ
今年配信された曲が新曲のNetworkとWolfだけという
これまた最近でも珍しいラインナップで
ちょっと数年前のツアーを思い出させるような感じもありつつ。
でも三人のパワーとか完成度は確実にその頃よりUPしていて、
何度も聞いてる曲でもやっぱりそのたびにドキドキするし
毎回本当に新鮮に感動できる凄さ。
中だるみすることないこの感じ、
なんだろほんとすごいわ。結果それしか出てこない(笑)

ツアーも後半戦になってきました。
あと少し。3枚のアルバムを引っさげてのもりもり盛りだくさんのツアー。
三人がとにかく元気に何事もなく駆け抜けてくれることを願います。


■SETLIST■
Journey
晴天 – Hale Sola
タイガーインド
どこか遠く
Wolf
ALL FOR ONE
風待月
黄昏ウイークエンド
紅蓮華
MESHI
PIANO CRAZE
Next Step
Birds Fly
What’s Next
Get Happy! 
Network of 3

Smile
DERBY〜栄光の道しるべ〜









H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック @高砂市文化会館

2022-09-03 02:27:48 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-08-28

2daysの2日目は姫路から


前の日に姫路に移動してそこで宿泊、
朝から姫路城観光。
子供の頃に行ったことあるかもしれないけどほぼ記憶ないので、初めてみたいなもので
思ってた以上にデカくてびっくりしました!
木造建築も素晴らしく昔の技術でよくこんなもん作れたなーと感心しながら見学しました。予定が詰まっていたのでざっくり見て移動。
ゆっくり堪能しながらだと2時間近くかかるらしい~。いつかまたゆっくり他の施設も見てみたい。










そして次の目的地は
兵庫と言えばそうめん!!
と思いサイト見てたら
揖保乃糸の最高峰。
幻の揖保乃糸「三神」が食べれる店が1軒だけあるというのをみつけ、姫路から車で30分ほどのたつの市に移動
なんとも趣のある店構え



と思ってらまさかの完売😭😭😭

知らなかったんですが、素麺って冬の寒い時期にしか作らないらしい。
冬に作りおきして夏に食べるので、ずっとある訳では無いらしく😅
今年の分は終わりました!!って言われちゃいまして。
代わりの特級というものをいただきました。
これでもいわゆる普通の揖保乃糸より細く、
十分美味しかったですが、三神食べたかったーー!
次の機会にまたリベンジしたい。
いいタイミングで行ける時は来るのか?!





ということで観光らしいことをして会場へ。
こちらもなかなかの地方会場な雰囲気。
外は古そうでしたが中に入ると作り直したのかとても綺麗でした!!
ゼトさんのツイートでも話題になった「ソレラ」も🤣

帰りにこれを書いた会館のスタッフさんと偶然お話する機会があり、
「私です!!すみません😂」気さくにお話して頂きました。
「本人気にしてないしネタにしてましたよ(笑)」って話したらほっとされてました😂(笑)











ライブまでソファ席でまったり・・・
中で売ってた地元のビールを飲む仲間を眺めながらwwww

そしてライブスタート。
まさかの2連チャンでニレさん前最前列。


▶Lovely
▶天体イマジネーション
2曲続けてなんとなくかわいい系のファンタジーな選曲。
久しぶりのLovelyはお約束のピンクのライティング。
天体も相変わらずキラキラしててほんとワクワクする曲です。
▶詩的なムーンマスター
切れ目なく続けてこの曲。
改めてセトリみてたら、天体→ムーン→spaceと
なんとなく宇宙チックな選曲続きだったんですねーーー(笑)
こぎざみなアップテンポから一旦テンポがダウンするときに
宇宙っぽい音を加えてた。
この曲改めて吟味して聞くと、色んな要素が次々と入れ替わって
とってもおしゃんな曲ですよねーーー(いまさら)

はじめのMCでは
つかみはやっぱりニレさんのチューニングいじり(笑)
みんなで低音に耳を傾けるタイム(笑)
コウさんのお相撲の話は相変わらず盛り上がらず(笑)
ニレさんは真っ先に上着を脱ぎました!!と。
「年に3回くらいの暑い日です」って珍しい日だったんですね

のあと、きゅうにコウさんがニレさんに「ではフリーでお願いしまーす」と
無茶振り(笑)
「えっ?!」と目を丸くしながらおそるおそるソロを始めたニレさん。
からのこの曲
▶Spacewalk
ゼトさん、ピアノの方に身体向けたまま両手を真後ろのノーチラスに
前ならえの後手バージョンといいますか(笑)
え、そんなにまっすぐ後ろに手が回せる???
と思ったけど、さらにそれで音鳴らしちゃうってなんなの???
肩甲骨まわりだいぶ柔らかいのねーーー(身体硬いのにwww)
器用に前向いたまま両手でノーチラス弾く姿が驚異的でした。
そして、シンセの宇宙的な音がまたいい感じで。
ラストのフレーズはインベーダーゲームみたいな音がしてた。
やっぱりこの曲聞けたのは嬉しい〜

▶DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
▶今夜はトリオ・イット!
たからかと、尺八の音色が響き渡るホールwwww
なんのライブよこれ(笑)状態から始まり
軽やかにステップ踏みながらのゼトさん。
ニレさんの低音のリフがめっちゃ響いておりました。
後半戦のブレイクの息の合い方が流石すぎてめっちや笑いましたwwwww
あそこの合わせ方まぢスゴイよね😂 

▶晴天 – Hale Sola
久しぶりに来たーーーーーーって盛り上がって
めっちゃノリノリになってたのに、
すんごいいいところで大事故発生してwwwwwwwwwww
ぜとさーーーーーーん!!!!!!ってなりましたが(笑)
なんとなく何もなかったように本編へ〜
コウさんめっちゃ笑ってましたがね😂 😂 
それでもやっぱりこの曲はかっこいい
晴れた夏の終りにこの曲サイコーーーっす、
そして、前日の「Birds Fly」と同じようにコウさんのお手フリの誘導が
謎の8分音符で降るというイレギュラーに受けつつ
ラストのゼトさんの決めまで早回しwwwwwww

ニレさんソロタイムではゼトコウ給水タイム。
ゼトさんまた横飲みしてた(笑)
▶あの夏のオリエンタル
ノリノリでホイッスル吹いてたけどわちゃわちゃしすぎて
下に落としてたけど、拾ってしっかりTシャツで拭いてるのが可愛すぎた(笑)
晴天からのあの夏という流れも8月最後のライブにぴったりな流れでしたね。

ソクドの説明のときには
もぅ200曲以上やってるんですが、その中から1曲やります。
べつにケチってるわけではありませんけど(笑)ってのかツボでしたw
▶サマーヌード
▶おだやかに

▶SUPER MAD MAX
曲が始まった頃ニレさんのリフのところで
背中向けてゴソゴソしてたので何やってんのかなと思ってたら
まさかのスニーカー脱いでたーーーーー!!
はじめは椅子に立ったりするつもりかなーとか期待してたけどそういうことでもなく
結局特に何もなく靴下姿で淡々と。
その謎は公式のZトークで明かされましたが。
確かに後半戦盛り上がるところの前で靴脱いで
その後は解き放たれたようにガンガン弾いてたゼトさんでした。

この2日でやっとキーター担いで弾き出したこの曲
後ろのゼトさんがキーター担いでるイラストを指差してあれあれと
同じポーズして見せてくれた。

▶Wolf
犬よりな狼(?)のガウガウな鳴き声からのスタートでした(笑)
アドリブがキレッキレでめっちゃかっこいい。

▶風待月
はじめのコウさんソロのときの子供みたいに自由に動き回ってるゼトさんww
油断も隙もない(笑)
と脱力と見せかけといて、弾き始めると ガンガンにまくし立ててくる感じ
この差よ。
それぞれのソロ回しを経て最後にわーーーーって来る感じのこの曲も
すっかりツアーの後半戦の最高潮コーナーの始まり。
と、切れ目なく突入した
▶Next Step
この感じサイコーすぎる。はじめのワンフレーズ聞こえて飛び上がった
止められても身体が動く曲。
楽しすぎるーーー。
ふんでもってメタメタかっこいい、
のりにのってお尻が浮いちゃうゼトさんもキターーーってなる。
目の前で見るニレさんのベースの手さばきもヤバい。
やっぱり大好きーーネクステ!!!
ひゃーって声も流石に漏れてた。

▶Middle
本編ラストにリクエストしてたこの曲がきました〜
この曲の縦ノリな感じが大好き。
久しぶりのカーーーンも響き渡ってました〜。

そして、靴を完全にはけてない状態で
つま先立ち状態ではけていったゼトさんwww
そこは一応靴下じゃなくて履いて帰るのね(笑)

そして、靴はいて出てきたけど、すぐ脱ぐゼトさん、
このときはホント謎すぎて面白かった

そんで、3枚のアルバム紹介のとき「ソラレ」をぶっこんできたゼトさん
さすがっす(笑)

▶Wonderful Flight
▶Beat Swing
美しい空の曲は
この日の晴天とまたリンクしているような。
ほぼリクエストに応えての 構成なのに
なんともエモい気分になるセトリ。
みんなの聞きたい曲とこの季節と、そしてゼトリオのもつ力が
色々と融合されて奇跡が起こったようなそんな気さえしてくる。
毎回毎回が奇跡のようなライブ。
ラストのBeat Swingもまだまだ楽しいことは続くよ〜って言ってるみたいな
そんなワクワク感が詰まってるような曲。
すんごい好き。
ツアーっていいなぁ。
そして、やっぱりこの三人ただものじゃないなぁ〜〜〜

二日間の岡山→兵庫のツアーは久しぶりに色々と観光したり
美味しいものも食べたり、THEツアーみたいな楽しい旅となりました。
幸せだぁ〜。










◆SETLIST◆
Lovely
天体イマジネーション
詩的なムーンマスター
Spacewalk
DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
今夜はトリオ・イット!
晴天 – Hale Sola
あの夏のオリエンタル
サマーヌード
おだやかに
SUPER MAD MAX
Wolf
風待月
Next Step
Middle

Wonderful Flight
Beat Swing


 H ZETTRIO Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック @勝央文化会館

2022-08-30 01:00:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-08-27

今回のツアー
ワタシ的メインイベント的な地方公演2DAYS
自分が住む場所から一番最寄りとなる岡山勝央、そして兵庫高砂へと車の旅
どちらもなかなかの地方の町っぽい雰囲気漂いまくりで
これまたならではでいい感じ(笑)
それに付随する地方の旅もなかなか楽しかった。














この日はまず津山で友達を拾って、B'Z推しな津山駅を横目に(笑)
近くの津山城跡をちょっと散歩して
そしてランチして会場へ。
盛大な長尺ポスターとかたくさんはられたポスターが
お出迎え感満載。
地方会場の手作り感が温かい。










会場は600ほどのホールなのでコンパクトで見やすそう。
ありがたいことに今回はニレさん前最前列だったので
男前を目の前で(笑)

待ちに待った3人の登場では
コウさん前回の北海道の事件を受けて(笑)
ノーハットで登場(笑)輝かしい姿で堂々と登場されてました(笑)

▶Blueberry Jam
ファンキーなこの曲からスタート。
ところで目の前に現れたニレさんが今夜はやたらとイケメンで
いやいつもイケメンですが、いつもにも増してって意味で
ヘアスタイルのせいなのか、目の辺りがシユっとしててスッキリしてる感じ。
ライブ後その話ししたら
みんなが同じこと思ってた。
何があったニレさん!!!!!

▶Happy Saturday Night
この曲はその時その時で色々と変化が多い曲ですが
この日はテンポもアレンジも比較的平均的なタイプだったかなー。
途中ドラムソロのときコウさんがいきなりブーメランを(エア)投げ出して
2,3回ナイスキャッチしてました(笑)
途中こっち側で受け取ってやろうかとちょっと思ったりしましたが(笑)
ラストはちょっとテンポアップしてエンド〜

▶プロローグ
美しいイントロが聞こえたときまたふぁ〜ってなった。
ずっとずっと聞けなくてウズウズしてたこの曲も
ここのところちょくちょくやってくれてるようで
リクエスト企画ありがたいです〜
ゼトさんのキラキラした音と反比例するように
別の動きをしているニレさんの旋律も美しい。
ラストの輪唱のようにピアノのあとをベースが追うアレンジも好き。

はじめのMC。
最近はニレさんの調弦をネタにするのが面白い
相変わらずそれ無視して調弦に集中して「は??」って毎回してるのも
面白すぎる(笑)
コウさんの帽子取った話題も盛り上がりました。
コウさんから五光が差してたとニレさん喜んでましたwwww
それと金太郎ネタ(勝央のゆかりの人物)で
コウさん昔同じようなの着てましたよねって話で爆笑ww(PE'Zの衣装)

▶気分上々 – Woo – he !! -
久しぶりに聞いたような気がする〜
ノーチラスでひゅいーーーんみたいな音入れながらの
「うっ」「へっ」でございました

▶Wolf
こちらのスタートも生声ではなく、ノーチラスからの
犬のワンワンみたいな音を使ってDJみたいなことしてた(笑)
からのスタート。
遠吠えもニレさんとコウさんしかやってなかったぞーーー(笑)
Aメロからギアチェンジして、アドリブになると
ライティングがいつもブルー系になって
深夜の森の中みたいな雰囲気になるのがいつも好きで
この曲の緩急をさらに盛り上げてるみたいなそんな演出最高です。

▶詩的なムーンマスター
▶What’s Next
「えーーーーーーーっ」なりましたよ。
ここでこれくるーーーーー!!!!ってなりましたよ
そして心の準備できてなかったから余計ゾワゾワしましたよ(笑)
相変わらずの高揚感曲。無条件に興奮するこの感じは何なんでしょうね。
アドリブでは相変わらず目が釘付けになる速さで
やっぱりサイコーだーーーーー!!
曲が終わってやまない拍手に
ふぅーーーっと両手上げて応えてました

からの急にスローになる
▶おだやかに
いやいやこっちはそんなに切り替えられませんから(笑)みたいな
そんな状態の我々をよそに
何故かイントロ弾きながらと両手をくるくると糸巻き巻きみたいな
動きをしているゼトさん(笑)
可愛いかよ。
とはいえすっかりスローモードに引き込まれ。

ソクドの曲を始める前のいろいろな説明が終わり今夜の曲は
▶リンダリンダ
始まった途端ヒロトさんを意識してか
身体をぐねぐねと揺らして大変な動きになっていましたが(笑)
スピード感すごくてコウさんのドラミング大変だーーーーっておもってみたり
しかし、200以上曲があって、
そんなにライブとかで何回もやってるわけじゃないのに
よく思い出して演奏できるなーーーって毎回思います。
アレンジとか頭と身体に染み付いてるのかなーー?
ほんとすごい。

▶DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
毎回ですが、この曲のときのユニゾンのとこはもぅ絶対ニレさんみちゃう。
すんげーすきーーー。

▶Den-en
こちらもお久しぶり。
こういうの聞けるのはホントリクエスト企画ならでは。
有り難いですねーほんと。
このホールに合う、心が洗われるような美しさ。

そして、キーターを手に取りやたらと変顔をしながら(笑)
床に転がってエフェクターを手でワウワウしたりしながら
アドリブソロ
▶PIANO CRAZE
曲中盤戦のアドリブは単音を散りばめたような
前衛的なイメージのアドリブ。
それにコウさんが音を合わせていく。
ニレさんはスタンバイ中。
二人の様子をじっと伺いながら入るタイミングをさぐってるのか。
やたらと大げさな動きしながら途中ノーチラスを叩くように電子音入れたり
ニレさんが入ってくると今度は選手交代で
ニレさんとコウさんのセッション。
なんとも大人ゼトリオな世界。
長めのアドリブタイムから本編に戻ると
後半戦の疾走感たるや。
サイコーでございました。

▶Smile
これもイントロで「わーーーーーーっ」と声出た嬉しい曲
ほんとパッピーな曲だよねーーー。
いやーほんと「ふぅ〜」って大声で言いたい😢 

▶風待月
コウさんのソロが始まるとキターーーってなる曲、
ボンゴがまたいい味出してる〜
曲が始まったときにノーチラスで入れる
ほわ〜〜〜んとした音が
嵐の前の風みたいないい音しててさすがーーーってめっちゃ思った。

前も書いたかもたけど、このツアーは明らかにピアノメインで
ほぼノーチラスで一曲弾くことはなく、この二台の配置も前と違って平行に
置かれるようになり、キーボードの使い方が明らかに変わってきてて
効果音のように使うことがほとんど。
でもその入れ方がもぅ絶妙で、ホントただの鍵盤弾きとは
一線を画してるところだと思ったりします。
直感的に音を加えていくこのスタイルはゼトさんのスゴイところ。
曲がまた劇的に盛り上がっていく感じ。

▶Birds Fly
すごいスピード感で畳み掛けてくる感じ。
3人の気迫が伝わってくる。
かっこいいわ〜。ほんと。
二回目の耳クイクイしたとき腕の隙間から会場チラミしたとき
絶対目が合いましたよね(妄想)

ーーーencoreーーー
告知タイムのトークが繰り広げられ
なんか何なまり???みたいなへんな訛りで話してたゼトさんとか
老眼激しくて何食べてるかわからないとか言ってるコウさん😂 
そして、「残り二曲」ですと言いたかったのに噛んでしまって「にこり」
って言っちゃったもんだからついでに
「にこりのきょく」と言い張ってたゼトさんwwwww
何回か言ってた(笑)もぅそれがツボすぎてあとを引いたわけですが。


コウさんのカウントが始まった瞬間
「きゃーーーー」って心のなかで叫んだ私のリクエスト曲。
トリオのスロー曲の中で一番大好きなこの曲は
残念ながらこのツアーでは山陰での開催がなかったので
せめて一番近いこの場所でと願ってリクエストした曲。
▶YOU
嬉しくて鳥肌とともに涙流れてるのに
さっきの「にこりのきょく」が何回も頭の中をよぎってきて😂
涙と思い出し笑いで複雑な乙女心でした(笑)
いやいやにしても嬉しかったーーーーーーー。
やっぱり大好き。
初めてのライブで聞いた「YOU」
妖怪のステージで聞いた「YOU」
そして、リクエストに答えてもらったここでの「YOU」
忘れれない瞬間がまた一つできた。
 

▶DERBY〜栄光の道しるべ〜
でびしっとラストはしっかり盛り上げてエンディング。

この日のライブはけっこう意外なセトリの組み方だったような。
ミディアム、スロー曲がいつもより多めで、真ん中にワツネクきたり
おぉぉっていう感じがまた多かったセトリでした。

ゼトリオのライブは、ずっとセトリが違うというのが普通で
ずっとスゴイなぁ〜こんなライブなかなかないよなーーーって
常日頃思ってるけど、今回のツアーのリクエストに答えるというのは
そのスタイルに更に輪をかけてバラエティに富んだ内容になってて
これは本当に全部行きたくならないのがおかしいくらいの内容。
なかなかアクセスの問題もあって全部とか無理だけど、
ゼトさんがトークで色々と各地の話しを書いてくれたり
仲間からセトリ聞いたりおすそ分けもらってなんとか生きております(笑)

各地でびっくりするようなセトリを繰り広げながら
いろんなハプニングもありつつ盛り上がってますが
私らライブのたびに毎回最高最高って言ってるけど、
結局の所、ゼトリオのライブはいつどこで行っても
その時その時が最高なんだってことよねーーーー。
ほんとブラボーですよ😍 








◆SETLIST◆

Blueberry Jam
Happy Saturday Night
プロローグ
気分上々 – Woo – he !! -
Wolf
詩的なムーンマスター
What’s Next
おだやかに
リンダリンダ
DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy~
Den-en
PIANO CRAZE
Smile
風待月
Birds Fly

YOU
DERBY〜栄光の道しるべ〜

Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック –@かつしかシンフォニーヒルズモーツアルトホール

2022-08-09 01:24:08 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機













2022-07-29

ワタシ的ツアー二本目、
この数年毎年お世話になっているのでもぅおなじみの場所。
ただいまーーーって感じでしょうか(笑)

そしてツアーも6本目ということで各地のリクエスト企画もとっても
好評で、一回一回が全く違って何が飛び出すかわからない
このツアー今日は何やるかなーーーとワクワクな感じもいつも以上。


◆SUPER MAD MAX
いきなりハードめなやつから攻め攻めのスタート。
しょっぱなから息をするのを忘れるようなSMMは
モーツアルトの優雅さはどこにと言いたくなるくらい(笑)
といいつつ、攻め攻めな割に
登場からサングラススタイルで「うほっ」ってなってたのに
攻め攻めの曲を弾きながらサングラスはずしたりつけたり
一人忙しく何回もやってたもんだから「かっこいーーー」って
なるのを忘れかけた(笑)
こゆ曲でも落とすことを忘れないゼトさんwww

◆Wolf
サンプラーからリアルな獣のような鳴き声
からの「アォーーーーーーーーン」とWolf
ふたつめも攻めてきますねーーー。やる気ですかい。
受けて立ちますとも(笑)
ニレさんの低音のリフに合わせてガンガンにくるアドリブに
スタートからしびれまくるーーー。

◆Playin’ Swingin’ !!! H ZETTRIO!!!
楽しそうに奏でる三人を見ながらやっぱりこの曲では
一緒に色々声を出したいなーーーってすごく思う。
サンプラーからいろいろな楽しげな音がなってたりして。
そしてやっぱり象徴的なライブハウスツアーを思い出す。
立って飛び跳ねたいーーー。

はじめのMCではそれぞれ偉大な作曲家に例えたり。
モーツアルトからのドボルザークとかムソルグスキーとか
ニレさんはハイドン(笑)
やたら盛り上がる三人。

◆TOKYO
◆詩的なムーンマスター
しょっぱな攻め攻めからのちょっとシャレオツ系の曲が続きます〜
ステージのライティングも美しく、
ここのホールは音がよく響き低音がいい〜、
ムーンマスターは色んな表情を見せてくれて楽しい。

◆ダイナミックにとろけて
ボサノバ調のかるいリズムでモゴモゴ言ってたと思ったら
久しぶりのイントロが。
ノリノリで弾きまくってると思ったら
スピードダウンからのキーターを杖にしたおじいちゃん登場wwwwww
ヨタヨタとそこら辺歩いたり、前屈して体硬いとこ見せつけたり(笑)
さらにはキーターを地面においたと思ったら、その後ろに正座して
お茶飲み始めたかと思いきや、客席にも振る舞ったり😂 😂 
おじいちゃん自由(笑)

そして、ニレさんのソロになったと思ったら
コウさんが腕くんで仁王立ち(笑)
それ見たゼトさんやっばり真似して仁王立ち(笑)
何この二人wwww
でコウさんがちょっと横揺れしてみたら、それを横目でチラチラ見てたゼトさんも
真似して横揺れ(笑)
必死で弾くニレさんを横目にめっちゃ自由。

◆NIRE The Bassman
そしてこちら進化バージョン。
ラストニレさんの笑い声の部分から笑い無しでいきなり
トリオ3のピアノから始まるバージョンのリフの部分に似たアレンジが挿入され、
スピード感UP
からのニレノザに戻るというこれまたびっくりアレンジに度肝を抜かれました。

◆おだやかに
ニレノザで撃ち抜かれたあとのクールダウンにこれまた
心揺さぶられるスローナンバー。
オープニングのニレさんのメロディがこれまたいい。

MC
ニレさんがチューニングしてると
ゼトさんがおもむろにそのチューニングの音をポロンと弾く、
「ラ?」とかいいつつニレさんの音に合わせてピアノを鳴らしてたら
コウさんが「ニレ、当てにくそうな変な音出して」とリクエスト
でニレさんがこれまた絶妙な変な音を出してみるが
瞬殺で音を当てる絶対音感男ゼト氏でありました。すぎょーい。

◆色彩のブルース
毎度恒例のコウさんの「今日は何やるんだろうか」の下りから(笑)
ゼトさんのロマンチックなメロディが始まり
これは生で聞いたらめっちゃかっこよすぎて
ヤバすぎた。
ナイトクラブにでも来てるみたいないい雰囲気。
ニレさんのウォークングベースとゼトさんの艶やかなピアノのメロディが
マッチしすぎてて素敵すぎた。
コウさんのいつも以上にアダルティーなドラムのリズムも
何だったんでしょうか、この大人ゼトリオ。
だいぶやばかったーーーーー😍 

◆DAN DA DAN〜Nikujiru Juicy〜
そして一足早くのお披露目となったこの曲。
たのしかったぁぁぁぁ。
何よりこのライブに来る前、まさに友達と一緒にダンダダンに行って
餃子食べてビール飲んでこの曲をお店で聞いたばかりだったから。
何という幸せな流れ。
お店でも「早いけどこの曲やってくれないかなーーー」って
みんなで話してたからスゴイ嬉しかったなー。
ダンダダン・ダンダダンのリズムに合わせてゼトさんのアドリブくるとこ
ほんとサイコーーーー。

ベースアドリブソロからの
◆NEWS
◆Trio,Trio,Trio!!!
リクエストしてたからめっちゃ嬉しかったトリオ。
オープニングの掛け声なしのゼトさんから始まるバージョン
スピート感MAX!!!
ピアノメインな中絶妙な感じでシンセのいい音使ってきたり、
面白い音出してみたり、ホントゼトさんの音楽の感性や瞬発力が
本当にすごくてかっこいい。
しまいにはコウさんとのシンセパーカションでの掛け合いとか
ほんと面白い。

◆祭りじゃ
◆風待月
コウさんバク上がりな二曲連チャン。
下町の感じの葛飾にぴったりな祭り。
ツアータイトルでフル出場中の風待月。
相変わらずスタートのコウさんソロが凄まじく。

◆MESHI KUTTE YEAH!
この曲、リクエストすらしなかったけど、密かにこの時期に聞きたかった曲。
嬉しかったーーー。
やっぱりワタシ的には夏のイメージが強い曲。
このタイミングで聞けてありがたかったー😭 
色んな声での「めしくって」が聞けました(笑)

◆Beautiful Flight
そして、これがまた進化バージョンのBF
噂には聞いてたけど、めっさかっこいいと。
コウさんのゴリゴリのスネアが始まった瞬間キタコレーーーーっなりました。
からのニレさんの超速ベースが加わって、ピアノが入ってくるっていう
新しいスタイルのBF。
こういうのがトリオのスゴイところ。
普段でもアドリブとかで毎回違ってて聞き応えあるのに
更に目が覚めるような新しいスタイルに変化させてさらに蘇ってくる感じ。
ほんとトリオの中でも代表的な曲だったりするのに
こういう変化をつけてくるところがホントスゴイ。
さらにこの日は、中盤戦のアドリブ部分がゴリゴリのシンセプレイで
あまり今までにないスタイル。
ひゃーーーーってなりました。
この曲のアドリブをあえてシンセ音で持って来くるとか
新しすぎる。
腰を左右に振って準備からのジャンプもあざーーーーーーす!!!!!!!

声の出せない会場でも、流石に「きゃー」って声が漏れてましたね〜

encore
◆あの夏のオリエンタル
ゼトさん冒頭から床に寝っ転がってチャリ漕いでみたりしてたけど(笑)
夏にこの曲来たわ〜となりまして
うひょうひょしてたら
何故かやたらと変顔をやりまくってたゼトさん。
そんで満を持してホイッスル来るかーーー
(なんたって前回ドナ笛wwww)
って見守ってたら、いざ吹こうと出したホイッスルの部品が取れてるwwwwwww
コウさんにジェスチャーで「ちょっとまって」とやりつつ修理中wwwwww
無事治りましてーーーー
いつもよりちょっと長めにホイッスルタイム(笑)ノリノリ(笑)

ニレさんいじりタイム(笑)
久しぶりにカウントありバージョン
◆Beat Swing
ニレさんがまた入りにくそうにいい声で「ワン」と言ったら
またすんなりコウさん来てくれず
「あ、ワン」って言ってくれる??ってニレさんにリクエスト。
からの
「あ、ワン」
そしたら
何故かこうさん「ツー」だけ言ってそのままゼトさんにパスしたもんだから
ゼトさん前のめり気味で「スリーフォー」ってwwww
「あ、スリーって言ったことないし」って自分ツッコミ(笑)
めっちゃ3人楽しそう(笑)
何回かやり直してやっと始まったけど、
その流れがあまりにも面白すぎて、曲の最後まで思い出し笑いが止まらなかった
Beat Swing
最後の最後まで何という幸せタイムだったのだろうか

三人が本当に楽しそうにやってるのを見てるだけで
こっちまで表しのないような幸福感に包まれる。
その上のこの極上の音楽とか
私らほんと幸せ者すぎかよ。
Beat Swingのサビの部分とかほんと幸せ過ぎてるんるんしてる感じそのもの。
ゼトさんがノリノリになってピアノ弾きながらノーチラスを肘で音入れる
感じとかテンション上がるーーー。

ラストまで本当に幸せに包まれたような
偉大な作曲家たちが集った(笑)モーツアルトホールのライブでありました。




☆SETLIST☆
SUPER MAD MAX
Wolf
Playin’ Swingin’ !!! H ZETTRIO!!!
TOKYO
詩的なムーンマスター
ダイナミックにとろけて
NIRE The Bassman
おだやかに
色彩のブルース
DAN DA DAN〜Nikujiru Juicy〜

NEWS
Trio,Trio,Trio!!!
祭りじゃ
風待月
MESHI KUTTE YEAH!
Beautiful Flight

あの夏のオリエンタル
Beat Swing

ましゃとの25年超

2022-07-16 00:19:00 | ましゃ話
いよいよ明日。
2年待たされて続けた
「お前と密会」5期生の回が開催されます。

(密会とはFC25年継続して入っていた人が必ずご招待されるイベントです)

2年前届いた招待状には
出来たばかりのZepp羽田での開催が書かれていました。
その後わーーっとコロナが広まり無念の延期。
丁度ゼトリオに絶賛どハマり中だったので、このテンションを1年先まで持たせるのかーーとかそんなことも考えてたら、さらに1年延期😂😂😂

でもさすがにこれにいかないわけにいかないと思い今に至る(笑)


ましゃとの出会いは1991年
ましゃがデビューして1年ほどたったドラマ「あしたがあるから」
今井美樹さんが好きで見たドラマに見たことない人出てたのがましゃ。
役的には嫌な奴だったけど🤣
顔で完全に一目惚れーー。

そこからましゃの出るドラマ見たり一応歌もチェックしてたけど、
その頃のましゃはお世辞にも歌が上手いとも思えず🤣🤣
そんなにCD買ったりまでしては歌は聞いてなかったかな。
でもドラマとかCMとかはしっかりチェックしてたかなーー。

1番覚えてるのが初めてゲットした
パナソニックのデッキのCMの真っ赤なポスター。今でも覚えてるけどめっちゃかっこよかった😍
そしてその頃同棲してた人の部屋に
堂々と貼ってた🤣🤣🤣
なんつー女だ(笑)

まぁそんなことでその頃プライベートが落ち着いてなかったのもあって、ライブとかFCとかまで頭になかったからライトなファン活をしてたわけです。
BROSが出来たのは1991だからその頃から入ってたら1期生だったわけです。

んで時は過ぎ1994年辺りのホールツアーで松江にましゃが来た時一般でチャレンジしたものの外れ、ライブ参加未遂。

さらに運命の変わり目となったのが1996年元旦。
初夢から2日連続でましゃとの濃厚な夢を見て
完全に妄想だけでどハマりとなり🤣🤣
その年の春についにBROS入会。

とはいえ1995のツアー後から1998までましゃはラジオ以外は音楽活動停止していて、もんもんと過ごす日々。
活動再開の少し前、植田先生と出会い鳥取県に来てるんですよねーー。
その時のことは後で知ることになるわけですが😅


そしてついに活動再開の1998ホールツアーでやっと私のライブデビュー!!!
んで
鳥取県のホールと大阪のフェスティバルホールに参加。
まさかのフェスティバルホールでは奇跡の最前列で、今ではありえないましゃにお触りできたという奇跡🤩🤩
あそこのステージ今でも鮮明に覚えてるけど最前列がめっちゃ舞台と近くて立ったら舞台と密着するくらいの狭さだったの。
そして今では絶対ないましゃが舞台ギリまで前に出てきたから、足元をさわれた!!とか

そんなご新規さんラッキーがあった初めてのライブからもうどハマりし

1998年冬からスタートした大感謝祭、
スタートしてから全てのカウントダウンに皆勤で参加してきました。

死ぬほどチケット取るのが大変な時期もありましたがなにがなんでもチケットゲットして
ありがたいことに今までの全てのカウントダウンに参加してきたので、

まさかの今年やっと感謝祭復活!!ってなったのにカウントダウンのないことにショックすぎて
参加するの悩んだくらい😂

(一応31日エントリーしましたが…)


そして、ましゃと、鳥取県の境港は植田先生のおかげでなんだか縁があり、地元で写真展があったり、
プライベートで鳥取県にツーリングに何回が来たり、その度にてんやわんやした思い出。

ましゃと同様、ゼトリオが、境港と少し縁があるのが不思議な感じで、何故か私がすきになる人は境港と縁があるという不思議な場所。
そういえば今年香ちゃんも単独で境港でライブあるー!

米子じゃなくて境港とか謎🤣
これも不思議な縁を感じる。

そんなましゃとの繋がり、


ここ数年はどっぷりゼトさんで
ましゃのことは完全に放置プレイになってるけど、でも30年以上に渡り追いかけてきた人。
今書いた年数だって、カンニングしなくてもスラスラ出てくるくらい
色んなことしっかり覚えてる。

人生の半分以上を共に過ごしてきた人。
今はこんなだけど、やっぱり大好きで尊敬できる人です。

明日はやっと、ほんとにやっとご招待していただける。

なんだかんだ楽しみであります。
どんなことやってくれるのかなーーー。
自然体のましゃで迎えてくれるのを楽しみに
向かいたいと思います。



拾い画だけど、あしたがあるからのましゃ貼っとくわーー(笑)
この頃からやっぱイケメンやーー😍




Kazemachizuki Tour 2022 – レソラピック – @新歌舞伎座

2022-07-09 02:29:46 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機























2022-07-03

待ちに待ちました「ツアー」と名のつくライブ。
約3年もの間確かに3人はライブをずっと続けてくれていました。
全国の色んな所でももちろんライブはあって
切れ間なくやってくれていたけど、やっぱり「ツアー」という名前がつくだけで
なんでこんなにウキウキするんだろう。と思っちゃいましたね
そして、あるはずだった先駆けトリオピック、このリベンジをするがごとく
ツアースタートをやっとむかえることができて、
その前から私達以上に三人もテンション上がっているのが手にとるようにわかって
なんだかとても嬉しくなった、そんなツアー初日でありました。

セトリ的には最新アルバム中心なのかな?
どんな感じで来るのだろうかと思っていましたが、
これは明らかにこの間に出た3枚のアルバムをすべて意識したツアーに
なるんだと、初日で実感しました。

ツイッターでも少し触れましたが昔から「初日」というものに
結構こだわってライブに参加してきましたが、
ゼトリオの場合、ツアーと言ってもセトリは毎回半分以上中身が変わるような
ライブを展開してくるので
そんなに初日にこだわる要素も少なくてセトリも毎回違うので
ネタバレ云々もそんなに気にすることもなく
なんならどんどん知りたいと思うレベルなのですが(笑)

それより何より楽しそうにいろんな食べ物の話をしてくれたり
ライブのいろんなエピソードができていくであろうこのツアーに出発する
彼らに「いってらっしゃーーーい」な気持ちを
生で伝えたいなという
(いや直接言えるわけではなく心の声でねww)
そういう気持ちで私も参加した次第でございます。

そして、新歌舞伎座。
客席には提灯があったり雰囲気抜群。
舞台もすごく奥行きもありゆったりで贅沢に楽器たちが配置されてる感じでした


ということで現時点での最新曲
▶詩的なムーンマスター
からのスタート。初聴きはやっぱりワクワクしますねー。
音源との違いとか、生ならではの臨場感とか。
相変わらず気負った感じが一切ないいい意味での通常運転な三人がほんといいですねー。
▶Beat Swing
▶Ninja City

はじめのMCでのコウさんの一言目が
「こんばんわ五木ひろしです」wwwwwwwwwって
後ろのジャケットのイラストについて
大きくなって初めて自分がどんな格好しているかわかったと喜ぶコウさん(笑)
テンション高そうに見えませんが初めての会場でめっちゃテンション上がってますと
ニレさん(笑)

イントロが始まって会場全体の雰囲気がぐっと変わった
▶プロローグ
私も例にもれず「わぁ〜」ってなった1音目
印象的なイントロからの
美しい流れがやっぱり秀逸曲。
アレンジもシンプルだからこそ美しさが引き立つ。そんな一曲だと思う。
ニレさんのソロもコウさんのドラムも。

▶Blueberry Jam
ちょっとばかりお久しぶりな気がしたー。
もぅ48曲チャレンジとかになってくると、配信されたのが最近のような
でも実は結構経ってるとかなんかそんな不思議な感じになってきて
びっくりしますね。

同じく配信では見てるけど生で聞くのはこちらも結構お久しぶりな
▶レソラ
ニレさんソロスタートのバージョン。
コウさんこの曲始まりで我慢ならず上着を脱ぐ(笑)

▶天体イマジネーション
客席上のミラーボールがキラキラと回りだして、
とっても美しい〜新歌舞伎座のライティング全般的にとっても素敵でしたが
この辺あたりからぐぐぐーーーっと良さが引き立ってきて
曲が変わるたびにすごい素敵だなーって想いながら見てました。

▶おだやかに
ライブで聞くスロー曲はほんと至極の時間ですよね。
特にゼトさんは緩急がすごすぎて、さっきまでのあれがこれ?!ってなる
ギャップにやられるバターン(笑)
生で聞く優しい音に中盤戦ですっかり色々持っていかれます😌 

二回目MCでは「ソクドのコーナーでーす」的な話で
「なにやるの?何やるの?」って「あれです」「あれってなんだろ」
みたいな小芝居からの

コウさん汗びっしょりだけどタオルないんだよねー、って言い出して
ニレさんが使ってないから貸しましょうかと。
ニレさんポジからコウさんへぽいって投げる
ナイスキャッチしてめっちゃ汗をゴシゴシして
ニレさんに「返そうか」ってニレさんにめっちや拒否されてましたが(笑)


▶ライディーン
あの和の衣装を思い出す。ここで見たかったですねぇ〜

和繋がりってわけではないでしょうが(笑)
一番この場に合ってたといってもいいような三味線の音が響き渡る
▶今夜はトリオ・イット!
この日のダンスはちょっと控えめでしたが(笑)
やっぱりどうにもこうにも身体を動かしたくなるんですねぇ〜
差し色的に使うことが多かったノーチラスの面白い音も効果的。
ライブハウスでない限り最近はノーチラスでがっつり一曲弾くってことが
なくなって、本当にピアノの音で勝負してるっていうか、
そういう表現の仕方がゼトさん今はしっくり来てるんだろなーって
最近思っています。
ゼトさんの音楽との向き合い方がぐっと本格的になったなと最近
特に感じるようになりました。
とはいえ、トリオイットみたいな遊び心満載曲サイコーっす(笑)

▶Wolf
アドリブソロではやっとキーターをかかえ、
これまたじわじわとまたいつもの場所へ(笑)
ニレさんすきすきゼトさん。ニレさんの横で楽しそうに様子伺いながら
キーターソロ。
シンプルなベースのリフとの相性がサイコーにかっこ良かった。
おちゃらけててもやることはやるwwwww

▶Magic Hour
これまたライティングが秀逸で。
というか、この曲はタイトル通りで色を作りやすいのだろけど
曲のラストに向けてどんどん濃紺になっていく感じ。
ラストはステージ上の三人がシルエットになって終わるとか
まるでMVを見てるような演出の仕方ですごく素敵でした。

コウさんソロからの
▶風待月
コウさんのソロの嵐の始まりみたいな雰囲気から
曲始まりに向けて盛り上げていく感じが
毎回かっこいいですよねー。
そんでもって、ゼトさんのアドリブが超絶かっこよくて
うひょーーってなるやつ。
からのテンションバク上がりからの切れ目なしで
▶SUPER MAD MAX
弾くぞーーーって感じで弾き出す前に手首をくねくねさせて
怒涛のSMM
リリースされてまだ数回しか生で聞いてないけど
これはホントヤバい。
3人がバラバラなのに一体になってる感じ
いやもぅ表現がなんと言ったらいいのか
まさにこの三人にしか出せないグルーブ
変態中の変態な曲ですよね。これ。
ハクはどぉなってるんすかーーーー(笑)
ついてくの必死ですよ。必死wwwwwww

▶Beautiful Flight
きたねーーーきたねーーーー
スタートのゼトさんのモーレツ爆弾きソロは気合い入りまくり。
初日のトップスピードにどの曲持ってくるのか楽しみでしたが、
これきましたねー。
キメのジャンプもいただきましたーーー😍 

▶祭りじゃ
本編ラストのこの曲とか、もぅ粋すぎる。
まさにツアーという祭りが始まったんじゃーーーーー。

本当に、一応「Kazemachizuki」というツアータイトルだから最新アルバムからは
がっつり出してくるかと思ってたセトリは
完全に覆されたというか、
さすがゼトリオといいますか、いい意味で裏切ってくれた
バラエティに富んだ内容。
本当にこのツアー、毎回どんな感じになるのか全く予想できない
毎回がスペシャルになるに違いないと容易に想像できる
ツアーになると初日で確信しました。

アンコール

告知タイムからの
「リクエストいただきました〜」と
▶Make My Day
今回のリクエスト企画も沢山取り入れていると思われるセトリ。
そういう気持ちも本当に嬉しいですよね。

という感動な中。
曲のラストにまさかの大事故wwwwwww
まだニレさんのソロの最中にゼトさん前のめりすぎて
メロに入っていくという正面衝突(笑)
気づいて「まだニレだよーー」的な指差して照れ笑いしてたけど
可愛すぎか(笑)

という初日ならではなのか、めずらしいハプニングも有りつつ
大ラスは
▶Rainbows everywhere
虹色のライトアップで華やかに、そして、さわやかに終了〜

大盛況で幕を閉じたツアー初日。
3人の前のめりっぷりはしかと受け止めました。
もぅ「期待」という言葉しか浮かばない
確実に楽しくて素晴らしいツアーになることでしょう。
各地でみんなを楽しませて、そのハッピーをまたゼトリオが受け止めて
そして、また次の地でみんなを幸せにする。
そんなループが続いて最後にすんごい三人になってると信じて
元気に駆け抜けてくれることを願っています。
とにかく健やかに、無事に何事もなくいけますように。

そして美味しいものも沢山食べてください!!!

私達ももちろん遠征先で沢山楽しみたいと思います。
ツアー最高!!!






◆SETLIST

詩的なムーンマスター
Beat Swing
Ninja City

プロローグ
Blueberry Jam
レソラ
天体イマジネーション
おだやかに
ライディーン
今夜はトリオ・イット!
Wolf
Magic Hour
風待月
SUPER MAD MAX
Beautiful Flight
祭りじゃ

Make My Day
Rainbows everywhere


Kazemachizuki Tour 2022いよいよ出陣!!!

2022-07-03 00:22:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
日にち変わって2022年7月3日
いよいよツアー始まりますね!!

初日が比較的行きやすい大阪でありがたい!!

ましゃ活してる時から、何となくツアーの初日とオーラスは外せないってう意識が強くて(笑)
だいたい大きなツアーの時は必ず初日そしてオーラスは行ってました。

ゼトリオの場合はツアーといっても比較的セトリが毎回変わってくるので
ツアーなんだけど1回1回が独立化してる感じもあったりするので、
比較的初日、千秋楽にはそんなに意識してないけれど
んでもでも、やっぱり出陣の初日だけはみたい!!って意識が強いかなーー。
なのでやっぱりこの、初日のワクワク感は
半端なく楽しい。


「TOUR」って言葉だけでまぢワクワク感がすごいねーー。

このコロナ禍になって数年。単発ではあるけど比較的ずっとライブや配信をやり続けてくれていたH ZETTRIO。
本当にありがたいの一言ですが、
それでも、今夜のハピサタのヒイさんの嬉しそうにツアーツアーって言ってるの聞くと、私ら以上にほんと彼らも待ち望んでいたツアーなんだろなーーって思ったりしました。

そんな3年振りの勇姿を明日はしかと目と耳と心に焼き付けたいと思います!!!そして全国に向かって動き出す彼らを送り出そうではないですか!!!

(だいたいツアー初日に行くとそういう気持ち)

ということで久しぶりに明日はこれで行きまーす🥳🥳🥳





いえーい\(*ˊᗜˋ*)/♡楽しみだーー!!!

(はよ寝ろ)





平穏な6月

2022-06-13 00:45:00 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
元々何の予定もなかった6月。
なんもないねーって言ってた6月。がしかし
なんだか急に決まったライブやイベントが
トントントンと出てきて、
気がつけば今月
宗像、duo、ビルボ、そんでもってゼトさんのまらフェス。
4本ですかーー。

急すぎたり、平日だったり
そもそも7月が立て込んでるので
6月は我慢しよーって思ったので大人しくしてますが(笑)
たまたまワンマンじゃないものが多かったので、
辛うじて我慢できてるようなそんな感じの日々(笑)

ありがたいことに配信もあったりするので
いい世の中になりましたねー。

で、比較的時間あるので夜相変わらず動画三昧の日々ですが、
ついったでも言ってる
Silence in TOKYOにドハマリしてたりして
延々とBGM代わりに映像を流してたりするのだけど、本当にゼトさんのピアノに癒される。


2017年の夏に出会ってまもなく丸5年?!
え?5年も経つの?!
って今カウントしてびっくりしたけど、
まだ3.4年の気がしてた自分にそれはそれでびっくりしたけど🤣
そりゃ最近Twitterのタイムライン見てて
新しい人増えたなーーって思うはずだ。

はいいとして、
もう5年も経つのに、
未だに時々ゼトさんの音を聞いて
胸がしめつけられるような感覚になることがあって
いやもうほんと、彼の音楽は進化し続けてるなぁっても思うけど、
それと別に未だに、
さんざん見てきた昔の動画を見て
なにこれーめっちゃいいーーーって今更思ったりすることもある。

今夜まさに
散々みてた「Everything」のMVに急にときめいてみたりして

この5年選手に与えるこういう刺激があるから、
え?5年もたった??って感じになるくらい
あっという間に感じるんだろなーーーって思った。

インストって、歌がない分雑念が少なめで聞ける分普通の人からしたら、何となく飽きてくるって
所もおおいいのかな?とか思ったりするけど
ゼトリオの音楽はゼトさんソロを含めて
本当に幅が広くて、飽きると言う感覚?なにそれ?
みたいな所があったりするのは、
やっぱりゼトさんが今まで聞いてきた、あらゆるジャンルの音楽があるからこそなんだろねーー。

アイドルから昭和歌謡
クラッシックもハードなロックも(笑)
なんでもござれが本当にお見事🤣

まぁ、色々書きましたが、
要は今夜、なぜだか急に
Everythingにキュンと来たってそれだけが言いたかったやつです🤣


この、ブルーのスーツがまた好きで、
背中がびっしょりなのにまた萌える😊



6月の

2022-06-01 23:48:27 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
ブログをのアクセス覗いたら、
なにやら今日はうちまでにぎやかだった(笑)

ということで、せっかくなので某のタイトルをお借りし
少しだけ
私見など。

とはいオフィシャル的な内容ではないので、
内容に関しては触れませんが(笑)


その前に、気がつけば6月って・・・。

個人的にはもぅ夏に近づいてきてマスクなんとかしてくれ状態で、
よくまぁ2年もこの地獄状態を過ごせたなとおもったり。
我が地元は、車社会なので朝の通勤のとき車で走ってても
徒歩で通勤をしている人はほとんど見なくて、
すれ違うのはほんと僅かな人。
そんな中まれに通勤で歩いてる人が、周り全く人もいなくて
走ってるのは車か学生のちゃりなのに
一人で真面目にマスクして歩いてる人見てると、
こんな人がいるかぎり日本は永遠にマスクなんか取れないだろなと
愕然としたりします。
こういう人から外して歩くべきなのに・・・って。
無難なところから外してる人がいれば周りも少しづつそうなるだろになぁ〜
ちなみに、私は仕事場から外に出た瞬間取りますが(笑)

なんかもっと、臨機応変に柔軟になれないんでしょうかねーーー
と、どんよりします。

もぅ夏が近づいてきてる言うのに・・・。


で、ヒイさん
というかゼトさんというべきか。
数日前珍しくZトークの予告があったので、何事かと思いまして
数日そわそわしておりましたが(笑)

今日は幸いにも仕事で、わがチームはほとんど私以外席にいなかったので、
仕事中失敬して読まさせていただきました

個人的感情については特に書くつもりはありませんが
私的に心を動かされたのが
ヒイさんの言葉の使い方。
ずっとZトークでは独特な文面で遠回し的な表現も多かったりして、
日頃からこれは何を言わんとしているのかと思うことが多々あったりしましたが、

今回の文章ももちろん例にもれずそういう表現も沢山あったりしましたが
その中にヒイさんらしからぬストレートな言葉が
ちらっと差し込まれたりしてて、
その使い方がまだとても優しさにあふれているというか。

はっきり言って、これを読んで100%の人が素直に喜べるとは言えないと思える中
そういう人に対して最大限に気持ちが沈まないようにする
言葉の使い方に、
この人はこれを書くために
どれだけ考えたのかなとか、
そういうことばかり考えていました。

優しさゆえなのか
言葉の使い方が圧倒的に優れているのか

ハピサタでは時々日本語が不自由だったりするんだけどなーーー(笑)

まぁ、この背景には優しさとは正反対の何かがあって
こういう事になったのかもしれないと思わないでもないけど・・・

それは誰にもわからないので、
おいといて、

ただただ
本当ならしなくていいことをせざるを得ない環境だったのかと
それを思うと辛くなるので、
この先のヒイさん人生、これで少しは肩の荷をおろして
身軽になって、
中年から隠居生活に向けて(笑)
楽しくいってくれたらいいなと願うばかりです。

まぁ隠居はしなくていいですけど(笑)
リアル腰の曲がったおじいちゃんになっても弾いててほしい〜。


あ、あと個人的に少し触れてた歌入りのアルバムの
焼き直しをぜひ、いつかすんごい先でもいいので
やってくれたらいいなぁ〜と思ったりしています。

そしていつまでも健やかに
今までと変わらずド変態のピアノ弾きでいてくれたら
私はそれでいいなぁ〜と思ったりしています(笑)

なにより出会ったあの瞬間から、
ヒイさんのピアノの音に魅了されたわけですから。



先駆け! H ZETTRIO LIVE 2022 こどもの日スペシャル〜虹に吠えろ!〜前哨戦@立川ステージガーデン

2022-05-16 23:26:44 | HZETTRIO/H ZETT M/ヒイズミマサユ機
2022-05-05

少し日が経ってしまいましたが
思い出したように書き出してみる(笑)

とはいえ、この後アーカイブ配信もあるし、
さらっといきましょうか

久しぶりの有観客でのこどもの日。
ライブの前に福袋争奪戦もあったりで(笑)
いつもとはやっぱりちょっと雰囲気の違うこどもの日。
会場も緑が多い新しいエリアの中にある新しい施設。


中に入ると一階はオールフラットで、ちっちゃいアリーナのような会場。
コインロッカーが山程あったのをみると
スタンディングのイベントとかもある感じなんでしょうねー。

そして、ステージはこどもの日仕様。





■こいのぼり
恒例のようにこいのぼりからスタート。
ゼトさんソロでなんともメロディアス。
続けてニレさんが入ってくるとちょっと幻想的な感じ。
コウさんははじめはタンバリンで。
流れるような感じのメロディが
夢の中みたいだった。

からのニレさんベースが景気よくスタート。
始まり方がなんか粋ですねー。
■NIRE The Bassman
最近は長めのニレさんソロからのスタートパターンが
ほとんどだったので、このスタンダードな始まり方が久しぶり〜
ニレさんの笑いのところでは、
「ども~こどもの日スペシャルはじまりましたー」(みたいな感じ)の
セリフで挨拶でした〜

■PARTY TIME
コウさんのドラミングがなんとなくサンバっぽく感じたり。
前半戦にはぴったりなこの曲。
長めのニレさんソロはなんとも軽やかな感じで楽しげでした〜
最後はなんだかマイナーな音でニレさんにリフレインを求めるゼトさん。
不思議ワールドなパーティタイムでした。

最初の挨拶では
コウさんの言葉をニヤニヤしながらやたら繰り返すゼトさん(笑)
大きいお友だちも子供の気持ちを思い出して
楽しみましょうとニレさんの挨拶(笑)

■あしたのワルツ
ニレさんの主旋律に流れるような高音のメロディを乗せて弾くゼトさん
キラキラした感じのあしたのワルツ。素敵でした。

■MESHI
ノーチラスでところどころに
ほわんほわんした音を入れ込んでで面白いアレンジ。
この曲もベースが印象的で前半戦ニレさん大活躍って感じ(笑)
この曲のまったりしたグルーブ感大好き〜

■あの夏のオリエンタル
なんと言ってもゼトさんがZトークで触れていように
あのホイッスルwwwwwww
ゼトさんが吹き出した瞬間
めっちゃ期待していただけに
あのスッカスカの音が聞こえたときに篠笛吹いてんのか?
って思うほど(笑)
たまたま隣が偶然にも友達だったので
二人で顔見合わせて大笑いでした
私の席からは持っている笛が全く見えなかったので正体もわからず、
いつものやつじゃないことはわかったけど、
ゼトさんテキトーなやつ持ってきたの知って納得しました(笑)

ゼトさんもあまりの音のでなさっぷりに
途中にドナルドのモノマネ入れたりしてごまかしてましたが(笑)
まぁ、楽しいから何でもいいんですけどねーーー(笑)

■Dolce
■Beat Swing
新し目の曲をさささっと続けて
一部最後に新曲の
■Rainbows everywhere
始まった瞬間後ろの沢山のスティックと
照明がレインボーカラーになって
ステージ全体がカラフルに。とっても華やかになって
わぁ〜〜〜ってなりました。
そして、この曲のイントロときたらシンプルなのに
とにかくワクワク感半端なくて
多幸感溢れる曲といっても過言じゃないくらい
沢山の幸せと楽しさが溢れた曲だなーーーと思ったりします。
この曲をプレゼントしてもらった雫石のみなさんをホント羨ましく思います〜




二部は衣装チェンジして登場。
生では初お披露目の
柄が入った切り返しになったスーツ。
サルエルふぅなパンツのゼトさん、スーツだけどちょっとカジュアルスタイルな
このこの感じ好きでーーーす。
「着替えてきたぜーーー」ってかわいいかよ(笑)

■Make Some Noise!
後半戦キーター抱えてさぁ、ニレさんいじりタイムですか〜(笑)
じわじわとニレさんの横に行き(各社ライブレポのあの写真参照)
キーター弾きながら斜め横に体倒して
「ニレちゃん?」「ニレちゃん?」っとでも言ってるように
合いの手を入れるゼトさん。
ニレさんあえて目を合わせないようにしてるしーーーwwwwww
ゼトさん横にいるのに客席側を見続けるニレさん(笑)
それを生暖かい目で見守るコウさんにまたウケるwwwwww
ニレさん好きすぎゼトさんでした。

■MESHI KUTTE YEAH!
この位置にこの曲がくるのも珍しい〜
こどもの日恒例の「大きくなれよ〜」も聞けました。

■LOVE AND PEACE AND SWEETS
曲終わりニレさんチューニング中に
ちびっこの声に反応するゼトさん(笑)

■Relax Time
この曲生で聞くの久しぶり〜
約一年ぶりっした〜

■SUPER MAD MAX
こちらも配信後生で聞くのはお初で。
曲が始まると上から
NEWアルバムのジャケットの一人づつのイラストが
降りてきて、かっけーーーーーっ
そして、それに負けないくらいこの曲の生で聞く破壊力よ
ニレさんのリフとコウさんの高速ドラム。
それに乗っかっていくゼトさんの超絶ピアノプレイが
久しぶりに度肝ぬかれたというか、
この絶妙な三人のバランス。
なんじゃこれーーーーーって久しぶりになりました(笑)

■ALL FOR ONE
■風待月
ここまでの三曲の流れ
こどもの日だよね?!って思うくらい、ちょっといつもより
さらに大人よりな流れのような気がしたかっこいい曲のオンパレード。
AFOのシンセの音がめっちゃかっこよかったり
嵐の前のようなコウさんのちょっと和を感じるかっこいいドラムソロから始まった
風待月だったり
すんごいいつもより絶対アダルトゼトリオ!!!!
そんな流れの後半戦のラストスパートでした。

そして、本編ラストは
華々しく
■DERBY〜栄光の道しるべ〜
で盛り上げてという流れ。
ゼトリオの曲でこの曲ほど
ラストに向けてどんどんどんどんぶち上がっていく曲
ないですよね。
イントロからの、コウさんのドラムロールでまずテンション上がり
そっからのゼトさんのピアノとコウさんの高速リズム。
どんどんお馬さんがスピードアップしていく感じそのもので
そりゃゼトさんもムチ叩きますわぁ〜(笑)
別に私が走ってるわけじゃないのに
なんだか曲が終わるとハァハァしてる気がするのは何なんでしょう(笑)
そんな大好きな曲でーーーーす。

アンコール
初お目見えのTシャツで登場。
(二部のスーツのインナーに着てるシャツの黒バージョン)
特にこの件については触れなかったですが
これは新しいグッズなんでしょうか?!

そして、ちびっこの奇声にいちいち答えながらの告知タイム(笑)
このライブのアーカイブ配信が発表されたり、
ソクドのライブの最速ななにかの発表(後日ビルボ発表済み)などなど
色々と盛りだくさんでした。

そして、ニレさんが一声入りたそうなのに
急に何かを始めだすゼトさんwwwwwwwww
タオルをハンドバッグみたいに腕にさげて
しゃなりしゃなりと体くねらせて歩いてみたりしたと思ったら
急にそのタオルを頭に巻き始めてねじりはちまき状態(笑)
ピアノの椅子に座って、ノーチラスの上で寿司握り始めたーーーー(笑)
「っらっしゃーーい、っらっしゃーーーい」ってスシロー始まるし(笑)

ニレさんぜんぜん入らせてもらえない(笑)

「こどもの日なので柏餅食べましたーーー」と謎のお知らせしつつやっと
「トリオーーー」が言えたニレさん
毎回ホント大変ですね😂 😂 😂 

■Trio,Trio,Trio!!!
■みんなのチカラ
ラストはにぎやかに楽しく、こどもの日らしく
沢山の手拍子に包まれたみんなのチカラで終演。


何事にもそして、色んなものにとらわれないで
いつもフラットでみんなを楽しませてくれるゼトリオの三人。
子供とか大人とかそんな境目は全く無くて
全人類みんな自由に楽しんだらいいんだよーーって
そんな感じが伝わってくるライブでした。

まだまだ100%ではないけれど
少しづつ前に進んできてると実感できる今日このごろ。
来年のこどもの日は
拍手だけじゃなくて、大きいお友達も心置きなくちびっこと一緒に
大きな声が出せるようになってたらいいなぁ〜と
ちょっとだけ期待しながら会場を後にしました。



▶▶セットリスト
1部
こいのぼり
NIRE The Bassman
PARTY TIME
あしたのワルツ
MESHI
あの夏のオリエンタル
Dolce
Beat Swing
Rainbows everywhere

2部
Make Some Noise!
MESHI KUTTE YEAH!
LOVE AND PEACE AND SWEETS
Relax Time
SUPER MAD MAX
ALL FOR ONE
風待月
DERBY〜栄光の道しるべ〜

アンコール
Trio,Trio,Trio!!!
みんなのチカラ