ライオンアドベンチャークラブ、青木湖

午後雨が降る前に、と青木湖までドライブ。
予想通り、沢山の家族連れがボートに乗り込んでいました。
ゴムボートに10人前後で乗って、途中水中に飛び込んだりしながら、湖上を進みます。
皆、とっても楽しそうです。
そりゃあ、夏休み初めの三連休ですもんね。
テンション上がるわ。

注目は、犬用のライフジャケットが用意されて、一緒にクルージングできること。
これは、いいですねぇ。
犬もテンション上がっているのか、出航が待ちきれない様子でした。
「飛び込みたい」って感じかな。
スタッフからの説明を受けながら、自分たちで漕ぎ出すのですが、
ちゃんと写真も撮ってくれています。
子供たちの夏休みは、こういう「証拠」が大事です。
夏休み日記にも、将来親が「連れて行ったよ」という為にも。

そこに現れたのが、オーストリア人？と思しき男性。
スタッフと言葉を交わした後、ささっとシャツとパンツを脱ぐと、泳ぎ始めました。
どこまで行くのかなぁ、と見ていましたが、真っ直ぐに湖を進みます。
とうとう見えなくなるまで・・・・。
つまり、青木湖を横断したってこと。
しかも、服がこちが側にあるってことは、泳いで帰って来るってこと。
弱虫の我々には考えにくいことですが、外国人はそこいら辺に「トライアスロン」などを
やらかしてる連中がいますから、こんなことは「普通」なのでしょうね。
アメリカでの友人の友人が、そうでしたから。
有名な会社を、あっさり辞めて、トライアスロンを始めると同時に、
トレーナーのお仕事を始め、「アイアンヨガ」という本を出版したりして。
奴らは「つお～い」のです。