MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

給湯器のパッキン交換

2014年04月03日 | メンテナンス

最近、風呂で追い炊きすると黒くて細かい粒の様なものが出てくるようになった。

この家も今年の秋でもう15年になる。

そろそろ寿命がきたのかな?と思いいろいろ考えてみた。

給湯器の中は銅管だし、配管はすべてステンレス、やはり原因はパッキンしかない。

ということで、露出している接続部のパッキン六個を交換することにした。

フレキ管のサイズはすべて13Aだと思ったら、給水,給湯が20Aだった。

急遽、20パッキンを買いに走った。

急ぐ時は車を使う。(普段は歩きか、自転車)

作業は無事終了、あとは風呂に入り結果を見るしかない・・・・

 

結果は、最初パッキンの残り(引っ掛かっていた部分)が少し出ていたが今ではすっかりきれいになった。やはり原因はパッキンの老化だった。

 

 

 

保温を外した給湯管の状態

 

給水管の接続部の保温を外して見ると以前給湯器側に漏れた形跡があったが、このパッキンは市販されていないと思うので後回し。

せっかくなので給水ストレーナの掃除を行なったがそれほど汚れてはいなかった。これは掃除したあと。

 

問題のパッキンであるが、給湯20Aバルブ側のパッキンが一番いたんでいた。

特に真ん中周辺が手で触ると黒くなった。

 

パッキン六個交換し保温も新しくした。試運転して水漏れもなかったのでこれにて終了。

 

さて、次はタイヤ交換で~す



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