УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

「北斗の拳 イチゴ味」

2014-11-02 09:24:47 | 日記
オハヨーございます。
静岡市では、昨日、いや一昨日から「大道芸ワールドカップ」という、地方にしては全国いや、世界レベルで名前が知られている(らしい)イベントが開催されております。
が、金土は雨で、今日はようやく雨があがって、屋外パフォーマンスも見られそうですね、って私は見ないけど(爆)
だってさ、見るためには何時間も前から場所取りして、超混雑ぎゅーぎゅー状態なんですよ、そこまでして見たくもないし・・・
あ、でも、昨年、屋台群にロシア屋台があったので、今年も出てるなら寄ってみたい~、調べとこう。
で、今日は早起き(といっても5時)におきまして、猫捕獲に行ってきました。
といっても、私は「見張り役」(爆)なんで、別に何するわけでもないんだけどね~。


拉致られましたみぃちゃんです。
これから、F市の病院で避妊手術を受けます。
まぁ、このみぃちゃんは、かなり一部の人に懐いているので難易度は易!なんですが、
まだまだ、難の猫が沢山いたりする・・・


で、無事送りが終わって、ネットカフェでメシ食いながら更新してます、ブログを。
しかし、隣の席で、英会話レッスン始めれてしまって、五月蝿い・・・
なんか、本場っぽい英語発音を日本人がしてると、けっこーウザイねぇ(爆←出来ない人の僻み)
で、昨日は雨だったので、一日、読書・・・してました。
はい、これです。



ハイハイハイ、ここに至るまでの流れを一応説明しますと、私の推しのゆるキャラ、北海道・北斗市のずーしーほっきー、彼(?)が、この度、この北斗の拳イチゴ味とコラボをした、とfacebookに出てまして・・・

  
公式サイト(?)より、借用いたしました。
で、ええ~?キモ路線のずーしーほっきーが、ますますキモキモに!!(爆)
が、しかし、北斗の拳は知ってるが、イチゴ味???
それに、このずーしーほっきー橇(?)に乗ってるキャラ、知らない・・・(爆)
ってわけで、とりあえずAma○onさんで、ぽちっとしてしまいました。
で、届いたんで、読んでみた・・・
どうやら、北斗の拳の作者(原作者、作画家)及び出版社も公認のオフィシャル・パロディらしい。
そして、主役がどうやらサウザー様らしい。
が、私は実はすっかりポッキリとサウザー様の記憶が無かったのだっ!!!
「北斗の拳」って言ったら・・・
ケンシロウと、シンにレイ、ラオウ、トキ、ジャキにアミバ、そしてハート様(爆)、っていうあたりしか覚えていなくてね~^_^;(女性、子供陣は除く)
で、昨日は雨だったので、改めて「北斗の拳」の本編の方を読み返してみた!
全27巻!!全巻持ってる!(爆)
でも、覚えてない(爆)
という状況でありまして、なんと当時の値段は360円でしたよ、一冊!
で、読み返してみましたら・・・
あ、いたいた、サウザー様!
南斗鳳凰拳の継承者で、南斗5星の長(で、いいのか?)サウザー様!
うーん、印象薄いなぁ~(爆)
で、なぜかこのイチゴ味というパロディ版は、このサウザー様が主役なんですな!
でも、思うに、シリアスマンガでありながら、なんか本編の方がすでにギャグ風味を醸し出していた本編及び出演キャラクターの中で、確かに一番ツッコミ甲斐がありそうなキャラではありました、サウザー様。
しかし、出番少なかったのねぇ、本編・・・
という、憂さ晴らしをきっと、この「イチゴ味」でしているのでありましょうな~。
っていう感じで、北斗の拳の本編をある程度知らないと、このイチゴ味判らないんですが、知ってるとめちゃくちゃ面白いっていうか、それまでの「北斗の拳」という作品に対する印象を上書き保存されてしまう危険性も秘めている、っていいましょうか~(爆)
という感じで、もうじき3巻も出るので、これからAmazo○でぽちっとして参ります(爆)
で、北斗の拳の昔のコミック読み返したわけですが、そーいや昔のジャンプコミックって、巻末に読者からのお便り紹介コーナーがあったなぁ~。
「○○(←キャラクター名)は、最高です、もっと活躍させてください!」みたいな感じの。
これが、いつの頃からかすっかり無くなっていました。
うーむ、こういうのも昭和的っていうかねぇ~。
そういや、世界は核の炎に包まれたっていうのは199X年であったか?
あと、ケンシロウって、もしかして四男だからシロウだっのか?って今頃気づいたんだけど、でもその後の修羅の国では兄一人で、次男坊っていう事みたいだから、どうなんだろうか???
しかし、誰もがそう思うであろうけど、「北斗の拳」(本編)は、ラオウ編までが最高!だったんだろうなぁ~。
以降は、段々、なんか場つなぎ的展開になっていく、というか。
まぁ、人気漫画の宿命で、人気があればあるほど、無理して続けなければならない、っていうのがあったんだろうけど。
なんか、血縁関係使いまくりで、まぁ、北斗神拳自身が一子相伝、とかという「血縁」関係に縛られたっていうか、血縁を因縁にする感じだったから仕方ないんだろうけど、ケンシロウの身内ネタを使いまくり、品切れに近くなるとユリアネタ、リンネタとかと、かなり無理が見える・・・
リンが天帝ルイと双子、という必然性が結局あったのだろうか???とかって、それは言わないお約束^_^;;
ちなみに、私の当時の推しキャラは「トキ」でした、何故か。
しかし、トキ関連だと「き、効かん、効かんのだっ!!」「兄弟なら別の道を歩め!」と、何故かラオウのセリフばかり覚えてるんですがねぇ~。
まぁ、トキのセリフは半分は「ごほっ、ごほっ」で、ございましたからな^_^;;
あと、思うに、シンって最初のラスボス役だったせいか、なんか思い返すと、その方がよかったね~っていうか(爆)
最初のラスボスが、後からかえって「実は、いい人だったのだ」になってるのって、結構珍しいのかもねぇ~。
というわけで、久々に「友情!努力!勝利!」に浸った一日でありました。
コメント (2)
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