丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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グリーンパス(ワクパス)義務制度、開始直後のイタリアの混乱状況

2021-10-19 18:06:38 | ワクチン関連のデモ・ストライキ
イタリアで、ワクチンパスポートの義務化が始まってしまった。
それについてイタリア在住のお料理の先生がYouTube動画で話してくださっている。
デモの映像などはツイッターでよく見かけるけれど、
現地の実情やみなさんのお気持ちなど、情報封鎖されていて、
なかなか見えてこない。
とても貴重な情報だと思いましたのでシェアさせていただきます。

お話を書き起こしさせていただきました。
赤、こちらで追記。青、わたくしのつぶやき。
イタリア・グリーンパス反対大規模デモの様子と現状
2021/10/10 配信。
10月9日のグリーンパス反対の大規模デモがあった。
最近は毎週、毎日のようにある。
9日、始めて暴動なようなことが起こったので、主要メディアがやっとニュースに取り上げた。
偏向報道が気になった。
デモの規模よりも、ローマで起こった暴動に対する非難を強調していた。
グリーンパス反対者の暴動が醜いというような報道
暴力はいけないのですが、デモの規模を小さく小さく言うようにしていると感じた。
1万人と言っている局もあったけれど、全体でどういうデモだったかを伝えずに中継映像がちらっと流れて、広場には500人程度が集まって、今はそれが1500人程度になっていると言っていた。
1万人どころか数万人の規模だ。

これかな。たしかにすごい人数だ!

なぜイタリアで暴動になりそうなデモが頻発しているかというと、
10月の15日からすべての労働者、働くすべての人にグリーンパス適用になるからだ。
グリーンパスとは、ワクチンパスポートのようなもので、
接種した人か、PCR検査を48時間以内に受けて陰性証明をもらった人、または6か月以内にコロナに感染して治癒した人、その3つのどれかが必要というやつ。
※PCR検査は有料です。毎回15ユーロ(2000円)程度。

ワクチンを受けていない人は、1日おきにPCR検査を受けなければならない。
今もすでにグリーンパスは採用されているが、労働者に限っては、医療従事者と教育関係者のみ。
※今も屋内での飲食はグリーンパスがないとできません。
その他一般人は屋内に入るとき、映画館、娯楽施設、スポーツジム。
学校はまちまち。大学でもグリーンパスを導入しているところも。
18歳の息子さんがダンスアカデミーに通っている。
そこもグリーンパスが導入されているので、ここ1か月、1日おきにPCR検査。
毎回15ユーロ払っている。
ご本人は最近くしゃみをよくしている。
秋のアレルギーかもしれないし、1日おきに綿棒を鼻の中に入れているためかもしれない。

一日おきに鼻に綿棒つっこむなんて、拷問です。
こんなの↓仕込んでるんじゃないだろうな?
An analysis of test sticks from COVID PCR tests by a hospital in Slovakia confirms genocide PDF より
ブラチスラバの病院スタッフが PCR 検査の調査を行ったスロバキアからの非常に不穏なニュース。彼らは、鼻から脳まで挿入される綿棒テストは、DARPA ハイドロゲルを体内に埋め込むように設計されていると結論付けました。
〈おばつぶやき〉
DARPAはアメリカの国防総省の機関だ。

PCR検査終了時の中空ナイロン繊維
これらの壊れた繊維の端は、粘膜の表層である上皮を破壊する役割を果たします。先端での破損とそれに続く浸出と繊維含有量の損失により (DARPA ハイドロゲルとリチウム)、これらの物質は最終的にあなたの体に到達し、脳の近くに到達します! これらの中空糸または中空糸は、お察しのとおり、DARPA が特許を取得しています。

こんな話がある。そして、マイクロチップもDARPAが特許を取得していると記事が出ていて、これも繊維状だという。

DARPA、つまり米軍とか国防総省がPCR綿棒にこういうの仕込んでたっていう記事が出てたし、
そして、マイクロチップもここがやってるって記事↓
2021-04-13
米国防総省では、人体にマイクロチップを入れて新型コロナウイルスの感染を検知する技術の開発を進めている。国防高等研究計画局(DARPA)のマット・ヘップバーン博士が、CBSの番組「60minites」の取材に答えた。」

マイクロチップもDARPAですか。それでコロナを検知しちゃうんだ。

「DARPAは60年以上前に、ソ連のスプートニク打ち上げに驚いたアイゼンハウワー大統領の命令でスタートした。感染症医師のヘップバーン博士は、8年前からDARPAに加わっている。局長からは、採用にあたって「君の使命は、パンデミックの可能性を排除することだ」と話されたという。ヘップバーン博士は、緑色の小さな繊維のような物体の入った瓶を手に取り、「これがセンサーだ」と説明。」

こんなの、仕込んでるんなら、くしゃみだけじゃすまないではないか。
あいつらのことだ。ここぞとばかりに入れてきそうだ。
でもスロバキアのほうの記事には、イベルメクチンで、この結晶構造が消えたという写真ものっていた。この記事の真偽は不明だ。
(ま、いまやすべての報道が真偽不明だけどねw)
DARPAが繊維状のマイクロチップの特許取得して、なにやらたくらんでるのは、たぶん本当だと思う。
だから私は、PCR検査もやりたくないんだ。

最近、家人が会社から唾液でできる検査をやらされている。
在宅が増えてきて、たまの出社も陰性でないなら来るなということらしい。
証拠に結果の画像を写真にとって見せなきゃならない、とやっている。
ワクパスの予行練習だな。。。

検査も、今年の冬に、新しいのを出すと言ってたしな。
どうなることやら。

これが10月15日からすべての労働者に適用されることになる。
たとえリモートワークでも適用となる。
リモートワークでも、働く前にグリーンパスを提示しなければならない。
なので、逃げ道がない。

これでもう、グリーンパスの目的が感染拡大を防ぐためじゃないことが明らかだ。
単に監視管理、一律支配、全体主義、独裁にしたいだけだ。
NWOだ。666人工知能支配へのステップを、ついにまた一段あがったわけだ。

だれかのもとで働いて、お給料をもらうにはすべてグリーンパスを持っていなければならない。
というわけで、大規模なデモが全国各地で起きている。

そりゃデモやるわな。
もう、会社員というのができなくなる可能性を、ここしばらく考えていた。
在宅ワーク中心になり、今の社会の仕組みそのものが崩壊しそうだ。
どうやって被害を最小限に、逃げ切るか。

イタリアのワクチン接種率は75%を超えている。
それでも絶対に打たないと決めている人が少なくない。
そういう人たちが職を奪われるかもしれない危険に陥っている。
それで毎週のようにデモが起きているが、
今回暴動が起こるまではほとんどニュースで報道されていなかった。
10月15日までに変わらずこのままいくと、もっと大混乱になる可能性がある。
輸送業、トラックの運転手さんにワクチン反対の人がけっこういるようだ。
その方たちがストライキをすると宣言している。
とすると、物流がストップする可能性がある。

絶対に打たないと決めた人たちが立ち上がった。物流の方たちだそうだ。
CIAポダム新聞が記事を出している↓

2021/10/16 19:39 
イタリアで15日、新型コロナウイルスのワクチン接種完了を示す「ワクチン証明書」などの提示を全職場で義務化する措置が始まった。違反者には最大1500ユーロ(約19万8000円)の罰金、出勤停止、給与差し止めなどが科される。

こんなの、カネ払って、鼻に綿棒つっこむしかないではないか・・・!
ハイドロゲル入りかもしれないけど。。。
ゆるせん!
あんなワクチンか、鼻綿棒の刑か、二択だ。。。

9月中旬に義務化が発表されて以降、駆け込みで接種する人が増え、イタリア全体の接種完了者は7割を超えた。 
ただ、健康上の懸念などから接種を拒む人もいることから、各地で抗議デモが起きるなど、義務化には反発も広がっている。 
伊ANSA通信によると、同国有数の港町北部トリエステでは、5000人以上の港湾労働者らが集まり、港の一部を封鎖した。北部トリノ近郊のフィアット製造工場付近などでも従業員らによるデモが起きた。 
イタリアでは長距離列車、飛行機、船などの公共交通機関の利用や、美術館などの文化施設、ジムなどの運動施設の利用にも接種証明の提示が義務づけられている。 

そして一週間後、続報を配信してくださった↓

グリーンパス義務制度、開始直後のイタリアの混乱状況
2021/10/17  配信
今日は10月16日。前回の続報です。
本当はお料理の楽しいチャンネルなのですが、今、イタリアが大変なので
こういう日常もお伝えする必要があるかなと考えています。
昨日からグリーンパス全労働者適用が始まって、ストライキが始まりました。
物流関係の方のストライキが一番重要な問題になっている。
グリーンパス反対派にとっては望みの星。
唯一もしかしたら政府を覆すことができるかもしれないからだ。
イタリアで一番重要なトリエステの港に、グリーンパス反対の人がとても多い。
接種率もほかと比べてかなり低いようなのですが、接種者も未接種者も団結して、
このグリーンパス制度に大反対している。
その団結力がとてもすごい。

さすが!イタリアの物流のみなさん、わかってらっしゃるな!

未接種者はけしからん、という意見。
接種者が感染を広げている可能性。

どちらかを責めたところでなにもよくならないし
どちらを選んでも、大変なことには変わらないんだ。
だったらお互いにねぎらい、協力したほうが、お得ではないか?

(わかりあえる方とは、へんなことやられてるんだよねーとお話ができる。)
それがあいつらのもっとも嫌がることだw
愛とか平和とか協力とかね♪
マッチポンプで危機をつくり出し、人々を分断して「~なければならない」に責めたて、争い、戦争、破壊に持って行くのがあいつらの常套手段だ。
今回はウイルスを口実に。

そういうことだ!あいつらに勝ちたかったらな。
争うこと、責めることにメリットなし。
責めるとあいつらの分断工作にはまっていることになる。
責められたらくやしいけど、そいつからは離れるだけだ。
無理なやつもいる。
わかりあえる人と、協力すればいいんだ。
よかったー。地球上にそういう方たちがいてくれて。

覆らないならストライキを決行すると宣言していて、実際政府はなにも変えなかったので、昨日15日からストライキが決行されている。
なので、かなりの物流が止まっているはずだ。
この件はマイナーな放送局しか伝えていない。
主要メディアとはまったく温度がちがう。
その真実を伝えてくれてる放送局によると、トリエステの港の労働者の80%がストライキに参加してくれている。
主要メディアの報道は、この件を伝えず、他のニュースをずっとやっている。

今まだストライキが始まったばかりなので、物が足りないということは起きていない。
少し買いだめしておかなければと思って、スーパーに行ったが、まだ品物は十分にあった。
一般市民は全然パニックにはなっていない。
テレビしか見ていない人はこういった危機を全然知らないという印象を受けた。
15日もデモがあったが、主要メディアは全く報道していない。
YouTube動画にはあった。概要欄にリンクを貼っておきます。

暴動は起きず、平和的なデモだった。

10月9日に起きた大規模デモが暴動化し、それがニュースにも出たが、
暴動は仕組まれたものだったと判明しました。

出ました!定番のマッチポンプ。
万国共通。日本でも地球の裏側でもやってますw
あいつらは、いつだって期待通りやってくれる。ワンパターンだ。
もうおばさん、わかりきってましたw

また人数も10万人~25万人という話もあるくらい大規模だった。
それを主要メディアでは1万人と統一した。

その後、何度も何度も暴動シーンばかりをピックアップして報道。

イタリアにもグリーンパス反対の政治家がほんの少しいる。

10月9日の暴動の映像が、後日たくさん出てきた。
一部の暴力的な人が労働組合の事務所を襲撃して、物を破壊している映像を
何度も見せていた。
何も知らない人は「グリーンパス反対運動の人は暴力的だ。非道だ」と思うよう
印象操作をしているとしか思えなかった。

こう思わせるために、工作員送り込んで、暴れさせる。
米大統領不正選挙もそうだし。
右翼か左翼のはげしいやつら使って。

暴動を起こしたリーダーは、逮捕歴がある過激派の右翼の要注意人物だった。

ワクパスとか、反ワクチンに関しては、右翼を主に使ってるようだね。
666目指してる人たちだもんね。
でも極右も極左も激しすぎるのは、仲良く一体化しちゃうからなw
もうめちゃくちゃだ。

「これから労働組合を襲撃に行くぞ」みたいな宣言を襲撃2時間前にしていた。
この人物は逮捕歴があるので行動も追跡されているし、マニュフェストすることを一切禁止されている人物
腕には、追跡のGPS?付きのバンドをさせられている。
なのに巨大デモが起こるとわかっている場所に行って、リーダーになって労働組合を襲撃すると宣言していた。
それにも関わらず、警察は労働組合の前を警備しなかった。
わざと警備を甘くしてやらせたとしか思えない。
暴動を黙認したと言われている。

米大統領選思い出すね。
(大紀元動画より)
愛国者たちが騒ぎを起こしたのではありません。警察が彼らを入れたのです。 
(削除された動画より)
この人は実は6月のBLMのマーチにもアリゾナ州で参加している証拠写真がある。こうやって毎回同じメンバーのANTIFAやBLMの人たちが入ってきてわざとトランプの支持者のフリをして乱入してそしてそれと提携しているメディアがそれを報道している。
それに対していろんな証言があって、この男性が話してるのは「自分ははっきり見た。ある時間になったらすごいどどーっと黒づくめの男の人たちがいっぱい来てそれで入っていった。そのときCNNって言った瞬間に入ってきて、CNNと提携して、そのところをCNNが撮影してた」って言うんですね。だからわざとそういうふうに見せてるんです。世界中に。

警察もあいつらの犬。メディアもグル。地球全体がそうみたい。

日本もそうだ。ここまで暴力沙汰にはなっていないが。
あやしいデモを、刀おやじの弟子が起こし、メディアが「あいつらはバカだ」という論調で報道。
まるで「ワクチン反対者はバカだ」というかのような印象を植え付けるためにやっている。毎回同じ。

だから、こいつらではない、ふつうの一般人の目ざめにかかっている。
こいつらをたよりにしているうちは、ダメだろう。
こいつらを持ち上げているのは、主に右翼の工作員だ。
つまり、あいつらからお小遣いもらって、ネット工作してる方たちだ。

イタリアでバレたなら、よかった。
こういう手口がどんどん有名になって、工作員でない一般人が気づくしかないだろう。
接種された方も、ワクチンパスポートやって、最終的に得する人なんているんだろうか?

テレビではグリーンパス賛成派と反対派が討論をよくしている。
あくまでもテレビは接種を最後まで推奨しようとしている。
賛成派はなんでも接種した人のおかげだと言う。
今、感染者が少なくなっているのも接種した人が80%近くになっているからだとか、接種すれば重症化しないから、今医療機関がまわっていて、経済も回復している。
グリーンパス制度があるから、いろんなシステムを再起動できたと言う。

反対派も、接種後の有害事象、死亡者のデータをいっさい出さない。
その話をいっさいしない。
番組に出演する前に、契約書かなにか書かされてるのかな?
データを出さないで反対の話をする。言えないみたい。
だから反対派は
「他の国はグリーンパスを導入していない。イタリアは最悪の国だ。労働者全員に強要しているのはイタリアだけだ」
そういう論点になる。
健康にとってどうなのか、についてはまるで話してはいけないかのような契約をさせられてるなという印象です。
一般人も登場して、「打っても死んでいる人がいるではないか」と言おうとすると
司会者が話をさえぎる。音声を消しちゃったり。コマーシャルにいっちゃったり。
そういう妨害をしている。
テレビの言論統制はこんな感じ。

けっこう露骨なかんじだね。一般人を登場させて、さえぎるのね。
日本は、もうニュースのインタビューなんかも役者使ってるからねぇ。

賛成派には専門家を呼んで話をさせ、反対派には専門家でない哲学者みたいな人を呼んだり。

なんで、ちゃんとしたワクチンの研究者をメディアに出さないんですかね。
動画、まだ見られます。

デモに参加している人は気づいている人たちだと思うけど、
家でテレビだけ見てる人は、打ったことに対して、「私たちのおかげで感染がおさまっている」と思っちゃってるだろう。
賛成派は、打った人たちのおかげで、今少し自由があるという論調。

話がかみあわない。

これこそが分断だな。こうなるのもわかりきっていた。
でも時がたてば、全部わかってしまう。このワクチンがどういうものか。
接種のピークから、→5か月後感染爆発、死亡者増加 
(接種先行国データより判明)

そうなると、国はよけいにワクパスを続行させようとする、しかしワクチンの真相はどんどんバレていく。
カオスが予想されるな。。。

トリエステのみなさんのように、できることはやろうと思うけど、
私はムダに戦ったり、心を痛めたりということは、しないんだ。
どうせ、事態は刻々と変わるから。
生き残ることが最優先。とりあえず、なんとか食っていければよし。
それには自滅しちゃったらダメなのね~。
たぶん社会がめちゃくちゃになったころ、ベーシックインカムと言い出す。
そのためには行動も思考も全部監視される、、、
逆らうやうはカネをやらんとする。
デジタル庁、スーパーシティ、、、準備は整っている。

テレビは、国民の8割が接種した今、多くの人をパニックに陥れるわけにいかないという感じか?
接種開始初期のころは少し、接種後死亡した事例を伝えていた。
そのときに、「やばいんだな」と自分で調べた人が本当の実情を知っているという状況。
テレビはある時点からまったく副反応・死亡に関して言わなくなった。

で、今感染がおさまっているのは打った人のおかげだと言っている。
まるで、打っていない人が再度広げる可能性があると強調する。
まるで打ってない人がウイルスみたいな印象を植え付ける。
外に出ないでほしいなどと言う。

毎週毎週デモで人が密集している。なのに感染は下がっていく一方。
それは言わない。

陰謀なんて知らなくても、ちょっと考えればおかしいなと気づける時代になりましたな。
だからもう、気持ちの問題です。
本人がどうしたいのか、どう生きたいのか。
認めたくない、受け入れらないってのもあるからね。
ちょっと言ってあげても、そういう感じであれば、もう、そっとしといてあげるしかないからねぇ。

これでは人々の分断を助長する。
こういうことにならないよう発言をしてほしいと思う。

グリーンパス制度は一応12月31日までという話になっている。
しかし今までも政府は話をその都度変えてきている。

最初はワクチンも7割だか集団免疫ができるまでやりましょうという話だった。
今8割超えているのにまだ打て打てやっていて、9割までと言っている。

グリーンパスも社会が認めてしまったら、また12月末に新規株が出てきて、また感染が広まってとなって、延長しましょうとやるのは目に見えている。

えぇ。エンドレスです。
接種して免疫が低下するのであれば、感染は増える。やっぱワクパス続行と言い出す。へんな薬を出そうとしている。
選挙公約で、国産ワクチンといってるけれど、今有力な国産ワクチン開発してる先生は、ファウチのところ、NIHに勤務していた先生だ・・・

なので、これをみとめてしまってはいけないということで、
トリエステの輸送業者の皆さん中心にストライキをがんばっているところです。
トラックの運転手さんもすごくがんばってくれています。

スイスからの貨物列車が国境で、グリーンパスを持っていないということで、スイスに引き返したなんてことも起きている。
トラックの運転手さんもグリーンパスを持っていないとイタリアに入ってこられない。
ということで、物流から混乱しそうだ。

ふつうのテレビを見ている限りでは、まるで平和のように見えるが、水面下でいろんなことが起こっている。
このままいくといろんなものがスーパーから消えたり、ガソリンが高騰したりするだろう。

中国発の食糧不足や経済破たん、物流の分断が予想されるけど、
ワクパスによる混乱もこれに加わるとなると、なかなか大変だ。
備蓄だな。
こうなると、もう社会そのものが崩壊に向かうだろうから、
あまり先走って、あれこれ思い悩んで、激しく戦うよりは、
自分を守りながら、なるべくあやしいものは避けて、
そのときそのときで周りと協力しながら対処していこうと思う。

トリエステのひとたちは12月31日までは覆るまではぜったいやめないと宣言している。
がんばってほしいです。
実際に物が足りなくなってから気づくイタリア人も多いだろうけど、そうなったときに政府がこのばかばかしい制度を廃止するのかどうか、見守りたい。

強大な権力をいますぐ覆してやろうと思うと、きつくなる。
自分ひとりではムリなわけだ。
悠長で、非力なように感じても、結局、地道に発信していって、
協力しあえる人をすこしずつ増やしていくことが根本的な解決だ。
それしかできないけど、それが唯一の解決策だと思っている。

だから、分断なんて論外さ。
協力しあうこと、それがあいつらがもっとも嫌がることだ!

それができない人や場所からは離れて、自由を認めあえる仲間を探してもいいと思います。
いがみ合ったり我慢することはないと思います。
これやると、あいつらが喜んじゃうしw
私自身はこんな作戦で、フットワーク軽く行くつもりです。





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