丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

三浦先生のお話①/米軍内部告発者が証言

2022-01-28 09:07:46 | ワクチン

前回のこちらの記事で取り上げさせていただいた、
「こどもコロナプラットフォーム」の動画の三浦医師のお話の続きを書かせていただきたいと思います。
「このあと、自分の立場がどうなるかということよりも、自分がみなさまと真実を共有して少しでも未来のこどもたちをいっしょに守りたい。そういった気持ちに正直に従って本日この場に参加させていただきました。 」
という三浦先生は、
「ハーバード大学から、68カ国の解析で、接種率が高い国ほど感染率が高くなっている相関が出ました。 」ということで、
デルタ株のときから重症者も接種者が60~100% 占めていて、
英国のデルタ株の死亡率
接種者が0.48%
未接種者が0.21%
というデータを教えてくださいました。この続きです。

より書き起こし。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
8:25~
ギアーヴァンデンボッシュ博士。
世界的にワクチンを中心的に推進してきた獣医さんです。
パンデミックの最中に大量にワクチンを接種すると、変異株が猛威をふるい、感染が爆発することを早い段階で予測。
スパイクたんぱくの抗体に対する耐性を得た免疫逃避株が他の株を淘汰するという選択圧現象。世界中で一度に多くの人が同じ抗体を持つという状況はなかなかないわけなんですけれども、ウイルスとしては変異をして進化をする格好の条件となってしまう。次第に接種者の防御力が低下し未接種者を脅かし感染は拡大する。

目先の恐怖をあおって、
世界中で一度に多くの人が同じ抗体を持つという、
不自然な状況を人為的につくってしまうことで、結局、人間が弱くなる。
集団免疫の定義を人口の7割以上がワクチンを打つことだと勝手に変えたのはWHOだ。
それを疑いもせず人々にすすめた医師とそれを信じた人々。

収束のためにはmass vaccinationを中止して、治療に公衆衛生資源を投入することが大事だとおっしゃっています。
また、抗体を作るB細胞は有限。
スパイクたんぱく抗体を大量に量産することでB細胞が消費をされてしまいますので、ほかの抗体が作れなくなる。
現在接種後に増えております帯状疱疹もその一現象ということです。

そういうことか。
免疫の仕組みは複雑だ。
免疫低下の原因は、ワクチンのT細胞抑制作用だけではないんだな。
それが起こるということは、他の細胞にも影響が当然およぶんだろうけど
B細胞が有限というのも一因のようだ。。。
T細胞は、キラーT細胞とヘルパーT細胞の2種類に大別されます。
そのヘルパーT細胞も1と2があるらしい。
ヘルパー2はB細胞に指令を出すんだな。B細胞は抗体をつくる係だったな。

B細胞は有限なのに、人工的に膨大な量の(変異してすでにない)武漢株のスパイクたんぱく抗体を、大量に作っているんだな・・・。
帯状疱疹は水疱瘡のウイルスなんだという。
今まで免疫がこれを抑えていたわけだけど、その抗体を作れなくなってしまうんだな。武漢株のスパイクたんぱくへの対応に、有限のB細胞が手いっぱいで。

あなたはいったい誰なんだ?


魔の2週間。接種後2週間は感染しやすくなるということがわかっている。
イスラエル1回目接種後、14日以内の発症率は高くなっている。

デンマークの高齢者施設からのデータ
1回目接種後、14日以内罹患率
入所者1.40倍
職員2.04倍

日本
先行して国立職員が接種して2月から4月の間のPCR陽性率は、ほとんど接種をしていない一般の方よりも高くなっております。1回接種後が多いという内訳でした。

感染を防がないというか、
よけいに感染しやすくなるワクチンなのがわかってきているけれど、

接種後2週間はとくに感染しやすいそうだ。

だからということで・・・
CDCのブレークスルー感染指針定義:ワクチン接種完了=接種後14日以降
としている。
例えば第5波のブレークスルーですけれど、魔の2週間以内の罹患が多くなっておりました。この方たちが全員未接種とカウントされてしまうことになります。
過去の論文で感染しやすい1回接種13日以内、ないし2回接種6日以内のデータを除外していることに注意が必要です。
未接種を明確に定義しないと感染死亡率の実態を評価できないということが指摘をされ始めています。

2週間は感染しやすいから、
CDCはブレークスルー感染の定義を、勝手に14日以降としちゃいましたw。
じゃあブレークスルーについて言及してる論文は、すべてこのペテンを前提に読み直さなければならないなw
ニュースや記事なども注意だな。

あー!、この話とも繋がる!↓
(ツイート字幕より)
ワクチン接種済みのコロナ患者の死者、もしくはワクチン接種済みの死者を、接種後14日以内に死亡した場合は「ワクチン未接種者」とカウントしています。
ちょっと待って。僕が注射を打って1週間後に死んだとしたら「ワクチン未接種者の死」としてカウントされるの?
そう。あなたはまったくの無駄死にとなります。
(中略)
しかし彼らは今「14日以内ならワクチン未接種と同様にカウントしよう」と言っています。
すると彼らは未接種者の(死亡者数の)数字を増やしていって、また変異株のせいにして、未接種者によるパンデミックだとクギをさすのです。

接種後14日以内の死亡は未接種としてしまっていると。
接種後14日間は、PCR検査すると陽性が出やすいから、
接種後14日以内の死亡を「未接種」としてしまえば、
「未接種者のコロナ死者数」水増しのチャンス。

なぜ14日で区切ったのか、これでわかった。
こういうカラクリか・・・。ゆるせん。

だからコロナの死者数は言われているよりずっと少なくて、
ワクチン接種後死亡者数が大変な数になっている可能性が高い。

でも、これが、指摘され始めているって!
なんかいろいろストップの動きがみられるもんな。
やばいことがバレてきてるぞ。

ファイザーの治験におきましても、
2回目接種14日以内に除外された症例がプラセボで61例。ワクチン接種群で311例。
5倍いるということがFDAでもプロトコル上許容されないというコメントが出されておりました。

あー、これもバレたか。
魔の14日間はなにしろ感染しやすいから除外しちゃったのよってか。
おい、多屋委員!こんなの根拠に子どもに打たせるやつがあるか!

FDAも認めたか。。。それは、あれだな。
裁判所がFDAに対して、今年中にファイザーワクチン承認の際のすべての文書を公開せよと命令を出したから、承認しちゃったFDAも道連れなわけだw
だからFDAは今のうちに、ファイザーはけしからんと言っておいて、
自分らの罪を軽くしたいw
ははは。みんなグルだと知っているからな、どうかなぁ。

またこの治験プラセボ群の発症率も0.7%ということで、99%は接種してもしなくても感染しておりません。パンデミックを反映したコホートになっていないということが指摘されています。

そうそう。
データを逆から読めばそういうことが読み取れるってことを、最近覚えましたw

重症化率に関しましては、ワクチン接種群のほうが高い結果となっています。
重症化率 
ワクチン接種群 12.5%       プラセボ群  5.6%

ファイザーの治験で、そう出ていたのか。。。
最初からわかってたのか。。
三浦先生以外に指摘している人を、私は今のところ見たことがない。
私が見つけてないだけで、いるのかもしれないけど。
でもほとんどの専門家が知らないか、だまされているか、確信犯やで・・・。


BMJではこの治験中にコロナが疑わしいんだけどPCR検査をしなかった症例が3410例。ということで、これを含めますと有効率が19%まで下がるという指摘も出されておりました。



11:44~
なぜ接種後に易感染性になるのか?
ドイツでファイザー接種後60名の血液中のリンパ球を測定したところ、
2日目にリンパ球が1000個未満に下がっている。

ファイザーの第1、2相試験においても、リンパ球減少を45.5%の被験者が起こしていた。
第1に、抗体を作るためにリンパ球が消費をされて減少することが考えられる。
mRNAを包んでいる脂質ナノ粒子LNPの分布を見ると、
接種部位にとどまっているのはわずか25%。
残り7割が血中に入って細胞内に入り込んでしまう。
取り込まれやすいのは副腎、骨髄、肝臓、卵巣、脾臓といった免疫系ないしは細胞分裂さかんな臓器。

日本政府からデータが流出して騒がれていたコレ↓だな。
(ロバート・マローン博士らのトークより)
しかし濃度が上がる場所があり、48時間を目前にして、2か所で顕著なんです。1か所が、卵巣(オレンジ色のライン)で、非常に高い値ですよ。本当に恐ろしいことです。
このデータを見た人ならだれでも、えぇ!?!?これは非常に妊娠しやすい状態だと皮肉を言いたくもなりますよ。これは認知的不協和ですよ。
CDCが言うには、これは妊婦でも安全だと。完全に安全だと、CDCの公式サイトに掲載されているんです。信じられませんよ。全ての女性にとって安全ではないと言えますよ。そうですよ。妊婦だけではない。。。このデータを分析していく前に、視聴者のみなさんに説明してください。OK。卵巣の濃度が高いのは、理由がどうであれ、最終的には卵巣にたどりつくということですね。脂質ナノ粒子(LNP)がそこに留まるのです。

卵巣等に溜まることによって何が起きているのか?ってことだ。

こういったところでスパイクたんぱくが生成されると、ミトコンドリアの断片化が起きますので細胞死を引き起こすということで、
骨髄での血球成分の生成や、卵巣での卵子の生成、こういったものが阻害をされてしまうことが考えられている。

ミトコンドリアは細胞のなかにあって、
エネルギーを作ったり、新陳代謝に関わっている。。

ミトコンドリア(みとこんどりあ)
/ mitochondrion /
細胞内に存在する細胞内小器官。
ATPの生成やアポトーシス(細胞死)において重要な働きを担っている。
ミトコンドリアは、細胞内に存在する細胞内小器官であり、1細胞あたり100個から2000個程度含まれます。その構造としては、外膜と内膜の二重の生体膜によって囲まれ、内部が膜間部とマトリクスという空間に分けられています。マトリクス内には、ミトコンドリアDNAが存在しています。
このミトコンドリアDNAは、わずかではありますが、ミトコンドリアにおけるエネルギー生成に重要な遺伝情報を持っています。
一方、機能としては細胞内におけるエネルギー(ATP)生成の役割や、アポトーシス(細胞死)に役割を担っています。
また、運動を行う際に生体は筋肉を収縮させるための多くのエネルギーを必要とします。このエネルギーの大部分が、ミトコンドリアによる有酸素性エネルギー代謝により作り出されます。継続的な運動(トレーニング)は、骨格筋や心筋におけるミトコンドリアの適応をもたらし、更なるエネルギー供給や疲労耐性を可能とします。

共生細菌を起源にもつミトコンドリアは分裂と融合をくり返す
分裂はミトコンドリアの細胞における分布およびターンオーバーと深くかかわり,融合はミトコンドリアの構成成分を混合しその不均一性を低下させると考えられてきた.ミトコンドリアの分裂と融合がどちらか一方にかたよると組織レベルおよび個体レベルにおいて重篤な損傷が生じることが明らかにされており1-3),ミトコンドリアの分裂あるいは融合にかかわる遺伝子の変異を原因とする疾患も特定されている4).

どちらかにかたよると、体に損傷が生じる、と書いてある。

「こういったところでスパイクたんぱくが生成されると、ミトコンドリアの断片化が起きますので細胞死を引き起こす」

細胞死にばかり偏るということか
これが、生理の異常の原因ではないかということだ。
卵巣は卵子をつくっている。
細胞分裂さかんな臓器。そこが細胞死にかたよる。

そういった状態で、卵子が作れるのか?

作るサイクルが乱れるために生理の異常が起きているのか?

そこにワクチンの成分がたまるということは、
そこでスパイクたんぱくが大量に作られ、こういうことが起きているわけだ。
ほかにも、
「副腎、骨髄、肝臓、卵巣、脾臓といった免疫系ないしは細胞分裂さかんな臓器」
こういう免疫に関わっている臓器にスパイクたんぱくが多く溜まり、
スパイクたんぱくの「抗体を作るためにリンパ球が消費をされて減少する」

リンパ球ってのは、最近おなじみの免疫細胞たちのことだよな?
白血球の成分の1つで、さらに細かい分類として、B細胞(Bリンパ球)、T細胞(Tリンパ球)、NK細胞などがあります。これらの細胞はチームをつくってウイルスなどの病原体やがん細胞などの異物を攻撃します。さらに、体内に侵入した異物を記憶し、その異物が再び侵入してきたときには、記憶に基づいてすばやく対応し、排除する働きを持っています。

この子たちが総動員される。
今はすでにない、大量の武漢株のスパイクたんぱくのために。
そして消費され、減少する。

こりゃずいぶん免疫が強くなりそうなワクチンですねぇとイヤミも言いたくなるな。

また、LNP自体に非常に強力な炎症作用があるということで副反応の一機序と考えられている。

またスパイクたんぱくは、細胞同士を融合させて、スパイクたんぱくめがけてやってきたリンパ球をそのまま取り込んで、細胞死を起こす。こういう作用が観察されている。(13:26画面に図が出ています)
こういったことでリンパ球が減少することも考えられる。
スパイクたんぱくを理解することが、コロナ自体の後遺症、ワクチン後遺症においても非常に重要になってくる。

要するに、全身の免疫が暴走してるような状態か。全身の炎症。
スパイクたんぱくが出来ちゃうんだもんね。全身に。
これを自分の免疫ががんばってやっつけようとする。
そうしてコロナ(武漢株)の特異抗体ができるんだもんね。作用機序はこちら。
全身の免疫総動員ならば、全身だるいかもな。
倦怠感で起き上がれないというのはそういうことか。

スパイクたんぱくは単独で、血管内皮障害ミトコンドリアの断片化、細胞死を引き起こす。

血管内皮障害は、、、
(この動画は削除された。内容は私が書いてしまったw)
ワクチンによって内皮細胞内で再合成された「コロナのトゲトゲ蛋白」は、なかり激しい性質を持っていることがわかってきました。そのひとつが血小板の破壊でしたが、内皮細胞自体にも深刻な損傷を与える可能性があります。
スパイクタンパクが血小板にくっつき、脳出血が起こりやすくなることが判明しているということです。
血小板が破壊されちゃうんだ。。。
(中略)
もう、スパイクタンパク、それ自体が危険であると、岡田先生も明確に指摘してくださってるので、コロナワクチンの接種は中止すべきではないでしょうか。
「私の予測を遙かに超えたレベルで、改造mRNAが危険なものであることがわかってきました。ワクチン接種は直ちに中止すべきです。」
これを打ったほうがいい人はいないのではないでしょうか?


これに関連して月経異常、米英で6万件以上報告されていて、NIHが2億円かけて調査開始予定となっている。
39000人のデータ上では、42%が月経量増加。閉経した方でも66%が不正出血を報告している。

あー、NIHも調べざるをえないんだ。
だから、大量の、今まで隠されていたやばいことが表に出ようとしていると思うんだ。
それで、あいつらの犬たちがやけくそなんだと思うんだ。指令が行ってるんだろう。上層部は保身に必死、犬たちは鉄砲玉なんだろう。

流産について
ニューイングランドジャーナルから、流産率12.6%で問題ないというデータが出されました。
ただしこの対象となった827人の妊婦さんのうち後期にワクチンを打った方が700名。すると、20週未満で打った方は127名。流産率82%ではないですか?という指摘が公式に出されました。
これを受けて、ニューイングランドジャーナルは現在この12.6%を撤回している。

我が国の厚労省が、とんでもないこと言ってます↓
2022年1月26日 


ファイザー「胎児奇形」で検索すると2件。
「流産」も2件出てきたけれど、これこそワクチンとの因果関係不明とされ、
報告は氷山の一角だろう
流産率82%ではないですか?という指摘が公式に出されました。これを受けて、ニューイングランドジャーナルは現在この12.6%を撤回している。」

こんなやつらだ↓
 新型コロナウイルスワクチンの接種をめぐり、厚生労働省の専門家による分科会は26日妊婦に対して予防接種法に基づく「努力義務」を課す方針を了承した。努力義務は法的な強制力はないが、強く接種を呼びかけるものだ。(上記リンク朝日新聞記事より)


獣医たちの間では、この血管内皮障害や、ワクチンで起こるサイトカインの異常というのは流産の代表的な機序になるということです。

獣医の領域なのか?
学問を細かく分断しずぎだ。
医療も○○科ってわけすぎて、ちっとも体全体が見えてないではないか。

これだから左脳だけのつまらん学問に成り下がってしまうんだ。
脳科学者が左脳だけしか使ってないような議論していたりさ、
自分の脳がうまく使えてない人に、脳のことがわかるわけないじゃないかと思う。

左脳だけでは最短距離で問題解決にたどり着かないんだ。
遠回り、的外れ、こんなムダばかりやる。

まずは他の領域の専門家と連携してくれー。

サイトカインとは炎症ということなんですが、
感染ではない慢性の肺炎で、難病の間質性肺炎があるが、これがワクチン接種後に急激に増悪してしまったり、新たに発症してしまうという報告が出ております。
なかには抗ARS抗体陽性という自己免疫疾患を背景にこの肺炎が発症している例も報告され始めている。

スパイクたんぱくによる、炎症しすぎによる有害事象もたくさん起きているけれど、
自己抗体ができてしまうことによる症状も出始めているという。

間質性肺炎は語尾に肺炎が付きますが、肺炎とはまったく異なる病気です。
肺という臓器をコップにたとえると、コップの中で起こる病気が肺炎で、コップ自身が侵される病気が間質性肺炎です。間質性肺炎の方がより広い範囲で病気が起こり、息切れなどの症状が強くなります。治療もコップの中を洗えば済む肺炎に比べ、コップ自身の修繕が必要な間質性肺炎は一般的に難治性です。 
(中略)
原因は多くの場合、特定できません。原因不明という意味で「特発性」という言葉を使い、原因不明の間質性肺炎を「特発性間質性肺炎」と呼びます。原因が推測されるもので最も多いのは、関節リウマチなど膠原病による間質性肺炎です。

これも自己免疫が原因の可能性があるんだね。

膠原病とはどういう病気ですか?
皮膚や内臓の結合組織(いろいろな組織の間にある膠原線維などからなる部分)や血管に炎症・変性を起こし、さまざまな臓器に炎症を起こす病気の総称です。


自己抗体
第3の自己抗体は血液検査で調べます。
いろいろな自己抗体がありますが、代表的なものが、抗ARS抗体のグループです。抗ARS抗体は、正式には抗アミノアシルtRNA合成酵素抗体といいます。患者さんの25~30%で陽性になるといわれています。厚労省の診断基準の項目にも入っていますし、保険診療で測定することができます。
抗ARS抗体のグループにもいくつもの抗体がありますが、代表的には、抗Jo-1抗体です。抗Jo-1抗体は筋炎の患者さんの15~20%で陽性になるといわれています。
抗ARS抗体以外の自己抗体としては、抗SRP抗体、抗HMGCR抗体、抗MDA5抗体、抗Mi-2抗体、抗TIF-1γ抗体など、この他にも多数の自己抗体が報告されています。このうちの抗MDA5抗体、抗Mi-2抗体、抗TIF-1γ抗体は、保険診療で測定することができます。
どの自己抗体が陽性になるかで、病像が変わってきます。あとでも述べますが、抗ARS抗体が陽性である場合は慢性の間質性肺炎が起こることが多かったり、抗MDA5抗体が陽性である場合には急性の間質性肺炎が起こることが多かったり、抗TIF1-γ抗体が陽性である場合は悪性腫瘍の合併が多いなど、病像とのいろいろな関連が報告されています。

そういうことか。

スパイクたんぱくが、私たちのたんぱくの一部と似ているために、スパイク抗体があやまって自己組織を抗原とみなして自己抗体ができてしまう、これが接種後の自己免疫疾患発症、増悪のメカニズムというふうに考察されている。

抗体は多けりゃいいわけではない。
いい抗体、まずい抗体、いろいろある
未知のワクチンで、これらをバランスを人為的にいじった結果を、
これから受け止めていかなければならない。

2022年1月26日
米軍の内部告発者だそうだ。
宣誓してるなら、ウソだと偽証罪だからな。
暴露、はじまっている。
これからちゃぶ台返しが、始まる予感だ。
世の中がひっくり返るぞ。

②へ続く。


最新の画像もっと見る