映画感想まとめ（６月～９月）

私の中のあなた
試写会に当選しました～
友人と２人で鑑賞。
まだ公開前なので、ネタバレなしで。
（反転モードを試みたけど、トップページで見えちゃう）
気になる方は、飛ばしてください・・・







難病の姉、ケイトを救うためだけに生まれた妹のアナ。
「私の体は、私のもの！」とアナが主張し、両親を相手に訴訟を起こす・・・
という筋書きから、裁判映画かな？と思いきや、１００％家族愛を描いた映画。
アナの抱えている秘密が分かったとき、涙腺が潤むよりも、そうか！と納得。
映画の最後の方で、ケイトが母親に言うセリフがあまりにも切なかったけれど、
同時に暖かい気持ちに・・・
家族がケイトを思うよりも、ケイトが家族を思う気持ちの方が大きかったのですね。

ラブコメ女王のキャメロンが、ノーメイクで母親役を体当たりで演じてました。
新境地を開拓しましたね！

９日公開です

長らく放置されていた作品の感想も一言。

ハリーポッターと謎のプリンス
物語は、いよいよクライマックスへ
最近は必ず誰かが死んで行く展開で、ますますダークになる一方、
ラブコメ要素も満載で、バランスが良かったですね

やっと、ロン＆ハーマイオニーのビッグカップル誕生
ハリーも、ロンの妹といい感じ！
ファーストキスした子よりも、相性がいいと思うな！

「謎のプリンス」とは、あの人だったのね・・・
でも、何だかんだ言っても、最終的にはハリーの味方？
（原作未読なもので、勝手な想像）

愛を読む人
原作既読。楽しみにしていた１本！

端折った部分もあるけれど、原作をほぼ忠実に再現していたと思います。
個人的には、「レボリューショナリー・ロード」の主婦役の方が、
やりきれない、心のひりひり感がよく演じられていたかと。

しかし、ケイトの脱ぎっぷりにびっくり・・・
「バベル」の菊地凛子も、体当たり演技でオスカーにノミネートされましたね。