展覧会レビューをまとめて2本![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像
於:東京国立博物館(上野)
観覧料:1300円(前売券)
朝○新聞の宣伝に踊らされて、前売りを買いました。
「受胎告知」は、以前2回フィレンツェを訪れた時に見ましたが、
今後も見に行けるかどうかは分からないと思って。
第1会場(本館特別5室)には「受胎告知」のみが展示されており、
また第2会場(平成館)には、ウフィツィ美術館で開催された企画展が日本向けに再構成されているとのこと。
最も混み合うであろう日曜の午後に行ってしまったため、そりゃもう予想通りの大混雑・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
到着時点で第1会場が20分待ちだったため、先に第2会場から見ることに。
会場に入ると・・・
何、この大混雑!!!
まるでラッシュ時のホームみたい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
単なるパネルを見るだけでも、数分かかるなんて・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
手稿のアイディアを再現する試みは良いのですが、展示の仕方に問題があるんじゃ?
肝心の手稿もレプリカだし、これならかつて六本木ヒルズで本物の「レスター手稿」を見たときの方が、断然良かったよ!
その時の感想は、こちら。
気を取り直して、第1会場へ。
ほの暗い中に浮かび上がる、繊細で力強い「受胎告知」!
いくらデジタル技術が発達しても、本物の持つ魅力にはかないませんね。
やっぱり、本物はいいなあ・・・。
が、警備員さんが始終「進んでください!!!」と言っていたため、落ち着いて見られず。
って、立ち止まんなよ・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
今回はとにかく人が多すぎで、「受胎告知」以外は心に残らず。
この後に見た常設展の方が、国宝&重文だらけで意外と良かったです。
ヘミングウェイが愛した街 1920年代 巴里の画家達展
於:日本橋高島屋
観覧料:400円(タカシマヤカードで半額)
1920年代、ヘミングウェイがパリで交流した画家達の展覧会。
主な画家は、ユトリロ、シャガール、藤田嗣治、ローランサン、キスリング、ピカソなど。
ユトリロは、パリ市近代美術館から良く貸し出される作品「ラ・フェール風景」が来ていました。
これを見るのは、もう何度目かしら?
レオナール・藤田の「娼婦と猫」は、乳白色の肌色がバックの黒に映えてキレイ!
子供達がいろいろな職業に扮した小さな絵も、キモ可愛くて良かったです。
全体的にややインパクトには欠けますが、お買い物の合間の美術鑑賞には丁度良いのかも。
そういえば、近くのブリヂストン美術館でやっている「じっと見る」展も気になります。
6月4日(月)まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像
於:東京国立博物館(上野)
観覧料:1300円(前売券)
朝○新聞の宣伝に踊らされて、前売りを買いました。
「受胎告知」は、以前2回フィレンツェを訪れた時に見ましたが、
今後も見に行けるかどうかは分からないと思って。
第1会場(本館特別5室)には「受胎告知」のみが展示されており、
また第2会場(平成館)には、ウフィツィ美術館で開催された企画展が日本向けに再構成されているとのこと。
最も混み合うであろう日曜の午後に行ってしまったため、そりゃもう予想通りの大混雑・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
到着時点で第1会場が20分待ちだったため、先に第2会場から見ることに。
会場に入ると・・・
何、この大混雑!!!
まるでラッシュ時のホームみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
単なるパネルを見るだけでも、数分かかるなんて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
手稿のアイディアを再現する試みは良いのですが、展示の仕方に問題があるんじゃ?
肝心の手稿もレプリカだし、これならかつて六本木ヒルズで本物の「レスター手稿」を見たときの方が、断然良かったよ!
その時の感想は、こちら。
気を取り直して、第1会場へ。
ほの暗い中に浮かび上がる、繊細で力強い「受胎告知」!
いくらデジタル技術が発達しても、本物の持つ魅力にはかないませんね。
やっぱり、本物はいいなあ・・・。
が、警備員さんが始終「進んでください!!!」と言っていたため、落ち着いて見られず。
って、立ち止まんなよ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
今回はとにかく人が多すぎで、「受胎告知」以外は心に残らず。
この後に見た常設展の方が、国宝&重文だらけで意外と良かったです。
ヘミングウェイが愛した街 1920年代 巴里の画家達展
於:日本橋高島屋
観覧料:400円(タカシマヤカードで半額)
1920年代、ヘミングウェイがパリで交流した画家達の展覧会。
主な画家は、ユトリロ、シャガール、藤田嗣治、ローランサン、キスリング、ピカソなど。
ユトリロは、パリ市近代美術館から良く貸し出される作品「ラ・フェール風景」が来ていました。
これを見るのは、もう何度目かしら?
レオナール・藤田の「娼婦と猫」は、乳白色の肌色がバックの黒に映えてキレイ!
子供達がいろいろな職業に扮した小さな絵も、キモ可愛くて良かったです。
全体的にややインパクトには欠けますが、お買い物の合間の美術鑑賞には丁度良いのかも。
そういえば、近くのブリヂストン美術館でやっている「じっと見る」展も気になります。
6月4日(月)まで。
しかも安い。。
明日まで・・・
行けますように!!!
ブリジストン美術館は、ときどき覗きます。。
それ以外は・・・
情報ありがとうござます(*^_^*)
もしかして、徹夜だったのですか
上野はどの企画展もいつも混み混みで、見終わると満足感より疲労感の方が強いですね
アカデミアのダヴィデ像は、座ってゆっくり見られるからいいですよね。
私は、フラ・アンジェリコの「受胎告知」がある、サン=マルコ修道院も好きです
この「受胎告知」は壁画だから、永遠に日本には来ないですよね・・・
もう一度見たいニャ
でも次の旅先は、身内のいる東南アジア某国になりそう・・・。
最終日の入場は5時半までなので、間に合うと良いですね!
ブリヂストンも行きたいですが、チケットを買ったモネ展に先に行かなきゃ~
お仕事、大変そうですね~
「底がつるつるすべって歩けないリボンの高級靴屋さん」も、勿論好きですわ
当時買った靴が素敵すぎて、まだ大事に取ってあったりして
ミケランジェロ広場は、街全体が見渡せていいですよね
某国への旅行は、私より旦那が乗り気です。
って、今年行けるのかにゃあ・・・
オススメの中華料理屋さん、行ってみようかな?
従業員のズル休みのために、電話番をしていました(>.<)
次の日、さっそくバイトの募集の仕事。。
その件での電話番!
お外に出ることができません。。
ずる休み野郎は、数回目なので、次回はクビだそうです!
当たり前だぁ~。。
一昨年の11月から自営を手伝っているけど、
ほとんど毎日遅刻です(ーー;)
5分の遅刻ならどうにかなるだろう!!!
★☆★凸(--メ)(--メ(--メ)凸★☆★キングギドラ怒りぃ~!
近くて遠い美術館(>.<)
なんだか、愚痴みたいになっちゃいました。。
すみません。。
それにしてもズル休みって、ホント迷惑ですよね
また面白い美術展がありましたら、ここでご紹介しますね~
楽しみにしています♪
ズル休み野郎は、もうすぐクビだと思いますので・・
きちんと仕事もしないし、迷惑です。。
今、面接をしていますから・・・
次の美術展は「モネ展」になると思います。
「じっと見る展」にも興味があるのですが、果たして行けるかしら・・・