徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

記憶力

2016年01月04日 | 将棋
昔将棋に熱中している時には、
常に2個か3個の詰将棋が頭の中に入っていました。
最近は長手数の詰将棋は解きませんので 
短手数のものを解くことになります
それですと盤面を覚える前に解けてしまうので 
頭の中には詰将棋は入ってない
でも 短手数でも中々解けない問題は覚えてしまいます。
お風呂に入っている時や散歩している時に思い出すのはいいのですが
運転中の信号待ちをしている時につい思い出してしまうときがあります。
覚えようと思って覚えたのならいいのですが 
解いている途中で解けなかった短手数の問題はうろ覚えで 
頭の中で解こうと思っても元々の局面が正しいのか覚えていないので
正解が解らない場合には局面が違うんだと思ってあきらめてしまいます。

今日は信号待ちしている時に急に短手数の問題が解けました。
自分の記憶力に自信が無かったので帰宅後すぐに
将棋世界の詰将棋サロンを開き確認、合っていたのでホットしました。

19910423 対堀口戦 (局面図先後逆)
実生活で何かあったのかなと思えるくらいの猛攻で攻め潰しました

ヒント 最後の決め手です

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