徳不孤必有隣marimerucha  

藤井聡太八冠の棋譜鑑賞
クローン病との闘いの日々を綴っています
熊本地震で被災し長らく避難生活をしていました。

解けたらスッキリ

2015年12月17日 | 将棋について
入院中に読むために将棋世界を持参
記事を楽しく読んで 頭の体操に詰将棋
将棋世界誌の詰将棋サロンは短手数の作品ばかりで
盤にならべる必要もないのでベッドの上で解きますが…
今月号の中級の問題がややこしい 
中級なので手数も限られていて13か15手
多分 将棋盤を使えば楽に解けそうなんだが
飛び道具が多い持ち駒
それが左右どちらからでも詰みになりそう
でも詰まない
最悪 紙に書きながらでも解こうと思うが
そんなことなんか恥ずかしい気がする
クローン病にはストレスが良くないのに 何て問題だ

解けそうな気がしてもう少しというところで消灯時間
腹痛があるし頭痛もあるし 解けなくて増長
しかたなくナースコールで「鎮痛剤を下さい」と頼むと
看護士に「消灯前にのんだじゃないですか?」
あれ?忘れているくらい詰将棋に没頭していたのか

やっと解けたときにはスッキリとしました
頭痛もすこし軽くなっている気がする
今度 入院をした時には解答の載っている詰将棋の本しか持っていかない
あっ もし今月号の将棋世界を持っている方は〈4〉の問題です

前回の解答です(局面図先後逆)△7六金でした ここを押さえると完璧に寄せれます



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