幕張メッセで毎年開催されている「サイクルモード」って今日からだったんですね。
「幕張でポタリング日記」などというタイトルをつけている割には忘れていました。
ここのところこのブログにいらっしゃってくれている方々の検索ワードは「サイクルモード 駐輪場 盗難」が上位にきているというのに、今年は何も情報がなくてすみません。
盗難の話は数年前にはここ近所でも噂になっていたのですが、ここ数年はスタッフが駐輪場に常駐しており、駐輪場出入口で照合をしているようなのでもう大丈夫なのかな?
土日は混むから平日に行きたい派なのに忘れていたとは……今年はパスだな。
グッドスマイルカンパニーのレーシングミク自転車バージョンのグッズが欲しかったんだけれどね。
今日は休みで外はとても良い天気だったというのに室内にこもって1/12IV号戦車D型のディテールアップをしていましたよ。
健康的で爽やかな自転車趣味とは対局である気がしますが……
ドイツ戦車制作といえばこれがイヤだベスト3に間違いなくランクインするであろう転輪縁を延々と黒く塗る作業が終わりました。
このIV号は転輪が上下合わせて48枚もあります。
そして全部塗り終わってから気づきました。
車体内側にネジがあり、懸架ごと外せそうだということに……
それを塗る前に気づけばもっと楽だったのにー
ライトケースの裏には大きな穴が空いているのでそこをパテで埋め。
この商品は巨大さと、このクオリティにしては格安なのですがこういったところでコストを削減しているのかもしれません。
細い支柱が折れてライトを紛失してしてしまわないよう真鍮線を埋め込みます。
そして別売りオプションの車外装備品セットも届きました。
ガンメタルの缶スプレーで一気に塗装。
2年以上放置されていたスプレーだからなのかなんか色にムラがあります。
でも、それがかえってイイ感じになっているような気もするそこはかと。
そしてここからは細かなパーツを自作していきます。
IV号は前面に牽引フックが付いているのですが、
あっさりと簡略化されちゃっていますね。
そこを再現すれば密度感が上がりかっこ良くなりそうなのでやりたいと思います。
3mmピンバイスで穴を開けて丸棒ヤスリで形を整えながら穴を拡大。
穴あけ楽しー
たまに自分の指に穴開けちゃうけれど……
軸はコトブキヤのM.S.Gシリーズ シリンダーに丁度良い形のものがあったので長さを合わせて切断して使いました。
軸に0.5mmの穴を開け真鍮線を通し、両端を2mmづつ残しカット。
一度その真鍮線を抜き、フックの穴に軸を通してから再度さきほどの真鍮線を通し瞬間接着剤で固定します。
取手パーツをプラ板で作りチェーンをぶら下げます。
このチェーンは手作りアクセサリーショップで買いました。
模型店で買うより手作りアクセサリーショップのほうが欲しい目の大きさを豊富な中から選べるし、安いようです。
取手を軸の頭に接着し、チェーンの先端を先ほど2mm出しておいた真鍮線に引っ掛けて瞬間接着剤を垂らせば出来上がりです。
満足満足自己満足。
フックの穴は丸棒ヤスリで少し大きめに開けてあるので軸が回転し、ぶつけた際に力が逃げるおかげで破損の可能性も減ってくれるかもしれません。
このIV号は飾ったまま触らないようにするものではなく、figmaを乗せたりして遊ぶ為のものなのでディテールアップをどこまでやるのかは破損リスクとの相談次第ということになりますね。
ディテールアップ記 その1
ディテールアップ記 その3
ディテールアップ記 完成
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「幕張でポタリング日記」などというタイトルをつけている割には忘れていました。
ここのところこのブログにいらっしゃってくれている方々の検索ワードは「サイクルモード 駐輪場 盗難」が上位にきているというのに、今年は何も情報がなくてすみません。
盗難の話は数年前にはここ近所でも噂になっていたのですが、ここ数年はスタッフが駐輪場に常駐しており、駐輪場出入口で照合をしているようなのでもう大丈夫なのかな?
土日は混むから平日に行きたい派なのに忘れていたとは……今年はパスだな。
グッドスマイルカンパニーのレーシングミク自転車バージョンのグッズが欲しかったんだけれどね。
今日は休みで外はとても良い天気だったというのに室内にこもって1/12IV号戦車D型のディテールアップをしていましたよ。
健康的で爽やかな自転車趣味とは対局である気がしますが……
ドイツ戦車制作といえばこれがイヤだベスト3に間違いなくランクインするであろう転輪縁を延々と黒く塗る作業が終わりました。
このIV号は転輪が上下合わせて48枚もあります。
そして全部塗り終わってから気づきました。
車体内側にネジがあり、懸架ごと外せそうだということに……
それを塗る前に気づけばもっと楽だったのにー
ライトケースの裏には大きな穴が空いているのでそこをパテで埋め。
この商品は巨大さと、このクオリティにしては格安なのですがこういったところでコストを削減しているのかもしれません。
細い支柱が折れてライトを紛失してしてしまわないよう真鍮線を埋め込みます。
そして別売りオプションの車外装備品セットも届きました。
ガンメタルの缶スプレーで一気に塗装。
2年以上放置されていたスプレーだからなのかなんか色にムラがあります。
でも、それがかえってイイ感じになっているような気もするそこはかと。
そしてここからは細かなパーツを自作していきます。
IV号は前面に牽引フックが付いているのですが、
あっさりと簡略化されちゃっていますね。
そこを再現すれば密度感が上がりかっこ良くなりそうなのでやりたいと思います。
3mmピンバイスで穴を開けて丸棒ヤスリで形を整えながら穴を拡大。
穴あけ楽しー
たまに自分の指に穴開けちゃうけれど……
軸はコトブキヤのM.S.Gシリーズ シリンダーに丁度良い形のものがあったので長さを合わせて切断して使いました。
軸に0.5mmの穴を開け真鍮線を通し、両端を2mmづつ残しカット。
一度その真鍮線を抜き、フックの穴に軸を通してから再度さきほどの真鍮線を通し瞬間接着剤で固定します。
取手パーツをプラ板で作りチェーンをぶら下げます。
このチェーンは手作りアクセサリーショップで買いました。
模型店で買うより手作りアクセサリーショップのほうが欲しい目の大きさを豊富な中から選べるし、安いようです。
取手を軸の頭に接着し、チェーンの先端を先ほど2mm出しておいた真鍮線に引っ掛けて瞬間接着剤を垂らせば出来上がりです。
満足満足自己満足。
フックの穴は丸棒ヤスリで少し大きめに開けてあるので軸が回転し、ぶつけた際に力が逃げるおかげで破損の可能性も減ってくれるかもしれません。
このIV号は飾ったまま触らないようにするものではなく、figmaを乗せたりして遊ぶ為のものなのでディテールアップをどこまでやるのかは破損リスクとの相談次第ということになりますね。
ディテールアップ記 その1
ディテールアップ記 その3
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