京おどり、都をどりに続いて、今日は「鴨川をどり」の衣装合わせが行われました😊
(画像は報道系サイトからお借りしました)
「北野をどり」、「都をどり」「京おどり」が春の京都の風物詩だとすると、こちらは初夏の風物詩♪
ほかの花街よりもひと月ほど遅れて始まる先斗町の踊りの舞台「鴨川をどり」。
「衣装合わせ」
(画像は報道系サイトからお借りしました)
3年ぶりに開催される今年は「先斗町 四季絵姿
しきえすがた」と題した全7景。桜が咲く春の鴨川や夏の五山送り火など、先斗町の四季を華やかに踊る舞台です❤️
(画像は報道系サイトからお借りしました)
舞妓さんたちは以前は毎年薄い藤色に藤の花が描かれた揃いの衣装を着ていたのですが、最近はまた別の衣装に変わったのでしょうか。どの色合いも舞妓さんらしくてとっても可愛らしいですね💕
先斗町は小ぢんまりした花街ですが、周りはたくさんの飲食店に囲まれていて、近くの他の花街に比べると夜は少し賑やかな印象があります😊
鴨川をどりの行われる先斗町の歌舞練場では、以前に着物ショーのモデルとして舞台に立たせて頂いたことがあって、思い出のある場所です♪
5月からの開催ということで、なかなかお伺いする機会がないのですが、子育てがひと段落して自由な時間が持てるようになったら、いつか五花街全てのおどりを見に行きたいと思っています✨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます