ピレネーの山の犬 Zion♪シオン

シオンとともに歩く道、ともに見る風景、暮らしと庭の花たち。

薔薇の魅力1

2020-05-15 | 庭・花
ほとんどの種にとげがある薔薇。
うっかりして刺さると、それはそれは痛いけれど、
その風情と香りに魅了されています。
そんな薔薇の中から、今日はこの薔薇を。



ブラザー・カドフィールは1990年に作出されたイングリッシュ・ローズ。
濃厚なオールドローズ香、大輪でころんとした形のディープカップ咲き。



木立性ですが、うちではあまりに伸びるので、つるばらとして育てています。



茎が太く直立するため、誘引はしづらいのですが、
それ以外は手もかからず、次々と咲いてくれます。



チェルシー・フラワーショーで紹介されてから30年、
イングリッシュ・ローズでは古い品種に数えられますが、
素敵な薔薇です。


  

今日も会いに来てくれて、ありがとう!




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