marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(789回) インマヌエル「神共にいます」!

2021-02-01 11:28:18 | 日記

◆長い長い時間をかけて、我々、人と言う種、それは神の似姿に創造されたとされる万物の霊長たる生き物が、この地球という表層に多く派生していき、神の歴史の摂理によりてか、離散した多くの神に選ばれたと言われる人々が東へ移動してこの国についたこの国の信仰のDNAについて、それらの生き方から崇高な次元の異なる、すべての命の創造者であるが故に、言葉では表せないが、その導きの教訓から多くの宗教やモラルが国々にもたらされ、道徳、倫理、教訓を学んできた、その末裔として、内村は父親が武士で儒教者、親族は熱心な神社崇拝のような伝統の中で生きて来た彼、内村鑑三、あるいは、この国の多くの人々は、その精神の根底(DNA)として気づかずとも持ち続けてきたのではなかったか。それは、実は世界のベストセラー、天地を創造し、命ある者を創造し、生きとし生けるものが再び、天地創造創世の天国に帰還するため、この地上のそして、神の壮大なドラマのシナリオ(摂理)としてあったのではなかったか。◆アメリカ大統領選挙の国の混乱について、1884年にアメリカ大陸に上陸し、キリスト教を学ぼうとした内村鑑三の『余はいかにしてキリスト信徒となりしか』の特に第6章以降を読んで来て、彼はやはり、この国に古代伝えられ、目に見える形としての信仰を形、そのシンボルは違ってきていてもそのDNAはしっかり持ち続けていたのではなかったかと思わされたのである。それは、インマヌエル(神共にいます)の信仰である。・・・続く キリスト教神学について少し・・・



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