marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(5回目)

2016-05-26 20:40:55 | 日記
 だらだらと、文字ばかりですと誰も読みゃーせんと考え少しアクセントをつけることにしましたよ。◆世界のベストセラー聖書を読む◆で、少しビジュアルになったかしら。さて、5回目なのにまだ序論のような話です。先に結論を書いてしましたからね。誰かれの話ではなく、イエスというお方自身の言葉として、「聖書(旧・新)」には、自分の事が書かれているのだと明言したこと。そして、自分は、天地の創造以前から天の父なる神とともに永遠のパラダイスにおられたこと、などの言葉をさがしました。他にもあるかと思われますので、どうぞ自分の言葉で、お読み下さりさがされることをお勧めします。解説書は、腐るほど(失礼)あります、(ピンからキリまで、本当になぜこの一冊の本の為にというくらい)・・・が、お約束は、「読む」ということですから、分かっても分からなくても、まず、自分の言葉で「聖書」(解説書ではなく)を読むことだと心して。分からんところでも、又は気にいったところなど線を引くなり、書き込むなりして全然、気にせずまずは汚してもいいので、自分の言葉で読め!そして、休んでもいいが、止めるなみんな(おいおい誰に言ってるんだ)。    
 さて、序論に書きましたが、ステパノが民衆(ユダヤ人)に話した内容が旧約聖書のメインのようなあらましだったので、それは使徒言行録7章ですが、日本の今の僕らは、何を言っているのかちんぷんかんぷんなのですね。しかし、当時の聞いているユダヤ人たちは、代々語り告げられて来たことなので、しかも畏れ多くも神様のことでしたので(2016年の今も当然、語り告げられてきたいろいろのしきたりは守られていますね)、逆鱗に触れるようなことをステパノは説教した訳です。それで、みんなに石を投げつけられて死んでしまうのです。(石打ちの刑罰というのがあった)この時イエスが、十字架で叫んだのと似たようなことをいう。「この罪を彼らに負わせないで下さい」こう言って、彼は眠りについた。同 7章60節。(キリスト教では死んでも生きるので眠りにつくと言います)。今日の僕は何を言いたいのかというと、言われたことが分かるということは、伝統や風習やさまざまの言い伝え、経験が既に自分にインプットされている(身についている)言葉が、言われたことと合致した時、理解が生じるということですよね。それでは、パラダイスの事や永遠の命、神の霊などど言われたときに、殆ど今まで聞いたこともない初めてのことでどうやって、僕たちに理解するということが生ずるんだろうかということなの。そう思うでしょう? でもイエスは、わたしが選んだ人には、それが分かると言っているんですよ・・・このように言っているイエスの言葉をさがしてみてください。今日も文字だらけなので写真つけます。写真は、例のハードカバー。では・・・Ω

最新の画像もっと見る

コメントを投稿