marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(905回) 地球人にアピールする善い宇宙人👽について

2021-08-05 16:11:01 | 手紙

前略 暑い日が続いております。健康で過ごされますよう祈ってます。善い宇宙人が実際にいるということは、昔から実はキリスト者には常識で、あまりに人の言葉でがちがちにされてしまったが故に、素直に読めなくなっているのですが、聖書などは事実、神の使いなる者が忽然と現れているなどは、なんのことはなくて、そのままのことを実は書いているのであるということになるわけです。悪いのもいるのですが、だから惑わすそれらの霊(テレパシーといいますか)で地上の錯乱と人命を損害する悪い宇宙人の戦いが実は、古代から何度も起こってきているのですが、それだからこそ、究極の全人類の救いの為に暴君となるような恐ろしい神ともなって他を排除する神として旧約には書かれていることになるわけです。古代には実に様々な根強い宗教があった。救いをもたらす善い宇宙人は、選民族(ユダヤ、イスラエル)を選んで、あからさまに神として引き釣り回したのが、その典型が旧約の物語なのである(あの時代に宇宙からの善い宇宙人からの救済のプログラムが開始された)ということになるのです。だから、究極、「神である私を知りなさい」というのが、旧約聖書の言わんとするところのようです。お釈迦さんもキリスト教も最終、地上人類の救済なのであるということを特に思っている訳です。そこにはいずれも地上にうろつく霊の障害から守られ、今生において成仏(悟り)を得なさいということなのです。お釈迦さんは大乗仏教になる多くの比丘は救われないだろうと本来の教えで述べているのですね。その真意知って目覚めて阿含宗がで来たのだと。釈迦は、成仏しないと霊の障害を引きずると言っています。地上の輪廻転生を終えて次の世界へ行きなさいと、これが目的です。(キリストを信ずる者は次の転生の場所は天国なのだと教えているのです)。この事実がどうして隠されてしまったか。人という生き物は、考えを手中に入れたときにどうしようもなく駄目になるものだということです。インドのカースト制度を見たら分かるでしょう。様々な宗教の余韻の中で世界の人々は暮らしているのです。その中で、もっとも進歩して、救済にあずかることが必要であると、この信仰の飛躍は所謂、直接、善い宇宙人に教わらないと理解できるのではないかとも思います。「・・・あなた方が近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、天に登録されている長子たちの集会、すべての人の審判者である神、完全な者とされた正しい人たちの霊、新しい契約の仲介者イエス・・・」(ヘブライ人の手紙12:72)などなど、新約聖書の言わんとするところはその格段に進歩した人をも創造し、霊的テレパシーで交信しつつある善い宇宙人ということですね。ですから、少なくとも僕は、キリスト自身が律法、預言者、詩編に書いてあること(つまりは旧約聖書に書かれていること)は、私のことである、と語っているのですから天地創造来、人類の救済プログラムはすでに組まれていたということを、聖書全体に読み取ることができるように思うのです。そういう意味合いから、聖書を読んで見て欲しいのです。読んでいくと不明なところが出てくるし、おかしいというところもある。誰が編集したのかこのような、永きに渡って・・・というところまで理解されてくると、確かに彼らは地球に来ているな、ということが推察されてくるのです。紀元前、なぜ地球がまるいと分かっていたのか(英語ではランドがサークルであると書かれている)、なぜ、あの昔、金、銀、青銅、鉄などという言葉が出ているのか? すでに精錬の技術があったのだなぁと、実に不思議なのである。ナスカの地上絵はどうか? イギリスのあのミステリーサークルは何か・・・などなど。しかも、善い宇宙人(善い霊)は悪い宇宙人(悪い霊)と戦いなさいと述べているのである。今も救済の手は述べられているというのです。それは人からではなく自分の内からの声として理解してくるかと思います。・・・長くなりました。それでは  



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