毎年恒例の梅ジュース作りの様子をお伝えします。
今年は、梅洗いをおひさま組、
瓶詰めをほし組そら組で分担して行いました!
まずはおひさま組。梅の実を触ったりにおいをかいでみたり…
「かたいね」「いいにおいだね」「緑色だね」と、観察を楽しんでいました
始めは梅の実を洗います。ザブザブ洗う子、ひとつひとつ丁寧に洗う子、性格がよく表れていました
洗ったあとは、ひとつひとつペーパーで丁寧に拭きます。
「早く梅ジュースできないかな~」
「早く飲みたいね~」
「わたし、ママに言っとくね(笑)」
などど、拭きながら楽しいお喋りがはずんでいましたよ
自分たちもジュース作りに係われたのがとっても嬉しかったようです
翌日、ほし組そら組が引き継いで、ヘタを器用に取ってから、竹串を使って穴を空けます。
給食の先生に、沢山空けた方が美味しくなると教えてもらい、プスプスと張り切って空けました!
「もう疲れた~」と言いながらも、頑張って穴を空けたあとは、
砂糖と交互に瓶詰めしていきます!
翌日には、早速お当番さんが瓶を振って熟成させます!
「もうお汁出てきてるよ!」「早く飲みたいよぉ」と盛り上がりました
美味しい梅ジュース出来るかな?
夏祭りで美味しくいただくのが待ち遠しいです♪