5歳児そら組の廃材遊びの様子をお伝えします☆
各家庭で出た廃材を用いて自由に製作する廃材遊び。
牛乳パック、ペットボトル、トイレットペーパーの芯やお菓子の空き箱など、沢山の廃材が集まり、子ども達は「早く廃材やりたい!」「今日やるの?まだなの?」と言い続け、待ちに待った廃材遊びの日でした!
それぞれ使いたい廃材を選んでは、「どうしようかな~」「何作ろうかな~」と考えながら進めていました。
完成イメージが浮かんだら、ハサミやテープを使って製作開始です!
「どうすればいいの?」「何作ればいいの?」と正解や見本が無い中で戸惑う姿も見られましたが、しばらく考えて「よし!決めた!」と廃材を組み合わせていました。
イメージしたものを作れて満足!
空きパックを使った可愛らしいスマホや、ペットボトルを組み合わせたロケットなど個性あふれる作品が沢山出来ました。
こちらは全身装備でロボットになりきります!
こちらでは協同作業がスタート!
沢山の段ボールをガムテープで繋げていきます!何を作るのでしょう?
どうやらとっても大きなお家を作っていたようです!
屋根も付いて、中にも入れます!
そして、みんなが入って壊れた個所を補強していきます。
「ここを丈夫にすればいいかなぁ?」「だめ!そこくっつけなきゃ取れちゃう!」等、試行錯誤をしながら補強していました。
2日間に渡って行われた廃材遊び。
最後はみんなで作った大きな家を「もう壊しちゃえ!」と全員で取り壊します!
段ボールを剥いでもうハチャメチャ☆
壊す作業が1番盛り上がりました!
自分達の想像力を存分に発揮した廃材遊びは大満足で終了したようです!
作品を持ち帰ってお家でも遊んだり、夜も作品を抱えて一緒に寝るなど、自分で考えて作った作品は大切な宝物となったようです
保護者の皆様、沢山の廃材のご協力をありがとうございました。