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手づくりおもちゃを作ろう!

2016-09-14 | お知らせ

まんまる保育園の子どもたちに大人気の手づくりおもちゃを一緒に作ってみませんか?

手づくりおもちゃの材料は、飲んだあとの牛乳パックやペットボトル、新聞紙や段ボール・・・。

ちょっと手を加えてみるだけで、

簡単!すぐに遊べる小さい子向けのおもちゃに大変身!

今回は、0歳から2歳クラス(3歳くらいまで)で活躍中のおもちゃを、まんまる保育園の保育士と一緒に作ってみましょう。

日 時 10月15日(土)10時~11時30分 ★受付は9時40分~

参加費 無料

ご予約 まんまる保育園まで

お名前 参加人数(お子様とご一緒の場合は、お子様の年齢と月齢) 連絡先

をご連絡ください

電話 044-920-9700

メール manmaru_nakahara@yahoo.co.jp

持ち物

新聞紙1~2日分(おうちにあればお願いします)

お子様とご一緒の場合のおでかけグッズ(おむつの替えや、水分補給用のお茶やお水)

作ったおもちゃを入れるバックやレジ袋

実際に保育園で子どもたちが遊んでいるおもちゃを、作ったり見たりしていただいたあと、

お帰りのときには「手づくりおもちゃの作り方」をプレゼントいたします。

遊びざかりのお子様のためのおもちゃを、おうちでも手づくりしてみてください!

たくさんのママ・パパのご参加、お待ちしてます

(おじいちゃん、おばあちゃんももちろんOKですよ)

お気軽にどうぞ 

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母乳ケア&ママサロンのお知らせ

2016-08-23 | お知らせ

毎回、好評をいただいています

月に一回、第3月曜日(祝日の場合は翌月曜日)に開催中の母乳ケア&ママサロンのお知らせです。

夏の疲れも出てくる頃ですね。9月以降の予定は下記の通りです。

助産師さんの専門ケアと、ママ同士のおしゃべりで、夏の疲れをとってみませんか?

日時

9月26日(月)  10月17日(月)  11月21日(月)  12月19日(月)

受付時間は9時15分から11時まで。(ケアは9時30分より開始)

持ち物は

・タオル3枚  

・赤ちゃん連れの場合、赤ちゃん用おでかけグッズ(オムツ・水分補給用のお茶など)

・助産師さんへの謝礼 2500円

ご予約(6組限定です)

電話 044-920-9700(まんまる保育園 9時~17時)

参加された方の声

・授乳のリズムが思うようにつけられないことを相談したくて参加しました。疑問も解消できたし、おっぱいもスッキリしてとても満足です(1か月の赤ちゃんの保護者様)

・おっぱいのことについて、気になるけど聞く人がいないので、いろいろ聞けて良かったです。同級生のママたちとお話しする機会もできて楽しかったです(2か月の赤ちゃんの保護者様) 

・母乳のつまりが気になっていたので、改善されて助かりました(4か月の赤ちゃんの保護者様)

・おっぱいの調子が悪くて申し込みましたが、母乳ケア以外に母乳のあげ方やミルクの足し方、体重のことなど相談にのっていただき、気持ちがすごく楽になりました(6か月の赤ちゃんの保護者様)

・仕事に復帰するにあたって卒乳しようと参加しました。助産師さんの優しいことば、嬉しかったです!(1歳1か月の赤ちゃんの保護者様) 

などなど、たくさんの方たちがそれぞれの状況で参加されています。

おひとりででも、お友だちと誘い合ってでも、お気軽にご参加ください

お待ちしています!

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離乳食講座~中期・後期~(後編)質問と回答

2016-07-12 | お知らせ

6月25日(土)「離乳食講座~中期・後期~」にご参加の方からの質問とその回答編です。

(当日の様子は前編をお読みください)

Q:中期の月齢になりますが、モグモグしません。

(かまないで飲み込んでしまう、ドロドロだと食べるが硬さがあると吐き出す、など)

初期のごっくんができていないと、モグモグできないので、モグモグするまではごっくんの練習をしましょう。

「モグモグして~」と祈るだけではなく、ママやパパもいっしょにお口をモグモグさせて、赤ちゃんに教えてあげましょう。

(じーっとお顔を見つめる様子が見られたら、赤ちゃんもモグモグを習得する準備をしています)

口の中の骨格(歯ぐきのライン)がモグモグするようにできてくるので、いつかはできるようになります。

吐き出すようならいったん初期の状態に戻しましょう。

水やお茶で流し込むのはモグモグの練習にならないので、やめましょう。

Q:離乳食を食べません。

食べさせようと思わないこと。食べなくてもイライラしないこと。

離乳食の完了が1歳3か月でも1歳6か月でもいいんです。

赤ちゃんのペースで進めましょう。

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 レシピその1

簡単!だしのとり方~いりこだし・かつおだし~

いりこ→かつおの順ですすまましょう。(後期にはミックスもできます)

とりたりだし(いりこ又はかつお)を密閉容器にいれ、冷蔵庫で一晩置き、

使う前にこして、加熱して利用します。

だしの種類が増えることで味のバリエーションが広がります。

赤ちゃんの食欲も刺激するかもしれません。

★冷蔵庫での保存目安は2~3日。夏場は早めに使いきりましょう。

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Q:食べムラがありまます。/朝と夜で、食べる量が違います。(テキストの量は食べない)

赤ちゃんは夜、寝ますが、その間におっぱいを飲んでいたりするし、運動量も少ないので、朝はおなかがすいていません。

反対に夕方は、昼間にいっぱい活動したあとなので、たくさん食べます。

赤ちゃんの活動量で食欲も変化します。

Q:たくさん食べます。食事の終わりのタイミングは?

よく食べる子は、きりがないので、いったん「これでおしまい」とテーブルの上を片付けてきれいにしてください。

それから別の場所で遊ぶなど、気持ちを切り替えて。

食べる最大の量が、その離乳食期で目安とされている分量と思ってください。

Q:ごはん(おかゆ)の一食分の量はどのくらいですか?

保育園の給食(お昼)では、中期で60g、後期で90gです。

Q:野菜が苦手です。どうしたら食べるようになりますか?

好きな食材と合わせてみたり、煮つぶしたり、細かくしてみましょう。

だしなどで味のバリエーションを豊富にしてみても。

保護者の方も一緒に食べ、「おいしいよー」と見せながら食べてみせるのもよいです。

(赤ちゃんは、苦味や酸味を本能的に避けます(毒物や腐敗物を避けるため)。

周りの人たちが「おいしいよ」とおいしい表情を見せることで、「食べてもいいものなんだ」とわかるようになります)

どうしても食べないときはおかゆに混ぜてみましょう。

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レシピその2

 しらす煮

★しらすは、塩分を含みますので、お湯を通して塩抜きをしてください

野菜(人参、玉ねぎ、ブロッコリーの穂先など)とお湯通ししたしらすをあらみじんにして、

かつおだしで煮ます。

水溶き片栗粉でとろみをうすくつけます。

とろみは赤ちゃんの好みと、もぐもぐの練習を兼ねて、様子をみながら調整してください。

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Q:アレルギーが心配です。

初期と同じく、はじめて食べる食材についてはスプーン一杯くらいから始めてください。

食べた後、口のまわりなどに発疹などのアレルギー症状が出ないか、チェックしてください。

Q:母乳はいつまで飲ませていいですか。

1歳を過ぎたら、赤ちゃんと相談してください。

栄養的に必要というより精神的なものなります。

お母さんのほうにも母乳を続けるかどうかを決める、いろんな事情が出てきます。

赤ちゃんと相談の結果、しばらく続けるとしても、3歳くらいには赤ちゃんのほうから乳離れできるものです。

Q:手づかみ食べのタイミングはいつくらいですか?

食べ物に興味が出て、手を伸ばしてきたり遊びの中で指先を使う仕草(小さいものをつかむ、ボタンのスイッチを押すなど)が見られたらはじめてみましょう。

2、3㎝角くらいの柔らかく煮た野菜やパンなど、つまみやすい形状の物をお皿に一つずつのせ、子どもの手に大人の手を添えて口まで一緒に運ぶと上手になります。

噛んで飲み込むまで見守り、手づかみできない食材はスプーンで大人が食べさせ、途中に手づかみ食べを入れると食事に飽きません。

Q:つかみ食べをしますが、かじりとりができません。

小さくすると丸のみしてしまいますので、大きめにカットして、赤ちゃんがお口に持っていったときに手を添えてストップさせ、「はい、ここでぱっくん」と、止めるタイミングを教えてあげましょう。そのあとはモグモグと口を動かして咀嚼しているか確認してください。

Q:水分をすごく多く摂ってしまうので心配です。

大人より水分量を多く必要とするので、汗をかいていなくてもこまめに水分補給を心掛けてください。

ミルクだけでなく、お茶や水の水分も大切です。

 

離乳食の進行は、赤ちゃんのペースですすめてください。

〇か月だからこの量でこの形、と決めるのではなく、赤ちゃんがまだうまくのみこめないときは、足踏みしたりもとに戻ったりしてもかまいません。

赤ちゃんの体の成長に伴い、運動量も増えます。するとおなかもすきはじめます。

「昨日まで吐き出していたのに、今日はもりもり食べた!」ということもよく聞きますので、あせらない・あきらめないで、楽しい離乳食ライフを送ってください。

眉間にしわを寄せて赤ちゃんの食べ具合を見るよりも、テーブルにママやパパの好きな飲み物でも置いて、一緒にごはんタイムね~と楽しむようにしましょう。

そのとき、赤ちゃんの体は椅子とテーブルの間にしっかり固定して(椅子と体にスキマがあるようでしたらクッションなどで埋めて)、赤ちゃんの足が床につくようにしましょう。

食べ物を咀嚼するときは力がいるので、ふんばりやすい環境を整えてあげると、モグモグ・カミカミしやすくなります。

また、食べる量が増えたからといって母乳やミルクから摂っている栄養が不必要なわけではありませんので、「離乳食をよく食べるから」という理由でミルクや母乳をストップしないように注意してくださいね。

赤ちゃんの健やかな成長が、楽しい離乳食ライフと重なるよう、願っています!

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離乳食講座~中期・後期~(前編)当日の様子

2016-06-28 | お知らせ

6月25日(土)、「離乳食講座~中期・後期~」を開催しました。

今回も、助産師の高橋早苗先生と、まんまる保育園の保育士、栄養士、調理師を交えて、

ちょうど離乳食の中期・後期と言われる月齢のお子さんをもつ12組18名の保護者の方と共に、

様々な悩みや疑問を共有しました。

まずは当日の様子をご紹介します。

*髙橋先生と参加のみなさんで自己紹介~今回参加された理由となる悩み事や疑問を共有*

「中期になるけど、モグモグしなくて・・・」「テキスト通りの量を食べないんです」

「際限なく食べるんで、終わり時がわからないんです」「お乳から離れないけど、いつまで飲ませていいの?」

などなど、いろんな悩みが出ました。

「思ったように進まなくてもいいの。お口を閉じてる赤ちゃんに食べさせようとしてもお口開かないよね?

だったら、食べさせよう!と思わない。やめる勇気を持ちましょう。」

「赤ちゃんは気まぐれなんです。明日は食べるかも。一週間後は食べるかも。」

「お乳をやめるのは、1歳すぎたくらいから、赤ちゃんと相談して決めましょうね。まだかなー、まだいいなーという状況だったら無理にやめなくても大丈夫」

「パパも週末はみんなで食卓を囲むようにしてくださいね。一緒に食べながら、楽しいなー、おいしいなーという時間を共有しましょう」

高橋先生からお返事です。

(具体的な質問と回答は後編でお伝えします)

*0歳クラス担任より、みなさんの悩みに保育士としての取り組みを踏まえてお答え・食事の時間が楽しくなる手遊び歌の紹介*

お食事のあとやお顔が汚れちゃったな~というときに、リズムをつけて、お顔をふいてあげてください♪

ほら、とってもいい笑顔でしょ??

食事の時間は、食べてるときも、食べたあとも、とっても楽しい時間なんですね~。

ママ、パパ、悩みや心配でお顔がしかめっ面になってませんか?

赤ちゃんが緊張しないように、リラックスリラックス、、が大事です。

(具体的な質問とその回答は後編でお伝えします)

*栄養士から、離乳食にあった食材や不適な食材、栄養面から見たミルクと離乳食のバランスなど*

離乳食の中期・後期になると、利用できる食材も増えてきます。でも注意も必要です。

●以下の食材は避けましょう

・ハチミツ/黒糖・・・乳児ポツリヌス症予防のため、満1歳までは避けましょう

・そば・・・・・・・・・アレルギーのリスクが高い

・もち・・・・・・・・・噛みきれなくのどにつまる危険あり

・繊維質のもの、ナッツ類

・香辛料や添加物の多いもの(ハム・ソーセージ・練り製品など)

●鉄分が多く含まれる食品をとりましょう。

・高野豆腐(乾燥状態のまますりおろして調理して利用できます)、のり、小松菜、ほうれん草、ひじき、レバーなど

※9か月以降になっても離乳食が進まず、鉄分不足のリスクが高いときはフォローアップミルクを利用しますが、順調に進んでいればフォローアップミルクを飲む必要はありません。(育児用のミルクでよいです)

●離乳食期はまだまだ母乳やミルクが栄養的に必要です!

中期で栄養の半分以上、後期で30~40%は母乳やミルクから栄養をとっています。

どれだけ離乳食を食べていたとしても、未消化・未吸収の栄養があるので、母乳やミルクをやめるのは早すぎます。

中期の授乳量は一日に700~900ml。

後期の授乳量は一日に500~700mlです。

*調理師から、離乳食づくりと試食*

次の写真は、「塩ひとつまみ」の分量です。離乳食レシピ本などで「塩ひとつまみ」と出てきたら参考にしてください。

 今回の離乳食試食メニューの一部

実際に作っているところを見ていただき、味わってもらうことで、今回も好評いただきました。

「薄味」「だしの味」「素材の味」、などなど、実感していただけたようです。

 

 では次は皆さんからいただいた質問などを掲載しますので、もうしばらくお待ちください。

 

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**離乳食講座~中期・後期~開催します**

2016-05-26 | お知らせ

毎日毎日、成長していく赤ちゃん。生後半年も過ぎてくると、お座り、ハイハイ、つかまり立ち・・と、できることも増えてきます。

離乳食もそろそろ中期・後期を迎えてくる時期ですが、みなさんの赤ちゃんはどうですか?

「初期の状態からすすまない」

「どんどん食べちゃうからどんどん食べさせてるけど、いいかしら?」・・・

離乳食の中期・後期は、これまでとはまた違う悩みや心配事が増える時期です。

今回は、生後約7か月以降の赤ちゃんの離乳食(中期・後期)について、まんまる保育園の栄養士、保育士と、地域で子育て応援をされている助産師さんを講師に迎え、赤ちゃんとご家族のための「離乳食講座~中期・後期~」を開催します。

試食もありますよ♪

 

日  時 6月25日(土) 10:00開始 (受付は9:45より)

場  所 まんまる保育園  (川崎市中原区上小田中1-29-20)

参加対象 離乳食(中期・後期)に関心のある方どなたでも

参加費 無料

お申込み: 先着12組まで 

1、お名前2、参加人数3、お子さんの年齢(月齢)

まんまる保育園 e-mail: manmaru@hoiku-manmaru.jp

電話:044-920-9700   (月曜から金曜の9時~17時)         

までご連絡ください。

<1歳以上のお子さんがご一緒で、保育を希望される方>

先着 5名 までお受けします。お申し込み時にお伝えください。

0歳のお子さまは保護者の方とご一緒にご参加ください。

持ち物 お子さまとご一緒の場合は、お茶やミルク、オムツの替えなどのおでかけグッズ。

      (菓子類につきましては、アレルギー対策のためお持込みにならないようご協力ください)

まんまる保育園川崎市中原区上小田中1-29-20

JR武蔵新城駅より北口(はってん会)方面、徒歩8分

 

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