春ですね〜
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
わが家では、母子3人仲良く?風邪を引いておりました。
夫の看病のおかげもあって
ようやく快復してきたところです。
ずっとベットで死んだように寝ていたからか(笑)、
「生きる」ってなんだろう?
ということを考えたり。。
敬愛する詩人、谷川俊太郎さんの「生きる」
「生きているということ
いま生きているということ。。」
長女は即答で
「食べること!」
と言っていたのが可笑しかったです。
そんな食いしん坊な長女は
今日もまた
自分でお弁当を作っておりました。
学校から帰ると
姉妹で「おいしかった〜♡」とのこと。
デモクラティック(サドベリー)教育の
細かいことは
正直わたしにはどうでもよくて、
ただ、
心から信頼できるスタッフさんが
子どもたちを
温かく見守ってくださっている。
もうそれだけでもいまの時代、
とても価値あることなのではないでしょうか
ホームスクーリング時代も楽しかったけれど、
親以外の信頼できるおとな(スタッフ)
との新たな関係や、
お友だちがいる環境は
子どもたちにとって
とても大きな意味があるように思います。
区切られることのない時間軸のなかで
子どもたちは
「生きる」ということを
めいいっぱい体験しているのでしょうか
atsumi