雑記帳

日々の雑記帳です。

ラッキョウ漬け

2011年05月22日 | 日記

いつもは6月に入ってから、ラッキョウを漬けるのに、今年はもう漬けたんですよ。

店頭にはすでに九州などの大粒のラッキョウが並んでいました。
「ああ、今年ももうそんな時期なんだ!」

そんな時、農協に行くとラッキョウが目に入りました。


とっても小粒です。
思わず購入してしまいました。
私は、小粒の方が好きなんです。

例年は、なかなか小粒なラッキョウに出会えず、大粒なラッキョウで妥協していました。

でも、小粒のラッキョウは下処理が大変。
やってもやってもなかなか終わりません。

漬け汁は市販の物を使います。
自分の味を研究?する前に、もうラッキョウ漬けの時期が来てしまうんですもの。

下処理したラッキョウを洗って水切りし、煮たてた漬け汁が熱いうちにラッキョウにかけます。
そうすると、カリカリ歯ごたえが良いんですって。

また、冷蔵庫で保管した方が、白い色が保てます。
常温でおいた物は、茶色っぽくなりました。
白いといっても、いくらか色はついて来ますが…

 

 


そらまめご飯

2011年05月21日 | 料理

子どもの時に食べて以来、何十年振りかにそらまめご飯を炊きました。

昨日農協に行ったら、さやに入ったそらまめと、むいた物とがありました。


迷わずさや入りを購入。

子どもの頃食べたそらまめご飯は、豆がほくほく!でした。
それに甘みもあったような…

また、薄皮はむきませんでした。
口にあたるあの皮の食感、ちょっと硬くて…でもそれが家の味でした。

だから出来上がりは、鮮やかなグリーン色が薄皮に覆われて、ちょっと見栄えが悪かったですね。

 

今日私が作ったそれも、やはり見栄えはいまいちです。
また、豆が水っぽくてべチャッとしていて、とても残念!!

私の作り方に問題があったのか、それとも豆自身が若すぎたのか、はたまたそのような品種なのか。

グリンピースご飯は、豆をご飯が炊きあがる10分ほど前に生で投入しました。

そらまめはと言えば、グリンピースより大きいので、先に塩ゆでしておきました。
その時の塩の分量が少なかった?
ゆで時間が長すぎた?

もう一度、子どもの頃食べたあの味!のそらまめご飯が食べたい。

そのような思いもあって、反省点は何か?探しているところです。

 


小堤西池のカキツバタ群落

2011年05月20日 | 日記

小堤西池へカキツバタを見にいきました。

毎年、五月の半ば頃が見頃です。

今年もソロソロかな?と思って行ってみると、

今日は「見ごろ」の立て札が。

小堤西池(こづつみにしいけ)は、愛知県刈谷市井ヶ谷町にある水田灌漑用の池である。
カキツバタの群生地として知られ、「日本三大カキツバタ自生地」の1つとなっている。
群生地は、1938年(昭和13年)8月に「小堤西池のカキツバタ群落」として国の天然記念物に指定された。

 

観光地のカキツバタのように、肥料などは用いていません。



ですから、花も葉も小ぶりですね。

東側にある丘陵地に降った雨などが池の主な水源をになっています


カキツバタ・あやめ・ショウブの見分け方は難しいですね。
あやめは乾いた地や畑、ショウブは湿地と乾いた地の両方に育ちますが、葉の主脈が太いのが特徴です。

カキツバタはご覧のように湿地や水の中に映えています。

 

刈谷市の教育委員会、保存会、ボランティアのご尽力によって、カキツバタは守られています。

 

今日午後行きましたが、とっても暑かった!です。

 

でも、保存会の方々が丁寧な説明をしてくださいました。


場所はフラワーセンター三貴の前の道を、愛知教育大の方へ行く途中の左手側です。


しその日よけ

2011年05月19日 | 日記

ボランティアで公園の手入れをしているおじさんからいただきました。

遮光ネットです。

「これから暑くなると、ベランダのしその葉が日焼けして、硬くなってしまうの」

立ち話の時に、このような話をしました。

「まっとりゃ、今切ったるで~」
と、公園の一角にしまってあった黒いネットを切ってくださいました。

誰かが捨てて行った物のようです。
大事にとってありました。

ネットはきれいでしたが、水洗いして。

早速、しその葉にかけてやりました。

もっと、しその葉を間引きしないといけないのですが…
密集しすぎですね。

毎朝、夕方水やりに精を出しています。

あの独特の香りがしますよ。

今日は、ずけ丼。


しその葉、ちぎってきました。

 

 


きゃらぶき

2011年05月18日 | 料理

茶臼山の道の駅で購入したやまぶきできゃらぶきを作りました。


ふきの売り場には、きゃらぶきの味付けが記してありました。


1.ふきをアクリルたわしで、しごくように洗う。


2.5cm位に切る。

3.たっぷりの水に、たっぷりの塩を入れて、3分位茹でる。


4.水にとって2時間ほど、あく抜きする。

5.ふき350g、しょうゆ65cc、酒半カップ、みりん90cc、砂糖大さじ2
  調味料を煮立て、ふきを入れて照りが出るまで煮る。

6.出来上がりです。

今回、出来上がった物は少し甘みが勝っているようです。
私が使っているみりん  は甘みが強いので、砂糖を控えればよかったと反省してます。
それに砂糖はザラメを使ったし、はちみつまで入れました。
しょうゆは一度に全量入れず調節したのに…、砂糖をそうしなければいけなかった!!

そして、市販の物のように中が柔らかくできませんでした。
ひょっとして、ふきが細すぎたのでしょうか?

まぁ、最初から100%の味はできません。
新鮮なふきがあるうちに、再挑戦しないと……。