雑記帳

日々の雑記帳です。

台風一過

2011年05月30日 | 日記

梅雨に入ったばかりのところへ台風の襲来です。

昨日は、部屋に閉じこもっていました。

ベランダからは風雨の激しさが感じられましたが…

今朝、雨も小止みだったので散歩に出かけました。

しばらく行って、びっくり!!
木が道をふさぐように倒れています。

 
竹もアーチを描いて折れ曲がり、

道は、風雨できれいに洗われ、

 その上には、木切れが点在し、
 小さな池が出現したりして、

昨夜の荒れ模様を物語っています。

この春、私たちの目を楽しませてくれた桜。
その小さな「実」がいっぱい落ちて、
道をえんじ色に染めています。

今にも雨が落ちそうな空。
小鳥たちの鳴き声も、今日は元気がなさそう!

それとは対照的に、
水かさが増し、流れ来る水の勢いに元気にはねる鯉たち。


私たちの周りはこのくらいで済んでいますが、


追い打ちをかけるような台風。

自然は私たちにいったい何が言いたいのでしょうか?