雑記帳

日々の雑記帳です。

名古屋の味

2011年05月03日 | 料理

娘が友達を連れてきました。

ちょうど昼ごろの到着です。

友人は初めての名古屋です。いろいろなお店へ案内したいのですが、滞在時間は今日明日いっぱい。
で、私が腕をふるって???名古屋めしを作りました。

スパゲティ
・ウィンナ・玉ねぎ・ピーマン・スパをケチャップで炒める。
・玉子は牛乳少々で溶いて、温めた鉄板にひき、スパをのせる。
 
これは昔取った杵柄???  レシピを見なくても作れます。
 
天むす
水・みりん・しょうゆ同量(50cc)を2分ほど煮立て、花かつおを加えて、さらに2分ほど煮立てる。
かつおをこす。
 
※かつおをこす時、絞ったり押さえたりしない。

作り方
 
・エビの背ワタを取り、塩と酒に漬ける。
・小麦粉を玉子と水で溶き(フリッターのように)、エビに絡めて油で揚げる。
・揚がったエビをつゆに漬ける。(漬けたらすぐに取り出す)
・ラップにご飯をとり、エビを入れてにぎる。
・のりを巻く。

天むすは、衣の付いたエビとご飯がからみにくく、さらにご飯が手についてきます。
ラップで握ると、その時はきれいにできました。
天むすの握りと海苔の巻き方…まだまだ試行錯誤です。

夜は手羽先も一品に入れました。

これは「風来坊」で購入。

天むすと手羽先、とっても喜んでもらえました。
 

翌朝は、もちろん赤みそのみそ汁。

豆腐やわかめは当然のこと、イチョウ切りした大根とえのき、娘の京都土産のゆば、青みはベランダのエンドウ君です。

「赤みそは、初めてです」と友人。

 

みそ汁には、隠し味に砂糖少々としょうゆを加えました。味に深みが出るように感じられます。

 

昼食は、出先で「ひつまぶし」を食べたそうです。
私は、ウナギが苦手!

これだけは、専門店の味を堪能してもらいました。

 

 

若い人たちは、名古屋での2日間をフル回転。
あっという間に過ぎた2日間。

夕方には、たくさんの?楽しい思い出と少しの疲れ?とともに帰途につきました。

 

私の料理も「美味しい。美味しい」と言って食べてくれました。
味はともかく、出来る限り手作りの物を食べさせたい…外食が多い若い人たちへの私のおもてなしです…。

 

また、いつでも遊びに来て下さい。料理の腕をあげておきますからね!