雑記帳

日々の雑記帳です。

キムチをアレンジ

2010年08月27日 | 日記

市販のキムチにきゅうりを追加して、オリジナルキムチを作っています。
きゅうりは包丁でたたいてから漬けます。

今までは、そのままで食べるのは当然の事、キムチ鍋、納豆に入れる、豚肉と炒める、みそ汁に入れる…などしていました。

そのまま食べた時は、キムチのたれを捨てるのはもったいないなと思っていました。それにちょっと辛すぎるなと思いつつも食べていました。

大根もキムチに加えます。何日かすると、大根にキムチの味が移って、程よい味加減です。

このような食べ方は、知り合いの家に行って知りました。

なんでも工夫すること

この知り合いの家に行くと、いつも新たな発見があります。既成概念にとらわれず、創意工夫の大切さを教えられます。


マカロニのきな粉まぶし

2010年08月26日 | 日記
先日、スピカさんが麺類にきな粉をまぶした「やせうま」を紹介してくださいました。
私は、子供のころ、マカロニで同じような食べ方をしていました。

ちょうど、乾麺などを入れている引出しに、マカロニがありました。
さっそく、マカロニで作ってみました。

きな粉に砂糖、塩少々と、茹で上がったマカロニをからめれば出来上がりです。

懐かしくて、ヘルシーなおやつです。コーヒーのお供にしました。

バッタ

2010年08月24日 | 日記
大葉が虫に食われるので観察していたところ、2・3cm大の青虫がいました。
ちょうど大葉のジク位の太さです。

皆さんから、「大葉を虫に食べられてしまう。」と聞いていたので、
ジクと同系色の青虫を見つけることが出来たのです。

それでなければ、見逃すところ…。とても退治することなどできません。

でも、青虫はいないのに、まだ葉っぱが食べられている~、それも柔らかな新芽ばかり。

ある日、「バッタも葉を食べる」と聞きました。確かに虫だから、草は食べるだろうが、大葉まで?

それで納得!

ベランダへ出るとバッタがどこからか飛んできて、私とぶつかりそうになったんです。
私はカマキリとかバッタの形が苦手です!!イナゴなら大丈夫。

以来、家のベランダ、1匹のバッタが住み着いていることを知りました。お払っても、葉から葉へ移動するだけ。

バッタの色、ご覧頂いたらわかると思います。いかに大葉を食べ荒らしているかを…。
バッタを見つけるのが難しいでしょ?

ういろ

2010年08月23日 | 日記
名古屋駅へ行くといつも伊勢の「虎屋のういろ」を買います。
いろいろな種類がありますが、いつもは「よもぎういろ」です。

また、季節限定のういろも発売され、その種類の豊富さは見ているだけで楽し~い。
http://www.torayauiro.co.jp/kisetsu/k_natsu.html

昨年、「スイカ」のういろを買って以来、今年もその販売を楽しみにしていました。
ほんのり紅色のういろは、スイカの香りがし、種はあずきを使用しています。
このういろ、スイカの形をしていたら、もっとうれしい!のに。

お土産にと思いますが、日持ちがしないのが残念です。

花火

2010年08月22日 | 日記
7・8月、空が暗くなって来ると、ドーン、ドーンとどこからか花火が上がる音が聞こえてきます。
そのような音が聞こえてくると、何かワクワクしたものでした。

以前なら、部屋から飛び出し、小高い場所へ行って、音のする方を見ると花火が見えました。たまたま走っている高速道路から、また泊まった民宿の対岸での花火大会に偶然出くわすと、とてもうれしい気分になりました。

花火もすぐそばで見ると、首が痛くなってしまいますが、でも臨場感や、仕掛け花火は現場でしか見られません。
実家の方でも、花火をあげます。妹の家は川のすぐそばにあり、当日は庭に「ゴザ」を引いて酒盛り、寝転がって花火の観戦です。

今年は花火を見よう!

昨夜は、長久手の花火でした。
最初は現地まで行こうと思っていました。当日が近付くにつれ、帰りの混雑を考えるとだんだん…。
そうだ、近くに大型スーパーがある、あそこの駐車場から見たら、花火を最後まで見なければ、駐車場から渋滞もなく出られるかも…。

結局、7時半過ぎ、家の近くのちょっと高いところからの花火観戦となりました。

建物が高層化し、音のする方を見ても花火が見られなくなりました。恒例化していた花火もなくなりと、時の流れとともに花火事情も変わってきました。それと比例するかのように、私のワクワクする気持ちもだんだん薄らえてきたのは悲しいことです。

感情や体調に左右されることなく、時の風物詩を愛でる気持ちの余裕を持たなければと痛感するこの頃です。