雑記帳

日々の雑記帳です。

岡山の白桃

2010年08月03日 | 日記
水を張ったバケツで、桃の表面に着いている毛を洗い、手で皮をむいてかじって食べる。
これが、私が子供の頃の桃の食べ方です。ずーっとこの食べ方で食べていました。

その後、新聞の家庭欄に桃の切り方が載っているのを見ました。
1.桃のくぼみに包丁を入れ一周する。両手で桃をひねって、果肉と種を外し、果肉はリンゴのように切り、皮をむく。


2.桃に直角に包丁を入れ(種に当たるまで)、次からは斜めに包丁を入れて切る。桃の皮をむく。芯に果肉がついて残るので、むいた人が、かじって食べる。写真はこの切り方です。ちょっとコツが要ります。
3.皮をむいてそぎ切り。栽培農家はこの切り方で食べているそう。

桃にもいろいろなむき方、食べ方がありますが、せっかくの美味しい果汁を逃さず食べるには、皮を剥きながらかぶりつくのが一番でしょうか?