記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

大好物

2008年11月10日 23時31分57秒 | Weblog

最寄り駅に直結しているスーパーの八百屋で立派な葉つきの大根をみつけた。
即買いした。
近頃はなかなかお目にかかれないからだ。いったいどこでカットされているんだろうか?
私はこの大根葉で作る炒め物が大好きだ。あったかご飯にかけて戴く。とってもシンプルだけど美味しい。大根の葉はこんなにたくさんあるけど炒めると1/3になってしまう。味付けは酒、塩、胡椒、醤油。必ず胡麻油で炒める。今回は忘れたけど、しらす干しも一緒に炒めるといっそう美味しくなる。しらすだけなら、同じく胡麻油でカリカリになるまで炒め、冷や奴にたっぷり盛って醤油をかけて戴く。これも絶品!簡単なので是非お試しあーれ
らっきょうは今年5月に漬けた物である。充分味がしみていて上出来だ




ボールにいっぱい。
fine ART photographer Masumi
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焼き魚

2008年11月10日 22時44分06秒 | Weblog

今日はおひとりさまランチ!
私はひとりでランチや夜ごはんを食べに行くことに抵抗がない。自分だけの時間にホッとする。(ただし、初めて入るラーメンやさんと回転寿司、丼やさんは除く、緊張して食べた気がしなそうだ。)
お店は駅ビル内にある北海道の海の幸が豊富な店。以前食べた鮭のバター焼きもいいが、今日は魚ではなく味噌カツ定食にした。ひとりで来ると、長いテーブル席になる。しばらくして店が混みだし、向かいと左隣にはサラリーマンの団体でうまった。彼等は皆お魚料理をセレクト。やはり男の人は魚好きだ。なかでも秋刀魚の塩焼きが3人いた。私は魚を食べるのが下手である。箸の持ち方が間違っているからなのか、うまく箸だけを使って骨から身を剥がすことができない。小骨が多い魚はほんと勘弁してほしい。ご飯と一緒に飲み込めばいいと母や姉は言うが、小骨が何度かノドに突き刺さって痛い思いをしてからはどんなにちいさな骨も取り除かなければならない。残骸も綺麗とはいえない。だからあまり人前で魚は食べたくないのだ。
ふと秋刀魚を食べているサラリーマンを見た。向かいの人はまだ20代くらい。お世辞にも綺麗な食べ方とは言えず。私によく似た残骸だ。一方、隣の年配の方はお見事!綺麗に剥がされた骨が凜と横たわっている。さすがに箸を持つ手を確認することはできなかったが結果が物語っている。
昔母親が、魚を上手に食べる人は言葉遣いの綺麗な人だと言っていた。私はまだまだである。
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リアリズム

2008年11月09日 15時07分35秒 | Weblog

リアリズム写真と言ったら土門拳さんさんだ。
昨日の夜教育テレビ;ミューズの微笑みで植田正治写真美術館を見た。植田正治さんの写真はシュール、家族愛、かつモダンな作品ばかり。リアリズム写真とは言えない。土門拳さんは「絶対スナップ」、「絶対非演出」を掲げたリアリズム写真家であった。写真の一枚一枚が強く訴えかけてくる。強烈なインパクト。わたしも恐れながら土門拳さん派である。人物はあくまでスナップ。演出した写真は苦手なのだ。ありのままを切り取りたい。だから風景ひとつ、スナップひとつもじっと待つことも多い。根比べみたいだ。その待ちが私は好きだ。
誤解を避ける為に断っておくが、演出写真を否定しているわけではない。植田正治さんの家族の写真は作られた空間の中でも、ひとりひとりの素顔がのぞいている。だから見ていて安心する。ほっとさせてくれるのだ。
いちばん大切なことは見た人の心が動くかどうかだ。


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船橋の駅前ビルフェイスで写真の展示を行います(11/13-24)
「Sous le ciel de paris パリの空の下で」

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またもや

2008年11月08日 16時18分33秒 | Weblog

三年ぶりの母校。今は車がないので電車で向かった。大学病院行きのバスが出ている最寄り駅からバスに乗る。初めて乗るバスである。10時15分発のバスに乗る予定だが3分ほど早くバスが着いた。バスの横にある電光掲示板には大学病院の文字があるので安心して乗り込んだ。
しばらく見慣れない景色をやり過ごしていたら前の方に座った女性が、慌てた様子で乗るバスを間違えたと騒ぎだした。iPodを聞いていた私も不安になり耳から外すと私も同じ過ちを犯していたことが判明したどんどん大学病院から遠ざかっていく。ずいぶん景色も変わったなあと思ったのは大間違い。知らない道を走っていたのだ。結局かなり遠くまで来てしまった。前にいる女性は運転手さんと隣のおばさんのアドバイスの結果、バスに乗車した場所に戻るまで乗り続けることにしたらしい。時間に余裕がない私は次の停留所で降りた。もちろん、私も間違えたなんてそぶりは見せずに。結局バスなら¥230のところ、タクシーで¥2000もかかってしまった。がっかり。ついてない
三年ほど前にできた新しい病院で治療を行った。とは言っても隣在歯の接触と噛み合わせの確認と気になるところのチェック。即治療が必要のある歯はなかった。在籍していた医局の先生達も私に気付くと目をまんまるくして驚いていた。全く顔をだしてなかったからだ!治療のあと隣の医局のお世話になった先生と話をして写真を続けていることを伝えた。私がプレゼントしたガラスのコップをサイドボードから取り出した。これを見るとどうしているか思い出してくれていたのだ。補綴物の内面処理で使うサンドブラスターを使用してガラスの表面にキズをを付けて磨りガラス状にするのだ。コップに描いたのは天使の絵。
今月地元船橋の駅前ビルフェイスで写真の展示「Sous le ciel de paris パリの空の下で」を行うことも伝えた。いつか、もっと大きな個展のお知らせが伝出来るようにならなければ


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ちいさなしあわせ

2008年11月02日 17時06分03秒 | Weblog

今日は姉家族と両親とで我孫子にほど近いあけぼの山というところに行ってきた。
コスモス畑があったがやや時期遅しといった様子。お昼は外でバーベキュー。お肉以外にお好み焼きとヤキソバを鉄板で焼く。ヤキソバ専用のソースが甘すぎて不気味な味になった。お好み焼きは山芋が入っていないからフワフワしていず、千切りではないキャベツがシャキシャキ。3年ほど大阪にいた姉は自分で作ったほうが美味しいと小さい声でこぼしていた。後ろで食べていた家族は沢山の調味料をテーブルに並べだしたので始めは驚いたが食べ終わって納得。確かに味付けは自分でしたい。
園内にはアスレチックや広い芝生があるのでお弁当を広げる家族連れが多く出ていた。私はというと連日の頭痛がまだひかず、薬を飲んだら眠くなりレジャーシートの上でコロリと寝てしまった。起きた頃には日も陰り始め、アスレチックで散々動き回った甥っ子もヘトヘトになって戻ってきた。
園内の出口に向かって歩く途中、見ぃつけた
ちいさな四つ葉のクローバー
小学生の時、校庭の掃除当番になると決まってみんなでしゃがんで誰が一番先に見つけるか競争したのを思い出した。必ず見つけると心の中で繰り返し唱えていると本当に見つかった。掃除は誰もしてません!





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私も経験済み!

2008年11月01日 22時53分48秒 | Weblog
naocoさんと同じドジまるこ体験話。
ずっと前だが、会社からの帰り道、後ろから後をつけられてるような気がしたときのこと。
自宅マンションに着き、オートロックで入った後8階を押しさらに5階も押した。万が一追って来た場合に相手をまくためである。

エレベーターの扉が開き、私はいつも通り降りた。そして鍵を取り出し鍵穴へ差し込む。なぜか入らない。えっ!?なんで?無理矢理鍵を押し込もうとするが途中でひっかかる。しまいに取っ手をガチャガチャ回していた。いつの間に大家さん、鍵を変えたんだろうか?なんてイライラしだし、ふと気がついた。そうだ!ここは5階だった。悪漢?を巻くためにわざと5階を押したんだった。自分の馬鹿さ加減に呆れ、慌ててエレベーターに乗った。
結局後をつけられた訳ではなかったらしい。エレベーターは8階で止まったままだった。

こんな体験をする人は私しかいないと思っていたのにこんな近くにいた!

もう一つ!
真っ赤なシビックでショッピングセンターへ行き、外の駐車場にとめた時のこと。買い物を終えて自分の車のほうへ向っていくと、
洗い立てだったはずの車がなぜかすすけた色になっていた。しかもライトの部分がぶつけられている。
「なんなの???」とさけびながら,へこんだ部分を手で触ってみた。一気にブルーになる。
誰かがぶつけていって逃げたんだと思った。
無性に腹が立って来たところで、車内を見るとフロントのミラーに見覚えのない飾りがぶら下がっている。
私の車じゃなかった
急に恥ずかしくなった。
私の車はさらに6台ほど先にいたのだ。今の私の行動を冷ややかに見ているようだった。「なーにやってたの?」って声が聞こえたような気がした。

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