記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

またもや

2008年11月08日 16時18分33秒 | Weblog

三年ぶりの母校。今は車がないので電車で向かった。大学病院行きのバスが出ている最寄り駅からバスに乗る。初めて乗るバスである。10時15分発のバスに乗る予定だが3分ほど早くバスが着いた。バスの横にある電光掲示板には大学病院の文字があるので安心して乗り込んだ。
しばらく見慣れない景色をやり過ごしていたら前の方に座った女性が、慌てた様子で乗るバスを間違えたと騒ぎだした。iPodを聞いていた私も不安になり耳から外すと私も同じ過ちを犯していたことが判明したどんどん大学病院から遠ざかっていく。ずいぶん景色も変わったなあと思ったのは大間違い。知らない道を走っていたのだ。結局かなり遠くまで来てしまった。前にいる女性は運転手さんと隣のおばさんのアドバイスの結果、バスに乗車した場所に戻るまで乗り続けることにしたらしい。時間に余裕がない私は次の停留所で降りた。もちろん、私も間違えたなんてそぶりは見せずに。結局バスなら¥230のところ、タクシーで¥2000もかかってしまった。がっかり。ついてない
三年ほど前にできた新しい病院で治療を行った。とは言っても隣在歯の接触と噛み合わせの確認と気になるところのチェック。即治療が必要のある歯はなかった。在籍していた医局の先生達も私に気付くと目をまんまるくして驚いていた。全く顔をだしてなかったからだ!治療のあと隣の医局のお世話になった先生と話をして写真を続けていることを伝えた。私がプレゼントしたガラスのコップをサイドボードから取り出した。これを見るとどうしているか思い出してくれていたのだ。補綴物の内面処理で使うサンドブラスターを使用してガラスの表面にキズをを付けて磨りガラス状にするのだ。コップに描いたのは天使の絵。
今月地元船橋の駅前ビルフェイスで写真の展示「Sous le ciel de paris パリの空の下で」を行うことも伝えた。いつか、もっと大きな個展のお知らせが伝出来るようにならなければ


fine ART photographer Masumi
コメント
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