記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

またまた来ました

2010年10月29日 00時10分54秒 | Weblog
昨日は半年ぶりにTさんと再会。
私のオススメのお店がご指名だったので、またまた神楽坂に来た

今年は3回目。3回目の予約で初めて、小さな額に予約を表す私の名前が書かれていた。
漢字で書くお店は多いが結構恥ずかしい。ここはアルファベットだったのでさほど気にならない。スタッフのお客様に対する心遣いが感じられて嬉しくなる

Tさんは砂肝が苦手だったので、いつも頼むサラダではなく、新鮮6種類の野菜サラダを注文。あとは3種の木の子のガーリックオイル煮アンチョビ風味。そして決して外せない、青森福地ホワイト六片のまるごと揚げと天使の海老のガーリッククリームリングイネ。
先週来たと言うのにまったく新たな気持ちでいただくことが出来てしまう。
お酒ははじめの一杯のあとはカラフェでワインを紅白で頼んだ。Tさんは白、私は赤。

Tさんは結婚してまだ1年足らず。結婚生活で初めて付き合っていた頃の彼ではない一面を知り、しばらく理解できなかったけれど、今はどんなことも受け入れられると言っていた。
きっと私だったら、昔の頑固オヤジみたく、ちゃぶ台をひっくり返すくらいの相手だと思いますとTさんは言う。
確かに、許容範囲を超えてしまったら、ありうるかもしれない

浮気についての話になった。
私もそうだが、Tさんも「男は浮気をするものだ」という考えだ。
そこで彼があるとき酔って帰宅したことがあったそう。しかもYシャツにキラキラするラメをたくさんつけてさすがに自分でクリーニング出しに行きたくなくて彼に行くように言ったら、逆切れしたそうだ。そこで私ならどうしますか?と聞かれた。
「捨てちゃう!」と即答「そうですよね!」とTさん。だってやじゃないですか、たとえ洗濯して痕跡なくきれいになったとしても、そんなことがあったシャツを何もなかったかのようにまた着ているなんて。理想を言えば、そんなYシャツは妻には決して見せずに自らクリーニングに出すべきなのだ。それが最低限の礼儀だと思う。

まあでも、そんなことがあってからは彼も気をつけているようだ。

気付くとあっという間に24時を回っていた。そしてお店の中は私たちだけ。
まだまだ話足りないので次回は我が家で女子会です!



fine ART photographer Masumi
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