記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

ヘウレーカ?!

2018年06月27日 23時25分41秒 | Weblog


今日、たまたまリモコンを押して、興味深い番組にたどり着いた
番組タイトルが聞き慣れないタイトル、「又吉直樹のヘウレーカ」

早速調べてみた。
番組サイトに説明があった!!

古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という故事にちなんでいます。
日本語なら、「なるほど」と同義かな?

ちょうど見た時の内容が、金縛り

金縛り、中学の頃よく体験したっけ
みんなはどう?
又吉さんも、中学の頃に体験したと話していた。

当時は、悪い霊がやってきて、体の上に乗り、私の首を締めているんだと解釈していたが、科学的に分析すると、カラダは寝ているのに、脳が起きている状態。
思いのままにカラダを動かすことが出来ないにも関わらず、意識ははっきりしている状態となる。

さすがに今は金縛りに遭わないけれど、やっぱり、悪い霊の仕業ではなく、カラダと脳の不一致のせいだったんだろうか
金縛りの時は、大抵黒っぽい人影が足元から現れ、身動き出来なくなって、息も絶え絶えだったけど

中学という年齢特異的な現象のひとつなのかな?

次に、又吉さんが、全く眠らないでいることは可能かどうかを、上田先生に尋ねた。
私も、兼ねてから、眠らないでいる事ができたなら、もっともっと沢山のことが出来るのに!!と、かつて思っていた
もちろん、熟睡した後の満足感は計り知れないが、眠らないでも生きていく事が可能だとしたら、死ぬまでにかなりの時間が確保出来る
それはかけがえのない財産と同じ

ただ、上田先生によると、おすすめではなかった。マウスで実験した結果、眠らない脳を得たマウスは、常に興奮状態となっていた。
人に至っても、興奮状態が続く可能性があり、幻覚や幻聴を来たす恐れがあると言う。
それじゃ、元も子もないね

今は、大体7時間ほど睡眠をとっている
7時間を2日連続で切ると、翌日の作業効率がグンと下がる。風邪も引きやすくなる

若い時とは違い、きちんと睡眠を取ることは、健康上大切なことだね。

ヘウレーカ

上田泰己先生
東京大学医学系研究科機能生物学専攻システム薬理学教室教授
後でじっくり読みたいページ!!


先日、アロマデザイナー認定講習会を受けに行った時に
出会ったニャンコ
以前飼っていたグレちゃんに似ていた
この猫背、たまらない

身繕い中。おしゃれさんです

安心して眠りにつきました

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