記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

トースター

2014年10月01日 22時54分59秒 | Weblog
先日、スタッフYちゃんの結婚式で撮影した写真をまとめてアルバムTOLOTを作った。

写真はスタッフみんなが撮影した写真62枚を散りばめ、なかなかの仕上がりとなった

その写真全てをCDに焼いて渡すことに
早速CDをパソコンにセットした
パソコンはMacだ。
CDにデータを焼くとき、思い出すのは可愛いトースターのマーク。知ってる?

パリの写真学校に通っていた時に初めて使ったのがMacだった。それも今は見かけない、スケルトンタイプのiMacや、eMac。
そのMacを使って、撮影したモノクロフィルムをスキャンして画像を取り込み、CDに焼く作業を定期的に行っていた。
そこで、クリックするマークがトースターだった

初めて教わったときは冗談だと思っただって、CDに焼くのになんでトースターのマークをクリックするのか理解出来なかったから
でも、こんなイラストを選ぶなんてソフトを作った人はウィットに飛んでるなと感心した

さて、早速空のCDを入れたら訳の解らない表示
最近はUSBメモリでデータをやり取りするからCDに焼くことが殆ど無い。
とりあえずいじってみた。写真を選択して、一見操作は無事に完了したように見えた
CDを入れ直すと、入力したタイトルが表示されたCDのマークがデスクトップ上に表示された。開いたら中身が空っぽ
なんてこった。写真は一つも取り込まれず、タイトルだけが記録されたのだ

CD2枚目。
MacでのCD焼き方を検索してみたが、残念ながら旧式のMacのやり方を見た為、またもや空っぽのCDを作っていた

さすがに途方に暮れた
諦め切れず、一度初心に返ることにした。メニューバーをもう一度一つ一つ見てみたら、ファイルメニューにさっきは見えなかった「新規ディスク作成フォルダ」があった
これだ
最初にCDを挿入したから、訳が解らなくなったのだ
早速フォルダを開き、焼きたい写真データをドラッグした後、CDを挿入し無事に作成することが出来た

トースターのマークがあれば、簡単に出来たのにと、独り言
イラストで認識する癖がついちゃうと、同じ内容のテキストを見ても瞬時に判断出来なくなっちゃうんだね


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