記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

同窓会開催支援会社

2014年10月02日 18時58分32秒 | Weblog
先日実家に帰った時に母親から渡された同窓会の通知
昔ながらの往復はがきではなく、カラフルな封書でしかも見慣れない会社名?
同窓会通知みたいだけど、一体全体どなたから?いたずら???

疑問に思いつつ開けてみると確かに中学の同窓会の案内だった。
しかも封書の宛名の下に印刷された自分のIDから、同窓会サイトにログインできるという。最近は同窓会もこんなサービスが利用できるんだぁなんて感心してしまった。

忘れっぽいたちなので、案の定、実家から持ち帰ったままコロッと忘れていた
出欠期限までに連絡しないと幹事さんに迷惑がかかると思い、思い出した今、早速IDを入力してログインしてみた
ただし、すぐには入れず、答えなければならない質問が8問もあった
まあ、同じ年の卒業生なら必ずわかる質問なんだけど、なんせ忘れることを特技としている私にとっては、迷う質問もいくつかあった。これで間違えてログイン出来なかったらどうしようと、一瞬不安になった。ちなみに、いちばん自信のない質問は体操服の色。嫌いな色だった高校と大学はしっかり覚えてるんだけど、中学は記憶にない。とりあえず選択肢の中から一番無難な色を選んだ。なんと全問正解だった!かなり嬉しい

無事にログインしてみると、懐かしい名前が出て来て、ちょっとした個人のプロフィールまで見られる。ここから同窓会の出欠申請も可能となってる。
同窓生だけが閲覧出来るコミュニティサイトなのだ。
面白いこんなサービスあるんだね。初めて知った。知らないのが私だけだったらコワイけど
でも既に亡くなっている方の名前もいくつかあってまたまたビックリ


今のところ、中学時代の友人と連絡取りあっているのはYukieしかいない。
みんなどうしてるかなって思うけど、地元にいるわけじゃないから調べる手段もなくてそれっきり

高校、大学と、進む道がそれぞれ分かれていき、各々与えられた居場所で出逢う人との交流で薄れて行くかつての友人と、こんなカタチで繋がることが出来て嬉しいな

こんな同窓会の通知みんなにも来てる

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