記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

本日シネマ日和!!

2013年05月15日 20時57分30秒 | Weblog
おやすみの今日は、おうちでTSUTAYAで借りた二本立て

先週、王様のブランチで紹介していた「鍵泥棒のメソッド」と、職場のスタッフ推薦の「最強のふたり」

「鍵泥棒のメソッド」は、ひょんなことから2人の人生が入れ替わるというもの。香川照之さんの演技がめちゃめちゃ良かった

もしも、自分が全く知らない人の人生を引き継ぐことになったらどうだろう。自分自身は変われないから、環境に順応出来るかどうかだ。順応性ある私でも、短い期限付きなら出来るかもしれないけど、一生は無理だね

この映画でもう一つ気になったことは、しばらくキュンキュン体験してないってこと
なにかって?
好きな人のことを思うと痛みを伴うような、心臓のまわりがキュンキュンする現象だ。そう、切ない気持ち。恋をしたことがあればみんな体験するよね

これ、なあなあの関係になると全く感じなくなる

この映画では、30を過ぎると感じなくなると言っていた。そうなの?まだキュンキュンしたいよ
最近ではいつだっけ?ってくらいキュンキュンしてない
でも、年齢制限無いって証明したいな

「最強の2人」は、個人の本質を認め合うことの大切さを語るものだ。

人は肩書きに左右されやすいし、肩書きを求めやすいけど、一切剥ぎ取ったその人の本質を認め合うことが本来の安らぎを生むのだ。
どこかで演じるなんてまっぴらだ。自分を出せない環境や関係は遅かれ早かれ、終わりが来るもの。

等身大の自分、さらけ出してる?
そんな自分を受け止めて愛してくれる恋人、友達がいれば何があっても怖くなんかない
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