～祈り～

再び地震。

宮城県に震度６強。

被災地のことを考えると
胸がつぶれそうになります。

今日は、ただ、
泣きながらでも、
祈り、そして明日立ち上がるために
力を蓄えようと思います。

被災地のみなさまのご無事を
心より祈っています。

そして、感謝とスマイル

今、感謝の気持ちと笑顔、明るさを忘れないでいる人は
本当に偉いと思います。

私もあやかれるよう、明日もスマイル！

お世話になった多くの方々へ感謝をこめて。

綱渡りをこなせているのは皆様のお陰です。

有難うございます！

決めつけると時間が無駄になる。

もうひとつ心がけているのは、
「思いこまない、決めつけない」です。

いま、経験測に縛られて、
思い込んだり、決めつけて物事を進めるのは、
致命傷になると幾つかの苦い失敗から学びました。

(非常時って結構、そういうことがあるんですね！)

こちらもまたレジリアンスですね。

優先順位は毎日つける

いま、上司たちと心がけていることが、
「毎日優先順位の確認をすること」です。

チームでも「これは後回し、今はこれにまい進」
みたいな習慣がついているように思います。

たまたま、毎日驚くことばかりの生活に突入したので、
生き残るために「優先順位を毎日確認しましょう」
みたいなことになったのですが、
結構、効率がよくなるものですね。

わたしたちはどう生きていけば良いのか～レジリアンスのある日本へ

	東日本大震災100人の証言 2011年 4/10号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	朝日新聞出版

枝廣さんの提言が載っています。


内容は、イーズのＨＰで読むことができます。

http://www.es-inc.jp/news/20110410AERA.pdf


レジリアンス(弾力性)のある社会へ向けての提言が興味深いです。

今回の震災では、我が国は多くの犠牲者を出し、
大きな代償をはらってさまざまなことを学びました。

確かに大きな悲劇ですが、
今回の震災は、日本の、そして世界のエネルギー政策を
見直す大きな機会にもなりうるし、

私たちひとりひとりが「何が大切か」に気づいたように
日本という国がどうあるべきかを
見直すきっかけになるでしょう。

今回の震災をきっかけに、パラダイムシフトは、
加速すると思います。

転んでもただでは起きない日本でありたいものです。

桜特集～目黒川～

やっと桜が咲きました！

被災地に桜前線が届くのももうすぐ。

どんな世の中であっても、美しいものは美しいですね。

少しずつ、桜の写真をお届けします。

昨年のですが、目黒川沿いの代表的な眺めです。

五反田駅から十分くらい。見頃だそうです。

東日本大震災への対応について ・環境放射線等モニタリングなど～環境省

東日本大震災への対応について
　 http://www.env.go.jp/jishin/
　 http://www.env.go.jp/k/jishin/ (携帯電話用)
　 ・節電へご協力を　「家庭でできる節電方法」
　 　 http://www.env.go.jp/jishin/setsuden_7points/
　 ・環境放射線等モニタリングについて
　 　 http://www.env.go.jp/jishin/houshasen.html