あれこれ読んだ記事の中に、プラスチックが身体にたまるというのがあった。
「人間が便利に使用したプラスチックのゴミを海に投棄することで、魚介類がそれを食べて巡り巡って人間の口に入ることになる」というのはかなり前から知っていたが、普段使うプラスチック製品から人間が直接口にして体内に取り込まれているものが人間にどれほどの影響を与えるのかまだ未知ではあるがかなり問題なのだとか。
私が子供の頃にはなかった諸々便利な品物が害になっているというだ。
ペットボトル内の飲料水にはプラスチックの微粒子が相当数入っているのだとか・・・。
牛乳の内側にもビニールが貼ってある。 ほぼ毎日必ずと言ってよいほど飲む。 食品をラップで保存。 料理にも使う。 タッパーも食品を保存する。 購入するお弁当もプラスチックに入っている。
・・・あれこれ考えてみると、実に便利に使用している。
そしてそれが身体にどのような害を与えることになるのかはまだ未知だという。
でもやはり良いものではないだろうと想像できる。
何気なく便利に普通に使用してきたプラスチックが、もしも使えなくなったら・・・。
ビン類や紙、竹製品などなどに戻ると良いのだろうが・・・。
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