ここ数年、身体に異常をきたすことが多く、今年は何とも本人も愕然としたのだが骨折までしていた。
でもどうにかこうにか、無事に誕生日を迎えることができた。
家族や教え子たちにお祝いしてもらい無事に誕生日を迎えられたことに感謝。
「年を取るということ」はこのような変化も現れてくるという手本的なものが身近になく、友人たちから話を聞いたり、教えてもらったりしながらの今日である。
ふと鏡に映る自身の様子を見て、「明日は少ししわがなくなる・・・」なんてことは決してないのだと思ってみたり、パタパタ動ける自分に戻るということはないのだと思ってみたり・・・。
誰からも責められないし、あくせくして急ぐ必要もない・・・。
「いくらでも時間にゆとりはある・・・」と自身に言い聞かせる。 自分が一番自分を受け入れ、認める。
動けなくなった身体に見合うように、時間が与えられている・・・。
それが年取るということなんだろうかなあ・・・。
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