「身体の中に潜んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘・帯状疱疹ウイルスにより起こる。 水疱瘡・帯状疱疹ウイルスに感染(空気感染)すると、水疱瘡として発症。 治った後も、ウイルスは体内の神経節に潜んでいる。
加齢やストレス、過労が引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動開始。 そして神経を伝わって皮膚に到達して、帯状疱疹として発症。」
私はなぜだか信じ切っていた。
まだ私が幼い時分に、父方の祖母が帯状疱疹になり、わき腹から腹部にかけてかなりひどい症状が出ていた。 当時はまだよいお薬がなかったためでもあろうが、症状は芳しくなかった。
また主人が2回ばかり発症し、医師に診てもらって適切な処置のおかげで、すぐに回復した。
そうした形でどのようなものかと言うのをなんとなく知っていたのだ。 でも私はならない。 断固としてご縁はない。 と信じ切っていた。
それが何の根拠もないのにである。 おかしなことだ。
でもやはり加齢もある。 大きなストレスを感じ、また過労も確かにあった・・・。
そうした中で発症。
始めの症状は、ヒリヒリピリピリ。 小学生の頃に転んでひざをすりむき、その膝小僧の痛みそのもの。 とても的確な表現だろうと思う。 見た目には全く何も変わらない。 就寝の際にもその痛みが続き、「何かけがをするようなことがあったかしら?」と考えてみたりもしたが思い当たらない。 その後様子を見ていて、2日後くらいに赤い発心が2カ所に出ていた。 そして「もしかしたらこれは・・・」と思い、病院へ。 反省すべきはしないといけない。
やはり妙なことが起きたらすぐに医師に診せるべきだった。 そうすればもっと早く投薬し、その分治りも早かったと思う。
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