月曜日の朝は毎週大忙しなのだが、今朝はまたちょっと気分が違う。
いつものゴミ出しに加えて、使用できなくなったお布団を１枚処分したからだ。
良い品物なのでカバーと中の綿を外して、綿をちょっとしたものを作りたくて使用したかったのだが、「これまで生きてきた人生よりも残りの方が少ないのよ」と思い処分させてもらった。
亡き母の時代なら、きっと何かを作っていただろうと思いつつ、「もういいじゃない。 捨てなさいよ。」という母の声が聞こえてきそうな気もして、気合で処分。
きっと「何かに作り替えるから」とか、「こんな物を作ったらいいから」と長年持っている洋服類、布類、毛糸類・・・。 でもその「いつか」は、ずいぶん長く先に思えてきた。 そして実現不可能なほど時間が必要であると・・・。
まだまだ様々なものを処分しなければいけない。 気合を入れて「エイ‼ ヤ～‼‼」。手元を離れ目につかなくなればことは済むのだが。
本当にエネルギーが必要なことだ。
買いそろえるのにたくさんのエネルギーを使い、また処分するのに同じようにエネルギーがいる。 感謝しながら前に進みたいもの・・・。
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