まめぞうの噺華集*新天地版

猫と日本舞踊にお花見お散歩etc…旦那はんとのぬる~い日々を徒然に

改めて・・・素敵!

2018年01月06日 16時50分02秒 | 歌舞伎&日本舞踊鑑賞
 一昨日の国立劇場での初芝居!歌舞伎鑑賞・・・
その帰りの事を少々!

 国立劇場での歌舞伎は、殆どの日程がお昼間に始まるので夕方には終演致します。
この…四日も夕方終演の日でした。

 そんな訳で時間もありましたので、
「国立劇場伝統芸能情報館」(国立劇場楽屋口側…)を覗いてきました。

 〜情報館の入口

今回の展示は、
 『おどりの衣裳』
との事で、
殊の外 興味津々で伺いました!

 チラシです!

↑ にある様に、
『藤娘』を始めとする衣裳が飾られております。
この資料館は小さめなスペースなのですが、
八外題!での数々の衣裳を観る事が出来ました。

『藤娘』の衣裳は、つい最近(…昨年11月)に私も着たもの!
 やっぱり素敵だなぁ!
と嬉しくなっていました。
と共に、
刺繍の凄さに圧倒されて、
 〜こんなに凄い刺繍の…重たそうな衣裳を・・・よく着て踊ったなぁ
と、しみじみ思っておりました。
(…どのお衣裳もです!)

それと、まめぞう の勝手な…本当に勝手な思い込みの事が・・・!?
 今回の展示会は、何かを暗示しているの?
  今までのお勉強を思い出しなさい!
  初心を忘れるな!
  そして、今年は・・・!?
・・・
等と、思ってしまった展示鑑賞の終了後でした。
ソレと云うのも、今回の展示衣裳は・・・
 『鏡獅子』・・・ではあるのに、何故か「弥生/獅子の精」ではなく
  「胡蝶」の衣裳
 『娘道成寺』・・・「花子」の数々の衣裳
 『鷺娘』・・・での後の衣裳
 『藤娘』・・・の数々の衣裳
 そして、
 『三つ面子守り』『雨の五郎』『汐汲』そして『三社祭』
の八外題のお衣裳の数々。
な・何と、『三社祭』の他は、
 全部 まめぞう が着た事のある物ばかり
でした
(『三社祭』は挑戦したい立役の一つ!)
それに、
 ちょっと思う所が・・・の衣裳?!
が有ったのには、超驚きです。(この事は、いずれ書けたら・・・良いなぁ

まるで、まめぞう のために・・・とは言い過ぎ・思い過ぎですが
 何かを暗示されている!!
と感じずには居れませんでした。

 そんなこんなと、
今年も日本舞踊のお勉強は始まった まめぞう です
(お稽古初めは来週です!)

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