明日には霜月も終りです。
もうすぐ師走だと云うの、本日も穏やかな過ごし易いお昼間の まめぞう居住地域。
そんなお昼間…母の頼まれ事で一寸出掛けていました。
久し振りに通った道・・・新しいお家が何軒か建っていました。
ご近所なのに暫く通らなかったら景色が変っていて・・・一寸ビックリしていたお昼間です。
さて、今週のお稽古・・・
秋の舞台…今年は二つあった霜月の舞台も終わりましたので、
早々に新しき外題のお稽古に入りました!
先日の日誌で綴りました、思わず写詞してしまった外題です。
以前の日誌に書きました、ちょこっとだけ想いを先生に打診していた外題です。
(…勿体振らずに早く書けぇ〜。ですね )
それは・・・
長唄『浅妻船』
です!
ガッツリ古典の女方です。
来年の事はどうなるかは今は確定しておりませんが、
どうした訳かの母の推薦もあったので、
(どうした訳か…とは、母はそれほど『浅妻船』に思い入れは無かった筈なのに??
まさか その『浅妻船』を・・・と言ってくれるとは夢にも思っていなかった私でした。)
お稽古だけでも・・・
何をお稽古するにも無駄と云う事は無い・・・
と云うより、
寧ろキチンとお稽古しておくべき外題!
しかし、
これまた難題の外題だなぁ・・・
と云った想いで、お稽古に入る事に致しました。
先生も快く了承して下さっての・・・
早速の振り移しの開始です!
今週二回のお稽古で、取り敢えず 〜舟から降りる〜 所まで振り移しをして頂きました。
まだまだ振り移しの段階ですので(…何たってまだ二回)
これと云って何か・・・は書く事すら出来ませんが、
お久し振りのガッツリ古典
ザ!女方!!
です。
初回から既に大汗をかいている私です
まだ小道具としては本物・・・本来の物ではなく、舞扇と稽古棒(or 舞扇)でのお稽古です。
(本物としては、中啓と小鼓です)
ですが、
初回…初日…お稽古の初めての時には、本物の鼓…小鼓を使用させて頂けました!?
(通常のお稽古だけであれば、大抵は稽古棒か扇でのお稽古です)
先生所有の小鼓・・・少々ガタツイておりましたが「本物」です。
本物なので重い!
且つて『吉野山』(静御前&忠信)でも小鼓は使用した事がありましたが、
この『浅妻船』では、
殆ど片手で持っている
のです。(小鼓を持っている段では・・・です)
良い形をとって持っていなければならないので、余計に重さを感じてしまいました。
そんな訳で、初日のお稽古後は・・・左手が痛い?軽い筋肉痛??
でも二日目は・・・
最初の何回かは小鼓を持たせて頂きましたが、小鼓の具合が悪くなって来たので
まめぞう…
〜せ・先生・・・
鼓を壊してしまっては大変なので、今は棒にして良いでしょうか
先生…
〜そうね。古いからねぇ・・・壊れて来てるのよね。
では棒でお稽古にしましょう。
次回からは扇にしなさいね。
と・・・
暫くは本物の小鼓さんとはお別れする事になりました
しかし、
慣れてはいないとは云え、
小鼓の扱い・・・超難しい
しかも、超重いのが分かった
アタフタの『浅妻船』振り移し開始です。
こんな事では来年の・・・っと、これはまだ確定ではないですね
何はともあれ、
本物の小鼓さんと再会出来る様に、先ずはシッカリ振りを覚える事ですね。
そんな訳で、
今週より新外題『浅妻船』のお稽古と相成りました。
もうすぐ師走だと云うの、本日も穏やかな過ごし易いお昼間の まめぞう居住地域。
そんなお昼間…母の頼まれ事で一寸出掛けていました。
久し振りに通った道・・・新しいお家が何軒か建っていました。
ご近所なのに暫く通らなかったら景色が変っていて・・・一寸ビックリしていたお昼間です。
さて、今週のお稽古・・・
秋の舞台…今年は二つあった霜月の舞台も終わりましたので、
早々に新しき外題のお稽古に入りました!
先日の日誌で綴りました、思わず写詞してしまった外題です。
以前の日誌に書きました、ちょこっとだけ想いを先生に打診していた外題です。
(…勿体振らずに早く書けぇ〜。ですね )
それは・・・
長唄『浅妻船』
です!
ガッツリ古典の女方です。
来年の事はどうなるかは今は確定しておりませんが、
どうした訳かの母の推薦もあったので、
(どうした訳か…とは、母はそれほど『浅妻船』に思い入れは無かった筈なのに??
まさか その『浅妻船』を・・・と言ってくれるとは夢にも思っていなかった私でした。)
お稽古だけでも・・・
何をお稽古するにも無駄と云う事は無い・・・
と云うより、
寧ろキチンとお稽古しておくべき外題!
しかし、
これまた難題の外題だなぁ・・・
と云った想いで、お稽古に入る事に致しました。
先生も快く了承して下さっての・・・
早速の振り移しの開始です!
今週二回のお稽古で、取り敢えず 〜舟から降りる〜 所まで振り移しをして頂きました。
まだまだ振り移しの段階ですので(…何たってまだ二回)
これと云って何か・・・は書く事すら出来ませんが、
お久し振りのガッツリ古典
ザ!女方!!
です。
初回から既に大汗をかいている私です
まだ小道具としては本物・・・本来の物ではなく、舞扇と稽古棒(or 舞扇)でのお稽古です。
(本物としては、中啓と小鼓です)
ですが、
初回…初日…お稽古の初めての時には、本物の鼓…小鼓を使用させて頂けました!?
(通常のお稽古だけであれば、大抵は稽古棒か扇でのお稽古です)
先生所有の小鼓・・・少々ガタツイておりましたが「本物」です。
本物なので重い!
且つて『吉野山』(静御前&忠信)でも小鼓は使用した事がありましたが、
この『浅妻船』では、
殆ど片手で持っている
のです。(小鼓を持っている段では・・・です)
良い形をとって持っていなければならないので、余計に重さを感じてしまいました。
そんな訳で、初日のお稽古後は・・・左手が痛い?軽い筋肉痛??
でも二日目は・・・
最初の何回かは小鼓を持たせて頂きましたが、小鼓の具合が悪くなって来たので
まめぞう…
〜せ・先生・・・
鼓を壊してしまっては大変なので、今は棒にして良いでしょうか
先生…
〜そうね。古いからねぇ・・・壊れて来てるのよね。
では棒でお稽古にしましょう。
次回からは扇にしなさいね。
と・・・
暫くは本物の小鼓さんとはお別れする事になりました
しかし、
慣れてはいないとは云え、
小鼓の扱い・・・超難しい
しかも、超重いのが分かった
アタフタの『浅妻船』振り移し開始です。
こんな事では来年の・・・っと、これはまだ確定ではないですね
何はともあれ、
本物の小鼓さんと再会出来る様に、先ずはシッカリ振りを覚える事ですね。
そんな訳で、
今週より新外題『浅妻船』のお稽古と相成りました。