まだ皐月の内だと云うのに真夏日!
暑い暑い本日は・・・
『賤の小田巻』の「下浚い」
でした。
大好きな舞台のための最大の関門「下浚い」(まめぞう にとっては…です)
緊張の時間は、アッと云う間に過ぎ去っていきました。
と云うのは、
会場に着きまして、先生方や裏方の皆々様に御挨拶をしたら即浴衣に・・・
即踊る…と云うのではなく、何時呼ばれても良い様に浴衣になっていた訳ですが、
思いがけずの「即」お支度と成りました
心の準備もソコソコのうちに、アレヨアレヨと着替えに鬘と・・・
気が付けば舞台の上です。
そして始まる・・・『賤の小田巻』
果たして静御前様に少しはなれていたのだろうか・・・
色々変った!?・・・『賤の小田巻』
舞台に着いたら草履を脱ぐ型に急遽変更。
そこで、小袿を下ろす事に!(それまではたくし上げておりました)
最後の合方が・・・少々変化?!
それに、
想像していたよりも大変な「小袿」(前段で着ている上着の事)
想像はしていたけれど大変な「塗市女笠」(重いと云うより扱いが…)
「六骨扇」は扱い良かったけれど(小道具さんの物で初めて触った物…)
「水干」の袖の具合で超扱い難い
・・・いやいや、
言い出したらキリが無いですね
って、変った事や扱いは・・・想定内ではないのか?!
要は、自分が只只慌てていたからの言い訳に過ぎません
これから一回は先生に踊りを見て頂けるチャンスがあります。
下浚い後にお稽古をして下さります。
(ほんに有難き事です!)
その時に、色々お聴き出来たら・・・と思っております。
今日は遅いので・・・この辺で
おまけ…
『賤の小田巻』前段…での鬘(後姿)
&
『賤の小田巻』後段…での鬘(後姿)
鬘屋さんにお願いし、出したばかりのところをパチリ!させて頂きました
ですので、周りが・・・
それにまだ、簪には保護紙・長い髪はバラしてない・・・状態の後姿です。
全容は・・・
舞台後をお楽しみに!
暑い暑い本日は・・・
『賤の小田巻』の「下浚い」
でした。
大好きな舞台のための最大の関門「下浚い」(まめぞう にとっては…です)
緊張の時間は、アッと云う間に過ぎ去っていきました。
と云うのは、
会場に着きまして、先生方や裏方の皆々様に御挨拶をしたら即浴衣に・・・
即踊る…と云うのではなく、何時呼ばれても良い様に浴衣になっていた訳ですが、
思いがけずの「即」お支度と成りました
心の準備もソコソコのうちに、アレヨアレヨと着替えに鬘と・・・
気が付けば舞台の上です。
そして始まる・・・『賤の小田巻』
果たして静御前様に少しはなれていたのだろうか・・・
色々変った!?・・・『賤の小田巻』
舞台に着いたら草履を脱ぐ型に急遽変更。
そこで、小袿を下ろす事に!(それまではたくし上げておりました)
最後の合方が・・・少々変化?!
それに、
想像していたよりも大変な「小袿」(前段で着ている上着の事)
想像はしていたけれど大変な「塗市女笠」(重いと云うより扱いが…)
「六骨扇」は扱い良かったけれど(小道具さんの物で初めて触った物…)
「水干」の袖の具合で超扱い難い
・・・いやいや、
言い出したらキリが無いですね
って、変った事や扱いは・・・想定内ではないのか?!
要は、自分が只只慌てていたからの言い訳に過ぎません
これから一回は先生に踊りを見て頂けるチャンスがあります。
下浚い後にお稽古をして下さります。
(ほんに有難き事です!)
その時に、色々お聴き出来たら・・・と思っております。
今日は遅いので・・・この辺で
おまけ…
『賤の小田巻』前段…での鬘(後姿)
&
『賤の小田巻』後段…での鬘(後姿)
鬘屋さんにお願いし、出したばかりのところをパチリ!させて頂きました
ですので、周りが・・・
それにまだ、簪には保護紙・長い髪はバラしてない・・・状態の後姿です。
全容は・・・
舞台後をお楽しみに!