本日の まめぞう居住地域は、
朝はかなりの冷え込みでしたが、
やっと「晩秋」らしくなった・・・
の、神無月晦日です。
お洗濯も終わりましたので、
出掛ける前に、先週末・土曜日のお稽古日誌を少々・・・!
今回の秋の舞台では珍しく?!
「下浚い」が舞台の六日前! しかも、前週ですので、
まだお稽古が出来るという、嬉しい状態です。
そして、
下浚い…の翌日ではありましたが、
群舞の方々のお稽古を臨時に広いお稽古場で行う・・・と云う事で、
まめぞう もお稽古を見て頂ける事に成り、超ラッキー!でした。
お稽古と致しましては、
普段のお着物でのお稽古で・・・
舞台を想定しての止まる事無しの「通し」
でした。
先生…
〜うん!大丈夫の様ね。
下浚いの後に変ってしまう(…駄目になる)人もいるけれど、
大丈夫だね。
このままの感じを維持してね!
と・・・
まめぞう…
〜下浚い・・・大丈夫でしたか?
扇子も一寸失敗したし
お扇子を投げる位置もどうだったのか・・・??
緊張していて、何がなにやら・・・
先生…
〜お扇子の事は、失敗しても臨機応変に対処すれば良し。
ただ、顔に出さない様にね! お役で拾えば良いのだから・・・
お扇子を投げた位置は(下浚いでは…)大丈夫だったよ。
これも、当日は後見さんとの事だから、慌てずにすれば良し。
〜緊張・・・している様には見えてなかったよ。
強張った顔ではなく、良い雰囲気の顔で踊っていたから、
安心して見ていたのよ。
そして、今も良い雰囲気の顔で踊っているから大丈夫!
まめぞう…
〜あ・有り難うございます。
後…まだ来週もお稽古有りますから、
「長」を着て・・・またお稽古宜しくお願い致します。
先生…
〜そう! まだお稽古有るしね。
その時に、また・・・
・・・と、
下浚い直後のお稽古は終了致しました。
帰りの車での会話に・・・(先生を御自宅までお送りしています…)
先生…
〜下浚いでは特に緊張している様だから、
何も分からず・今までの事が出来ていない・・・と云っているけれど、
その事(気持ち)は良く分かるよ。
勿論?今まで言って来た事が全部は出来ないでしょう・・・
でもね・・・
それがお稽古! お稽古をどれだけ積んで来たか・・・って事。
お稽古を積んで来ているから、全体は出来ているのよ。
細かい事は、お稽古までは良く考え・意識して・・・
舞台では変な事を考えずに楽しんで踊って来なさいね!
このままの雰囲気で・・・よ!
〜それと、
舞台数! どれだけ舞台を踏んでいるかね。
まめぞう は小さい時から(今日まで…)毎年の様に舞台に出ている・・・
出たくても出られない人も居るのだから、
出られる(出られた…)事に、感謝をしなくてはね!!
と・・・
大事な大事な御言葉を頂いた・・・まめぞう です。
おまけ…
チラリと・・・
お約束?!の、今回の『東都獅子』の衣裳を少々。
「出」の具合です。
今回は、先生・衣裳屋さん…と相談の上、
白の衣裳!
と致しました。
位の高い…品を要する「白」
です。
衣裳負けしない様に舞わなければ・・・ですね(大変じゃぁ〜
朝はかなりの冷え込みでしたが、
やっと「晩秋」らしくなった・・・
の、神無月晦日です。
お洗濯も終わりましたので、
出掛ける前に、先週末・土曜日のお稽古日誌を少々・・・!
今回の秋の舞台では珍しく?!
「下浚い」が舞台の六日前! しかも、前週ですので、
まだお稽古が出来るという、嬉しい状態です。
そして、
下浚い…の翌日ではありましたが、
群舞の方々のお稽古を臨時に広いお稽古場で行う・・・と云う事で、
まめぞう もお稽古を見て頂ける事に成り、超ラッキー!でした。
お稽古と致しましては、
普段のお着物でのお稽古で・・・
舞台を想定しての止まる事無しの「通し」
でした。
先生…
〜うん!大丈夫の様ね。
下浚いの後に変ってしまう(…駄目になる)人もいるけれど、
大丈夫だね。
このままの感じを維持してね!
と・・・
まめぞう…
〜下浚い・・・大丈夫でしたか?
扇子も一寸失敗したし
お扇子を投げる位置もどうだったのか・・・??
緊張していて、何がなにやら・・・
先生…
〜お扇子の事は、失敗しても臨機応変に対処すれば良し。
ただ、顔に出さない様にね! お役で拾えば良いのだから・・・
お扇子を投げた位置は(下浚いでは…)大丈夫だったよ。
これも、当日は後見さんとの事だから、慌てずにすれば良し。
〜緊張・・・している様には見えてなかったよ。
強張った顔ではなく、良い雰囲気の顔で踊っていたから、
安心して見ていたのよ。
そして、今も良い雰囲気の顔で踊っているから大丈夫!
まめぞう…
〜あ・有り難うございます。
後…まだ来週もお稽古有りますから、
「長」を着て・・・またお稽古宜しくお願い致します。
先生…
〜そう! まだお稽古有るしね。
その時に、また・・・
・・・と、
下浚い直後のお稽古は終了致しました。
帰りの車での会話に・・・(先生を御自宅までお送りしています…)
先生…
〜下浚いでは特に緊張している様だから、
何も分からず・今までの事が出来ていない・・・と云っているけれど、
その事(気持ち)は良く分かるよ。
勿論?今まで言って来た事が全部は出来ないでしょう・・・
でもね・・・
それがお稽古! お稽古をどれだけ積んで来たか・・・って事。
お稽古を積んで来ているから、全体は出来ているのよ。
細かい事は、お稽古までは良く考え・意識して・・・
舞台では変な事を考えずに楽しんで踊って来なさいね!
このままの雰囲気で・・・よ!
〜それと、
舞台数! どれだけ舞台を踏んでいるかね。
まめぞう は小さい時から(今日まで…)毎年の様に舞台に出ている・・・
出たくても出られない人も居るのだから、
出られる(出られた…)事に、感謝をしなくてはね!!
と・・・
大事な大事な御言葉を頂いた・・・まめぞう です。
おまけ…
チラリと・・・
お約束?!の、今回の『東都獅子』の衣裳を少々。
「出」の具合です。
今回は、先生・衣裳屋さん…と相談の上、
白の衣裳!
と致しました。
位の高い…品を要する「白」
です。
衣裳負けしない様に舞わなければ・・・ですね(大変じゃぁ〜