昨日、ようよう雨の中「私の夏」を終える石の招き猫を宅急便にたくしました。そのあとは、五月より放擲していた草刈りを。絵•石仕事に差し障りあるので、手•肩の痺れをの刈り払い機は使っていませんでした。
キツいなー!昨日の夜は「冬」を意識させるほど肌寒かった。蒲団一枚だした程ヤ!それが朝から、地から立ち上る温気。そしてずるずる何時ものなんとうだるい蒸し蒸し天気。たしかに一時のごり押しの力はなくなっているけど。こふぇは安珍を追う清姫やないけど、清姫温気雲が取り巻いてくる。
昨日、ようよう雨の中「私の夏」を終える石の招き猫を宅急便にたくしました。そのあとは、五月より放擲していた草刈りを。絵•石仕事に差し障りあるので、手•肩の痺れをの刈り払い機は使っていませんでした。
キツいなー!昨日の夜は「冬」を意識させるほど肌寒かった。蒲団一枚だした程ヤ!それが朝から、地から立ち上る温気。そしてずるずる何時ものなんとうだるい蒸し蒸し天気。たしかに一時のごり押しの力はなくなっているけど。こふぇは安珍を追う清姫やないけど、清姫温気雲が取り巻いてくる。
九月二十三日、24日必着!私にとって冷蔵庫に磁石で止めていた封書に赤ペン書きしたタイムリミットの日付でした。数ヶ月前から止めていたと。六月七月はまだ余裕、でも八月個展を終えて肉袋を破るように体調が崩れました。そして每日午後の蒸し蒸し暑きプロメテウスの刑、九月も情け容赦なく日々は刻々と。陽の下に立つことなど思いもよらない、ヒト射しでイカロスの墜落。残りの日数を数えつつ、明日には明日にはと「あすなろ物語」というよりゴーヤチャンプル・Gooや!かと笑えぬ冗談。いよいよ指折って数えたタイムリミットにヨロヨロ弱法師。左目がぶっつり視神経の血管きれたか真っ赤かの「出」と。
九月二十二日五時べた凪のとろりとした青灰色の空は徐々に薄墨色に。湿度あり、雨蛙が何かを促すように鳴いています。
空気はデロリン、冷めつつあるエスプレッソのよう。カチャカチャと装飾の多い小さなスプーンで気持ちかき混ぜてみるか、軽やかな音を期待して。空は大気の下ごしらえの寸胴スープで今宵のトロトロと炊かれているのでは。秋のスープなのか、意地っ張りり夏の残滓の、いやキラキラきらめき残光のスープが仕込まれているのか。でも今宵は、スダチをかけた湯豆腐から。
眼の中の剃刀「雲母」
縄文時代のナイフは黒曜石、結局ガラス質の割れると鋭き切り口を。雲母も鱗状のガラス質のもの。これが眼のなかに入ると厄介なのですね。ぺたりと眼に張り付き、眼球の曲面に合わぬ所が剃刀に、アチコチと移動切り苛み、そして瞼の裏もキャベツの微塵切りやないけどパチパチと瞬きするだけ切り刻みます。
今日は幸いに、早々にこの雲母ペティナイフの存在を排除するコトができました。多少の刃物三昧がありましたが、捕りは終了。明日になれば、おもわぬ隠れ切り施端ならぬ石破片が出てくるのですが。取りあえず今の所はメーデーは無い。
九月二十日
灰色シフォン魔女の空。
朝はじっとり空気で、空は曇り空鱗雲のパタンナーの仕事で、見事なモノと見とれ。朝散歩から帰りつくと汗ばみ喘いでいました、体調不良を増長する怪しき空と理解。
しかし外仕事を始めると、ブンブン回る工場扇。湿り気•ジットリ空気が、冷えを呼び込み関節技の冷蔵庫湿気の序盤戦にじんわりと警告。陽が出てみればなんのコトはない温気、しかし午前は冷気のお触れの挨拶状と。
秋というより、いきなりの「冬底意地悪き、冷湿メール」雪女郎のサプライズ•シールが張られていました。
ブルってしもた!今日も早寝。