goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

雨、夜明け前の街灯!

2010-09-30 09:03:43 | 日記
昨夜、気温がさがり。「寒っ!」起毛のパーカをだしてきてもらいました。それでも足りず、けっきょくお風呂にどぶん。それでグッスリ一旦寝たのですが、室温がグンとさがったのを眠りながらも、寒さがふわりと包み降りてきたのを感じました。何日か前まで足を放り出していたのが、急転。シーツで足包み込むように、蒲団は身体に巻き付けるようにして寒気を追い出しにかかりるとしだいに。でもその寒さ半端でなく、寒さつのり。ゴソゴソと起き出して、テレビをつけると固定のテレビカメラがどこかの街の夜景を。寒さ不眠!えらく、不思議の国に見えました。
街は眠りにつこうしているのか、これから起き出そうとしているのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨後の瓜坊

2010-09-29 07:50:36 | 日記
昨日車で帰ってきた奥さんが、「そこの道端に生まれたてみたいな瓜坊三匹いる。今やったら掴まえられる」と、駈け込んできました。ゴム手をはめて、早速その場所へ。残念ながら、此方の足音を聞きつけ密生した笹薮の中に逃げ込みました。手を伸ばせばとどくのですが、篠がはばみます。でも瓜坊は出てきたそうにしています。篠の中は午前中までの雨で湿って冷えているから、陽差しを求めてでたいのと推察。少しずつ、此方に近づいてきているのが見えます。でも生憎なコトに日ごろあまり通らない車が立て続けに二台、通り過ぎ。それで又引っ込んでしまいました。そして、またモウ一台。そして散歩者、「ヤッ」と挨拶してゆかれ、うり坊たちはドンドン中へ。小一時間ばかり粘っていれば出てきたのでしょうが、此方に根気無し。痛恨は日ごろデジカメをいつもポケットに入れているのに、持ってゆかなかったコト。掴まえて暴れられたらと、配慮も。しかし、ああいう動物写真を撮る方の、根気の良さをあらためて思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨雲木々神話

2010-09-28 07:12:49 | 日記
灰色の空と雨でどっしりと思い木々だけの、閉ざされた世界です。昨日の午後四時頃より雨音高く雨が降りだし。雨音だけの世界となって次の日に持ち越されました。聞こえるのはようやく雨が小降りになって生気を取り戻した虫の音。そしてどここかしこも、水の流れる音。とりわけ、谷川の轟々たる音。ふだんでも、人の気配の無い所ふっつりと人気絶え。雲・木々がもの申してきます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鋸雲」屋

2010-09-27 08:06:43 | 日記
「鋸雲」屋
東の空の朝焼けはいささか険しい段だら朝焼けでしたが。上空は、今朝もすばらしい青空とすじ雲。鋸の歯のような雲が長く、南から北へと。「鋸雲」あれで挽くのは、世界最大の氷山→フィヨルド。それとも、雲は雲切りで、パン雲、ハム雲。「鋸雲」屋なんていうのを思いつきました。青空エプロンで「鋸雲」の目立てなんをするなんて…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖、今朝釣果無し!「雲釣り」

2010-09-26 07:18:59 | 日記
一片の雲もない、がらんどうの青空。頭の中も、からっぽ。髪の毛ならぬ、琵琶湖も頭の中も「青空染め」をします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする