goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

「急寒」に!温い お揚げの餡掛け蕎麦

2015-11-29 08:57:34 | 日記


お早うございます!
昨日の午前は太刀打ち出来ん!寒さ。
寝起きの好い私が、蒲団から出るの「エッ!」と躊躇った
まあ天の邪鬼ですから、一呼吸おいて、いえ五呼吸ぐらいおいたかな。「寒気」の三重八重に、切り裂く聖剣なんてあらヘンから、禊でガバッとパンツ一つで体操。
 そのあと、あんまりお月サンの光が強いから、外にでてもうた。そのアタリから午前時の寒さの敗因が始まった。着込んで、温い飲み物も直ぐに冷える。何遍、レンジ温めたか。
 明けてたまらず外へ、陽射し無し。動いてる方がマシと、うごいたのですが、気分は敗者。なんとか復活できたのは、午後の曇り空ながら、柔おうなってから。それでも動けて仕事できたので幸い。
 身体はホッコリ、お湯割り焼酎のみつつ。つくったのが私の育ったところでは、タヌキ蕎麦=生姜・狐のお揚げに、蕎麦・葱に、餡っけ。ドンドン冷えて来る寒い夜を過ごすには至福でした。
 ちなみに、この間からお揚げさんは湯通しせずにフライパンに乗せてやくだけ。生姜も擦らず、ペティナイフで5~6片放り込むだけ。出汁はちゃんと昆布から作ります。大量に料理酒放り込みます。完全に後は適当。一味大量・最後に鰹節かけてごまかすしますが。
 たまたま絶妙に餡掛けができた。フライパンで焼いた狐のパリパリ感も嬉しい。
数日前黒焦にしてもうて、奥さんにエライ怒られたのですが。
「目離すな注意して、注意して!」と
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒風 飛行日和 UFO!

2015-11-28 10:01:43 | 日記

お早うございます!
青空ですが、雲多く
陽がいっこも当らん
外で仕事しようとしたのですがメゲてもうた
一昨日ぐらいから 風が吹き荒れてる
落ち葉と一緒に、なんか
飛んでるのかなと思ったら
笹百合の私が小さいながらUFO飛行種と
勝手に呼んでるもん
苞は三室に別れ
タワー型エレベーター車庫のように
綺麗にビッシリ綺麗に、SF映画の母船みたい
北風でその一室は空き
寒いもんで 気のむくまま 摘苞・種
いったいUFO飛行種、何機あるのヤロ?
これ来年の春一番のコロに風とともにと
思っているのやけど
つい忘れてまう
2000年の大賀蓮のように、咲いたらなと
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空碁盤 最初の一手 長考

2015-11-23 09:02:57 | 日記


これが最初の一手やったのにな

お早うございます!
灰色鱗雲と薄青空の胡乱な空模様の朝。
空で囲碁でもやってる。
もちろん白と黒の碁石ではありませんが
空碁盤 一手一手に 冬詰めを

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち葉 狐笑い カッカッやのてカラ空かな

2015-11-20 08:34:29 | 日記

お早うございます!
今朝は、「コーッ」と山肌を風が西に昇っていってます。
昨日はクヌギの葉の硬券キップ、雨後をはらすかのように
舞いちると思たら、存外なかった
庭木のヒマラヤ杉の天辺で ヌクヌク百舌がノンビリ過ごしておった。

さて風の今朝はどないヤロ。でも一雨ある気配。
明けて 高笑い聞こえるかな

落ち葉舞い 高く笑いぬ 狐かな
作・狐さんは落ち葉の札束をセッセとこしらえてます。

なんか最近、天狗さんと狐がやたらと気になるですね。化かされてるのか、神隠しに逢うのか!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狐火 寒灯杭

2015-11-18 04:39:01 | 日記

雨がシトシト降ってる「寒い朝」に、針葉樹の中でポツンポツンと色づき、葉を落としている広葉樹。
早々に裸木になってるのもある。雲もエラい降りて靄って来てる。ファンタジーの世界やな。主人公たちは、私の頭では浮かんできませんが。「霜月の妖精譚」なんてできたら。
 まずは青空絹雲(天女)、そしてそれを追い出そうとするステーキ灰色雲(霜降りではありません)、
そして無愛想で容赦ない癖に、紅葉を色づきを進行させるシトシト・タッタの雨神。
 きのう、照ったり曇ったりの温い灰色雲に「雨乞い雨蛙」はおずおず、
それぞれの選んだ祠。井戸中の縁とか・木の祠に引き込み、沈黙をまもっています。
 かくゆう私は、京の街まで山越え30分、中途半端な隘地の里山ダンダン田圃の一番奥から三番目の、
年々凶悪な雨天気に崩れる畦の杭です。数年経てば又打たれるのですが、
不思議と転生して、休日に抜け道として利用される山道をゆくピカピカの「気急ぎ」街車や、
ご近所の軽トラを行き来、運動不足にセッセとアックションオーバーの歩いたり・
どたばた靴音高い走ったりのご仁を見させてもらってます。
 立冬となり、日付が変わる頃から雨。どうやら今日一日雨模様、悪戯もの狐火がやってきて、
この地だけ雨を降り止ましました。見かけによらず、なかなかの霊力をもっています。
どうやら鎌のような夕月を魔法の杖に使てる

 おやおやわたしまで、頭に枝が
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする