goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

えびす顔で新しき年を

2012-12-31 15:51:52 | 日記

お早うございます!

先ず先ずの青空、雄大な雲行き。しかし思いっ切り冷たい風、まともに対したら震え上がります。そしてちらつく雪片。出た街も車の往来が多いのですが、いたって気の抜けたノンビリ運転。あとは除夜の鐘で、正月を迎える空気横溢。

宇賀神+弁財天絵馬 「巳」詰める年

 

そして月に初詣、朝帰り大黒

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晦日前の雨やて!

2012-12-30 17:22:03 | 日記

昨日が午後は久しぶりにストーブ要らず、温室天気だっただけに。雨降りの一日辛いナ-!といっても、昨日の夜からドンと電灯が消えたように暗くなっているのですが。まあ予兆はそのま前からあったか。一応天気の所為にしていたのですが、昨日の動いていえ汗ばむインディアンサマーでも回復せんかった。とはいっても、久しぶりに「寒」曲背筋は伸びてくれたコトはたしかで、感謝。

昨日は寒敗して、今朝は自身をようやく蹴飛ばし完成へ。トコトコ雨の中、合羽の完全武装、絵馬ビニール袋に包んで持って行きました。

晦日・前日のこの雨に参ったナ-!それも容赦無しの強さの雨。「雨坊主の屈託」

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巳・絵馬「宇賀神」

2012-12-29 06:44:56 | 日記

お早うございます!

三枚描き描き終え、ようよう昨日年内最後の郵便局に。それで一応ホッというところで、毎年描いている絵馬らしないなと。ここに来て躊躇いが。午前中アイオン・ユンボダンスを氷雨の中していたので、手は寒さと痺れ、肩は下手操作でハンガー状態。すぐには使いものにならず、さてどうしたものかと。前日おなじようなパターンで緒端を掴んで描いていたモノがあったのですが、これを中断してもう少し軽快なものおと。というより、筋肉痛で重いものより軽い感じでゆけんかと。本来こいうものを同じ図柄を作るハズだったともいえます。

人頭蛇身「宇賀神」(琵琶湖竹生島にも祭られている)弁天さんと混在が絵馬を作ろうと思ってから頭にあったのですが、どうも思い浮かばなかった。そうやエジプトファラオの杖蛇やったと!(これおもしろい謎の物質で出来ているそうです。クオーツやとか)

両手の「巳」はそれで。

節穴あったのでこれを、何とかできんかなと。日・月やと

髪はメドゥーサを想定したのですが、紫のをかいているうちに双葉を付け加えました

 

最近の私、天気が反映して暗い絵・性も暗い、に傾く傾向なので軽快に。

でもジトッと絵かく気分は「宇賀神」

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵馬3ギリギリやな「寒気天女と戯れ」

2012-12-28 07:22:09 | 日記

お早うございます!

今日は頼まれ仕事で、コンクリートガラ割り。破砕機にはいるサイズと鉄筋取り。この鉄筋がなかなか拳大になっても中々外れん。まあデカイ鉄槌でやろうとするのやから。ハンマーで叩いたほうが早い!

というわけで、昨日は大慌てで仕上げにかかったのですが、これがまた中々エンジンかからず。ボケーとして動画を延々と見ていました。まあ昨日が少し寒気が緩んだのがさいわい。過ぎゆく時間を見つつ、チリチリ状態。まあ、又新しいのを描きだしてようよう動けだしました。

「巳」三輪を作る蛇を強調。衣の所を薄い群青などを。

天女の顔を描き、舌の所を強調、鱗にブルーを

 

今日は「寒気天女」と戯れる外仕事。私のユンボの操作わるいから、嵐の中の船と化します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事納めの「朝明けコサージュ」

2012-12-27 08:54:08 | 日記

お早うございます!

舗装道路凍結しているかと思ったのですが、意外に。長靴散歩かと思っていたのですが、引き返し軽登山靴に。これが凍っている所に滅法弱いくて、まあおっかなビックリの歩行になるのですが。ダンダン田圃の上に駆け上がるには、やはり軽くて足捌きがエエ。前日一日片足一キロは越える防寒ブーツを一日履いていたものですから。登りつめて出逢ったのがコンパクト厳冬期の「比良山と雛壇集落」なんか冬・雛祭りのお飾りと思いません。

そして、朝陽の雪洞の点灯。最初見たときてっきり、エライ赤い室内灯点けていると驚いた。時間とか時期によって「朝陽光灯り」点くのが変わるので。ようやく気付いたしだい。

 

さすが、十数メートルあがるだけで、舗装道路は凍結、おっかなビックリの歩み。でも、そこでラザニアを作ているような雲の積み重なった東のそらから、朝陽がでてきたんです。

「十二月仕事納め?の儚き朝陽・刻のコサージュ」と

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする