アートってなんやネン？！
と、いうのが私の何時までもかわらぬ疑問。美術館にゆけば訳の分からんもんが飾り付けてある。作るヒト達は芸術家といわれて、国際なんとかやらに招聘されたり、パリの何とか美術館で派手に自身の名を被せられて展覧会などが行われる。そしてその作品は高額きわまりない取引の材料にも。それでもそれは商品でなく芸術作品。世界各地の美術館も蒐集家もそれをこぞって購います。でも芸術家は商人ではありません。モノを売っているのに。そのモノもよう判らんのです。
アートってなんやろ？というのが私の本来の疑問。聴いたけど、まともに応えてくれたヒトはいません。
ツイ何日か前の水桶の凍り、これはアートかな？でもそこら辺にいくらでもある。
今晩は！
お赤飯みたいな曇り空。でもお月さんはトロトロの蒲鉾のようになんとか西の空に。まあ美味しそうやケド！食べたら、お腹冷えてピーピーやろなと。どれほどの冷たいモンこの空にあるか、氷海間違いなしの威勢や！夏やったらエエのやけど。そうは問屋が卸さん。で、安モンの薪ストーブ復活です。といっても侮りがたい、どころかホントに有り難い存在。温い、直接的な温さやないけど、徐々に徐々に。そして寝る時、ゴッツイ薪いれといたら、翌日まで熾きになって家全体を温めてくれてる。で、焚き付けに木っ端も入れます。お脆い（面白い）木っ端にで会うんですね。結局燃やすんですでケド、何日かはテーブルの上で美術館。
わざわざ美術館行かんでも、愉しめます。
今晩は！
パソコンが不調でお絵描きソフトがこのあいだから突然終了、私も眠いのでいちおう今朝の朝食ということで。
夜明けから、雪模様。でも道路はドンドン消えて行く。雪質は軽いけど、ぺたぺた付くので。割と煩わしい。
でもお腹は寒いから、けっこう空く。だいたい同じパターンのもん。ヨーグルトとブリーベリー（目のため個人差があるのか、私には利くよう。食べ出したのはブルーベリーが目にエエと知ってからやから結構になる。まあ遠視はそれでも進んだ。でも去年から不思議なことに、裸眼で本を読めるよになった。文庫の小さい字も
。すらすらとはいわんけど。）だいたい、チーズ・トーストが殆どやけど、チーズが切れて、魚肉ソセージに。ズーとポール・ウインナー（わたしの定番がこれに、エースコックのワンタン麺・そしてキャベツと一緒に煮込んだのが大好き。疲れてなにもしとない時、なんか食べとなる）にしてたのやけど、だんだんしつこ感じるようになって、魚肉に切り替え。といってもダイダイがスライスロースハムがほとんどで、予備軍として置いてあったのを。まあ蒲鉾に近いともいえる。であとは、トマトとタマネギをチンして。パンに敷いてて、マスタード塗った魚肉ソーセージを。そして、牛乳たっぷりの紅茶。なにが美味しかったというと、トマトとタマネギ。パセリと粉チーズを振り掛けたのもよかったみたい。魚肉ソーセージはやっぱりケチャップを掛けたほうがよかったみたい。でも、ケチャップの味に支配されるからな。ついホットドック食べてる気分になるので。食べていて、零れのが難儀やった。おおむね満足の朝食。あらあらヘロヘロに眠たいのに結構書いた。
今晩は！
灰色の無地の空の午前は小雨、そして午後から灰色雲地んに連綿たる薄墨ひらがなの「冬」への恋文。読めやしません、でも「雪の片の活版印刷」には…。やむなく読んで、「寒」の乾き泪目。ごそごそのもぐらナイト。
今晩は！
今晩雨か雪やて！一昨日から昨日にかけて温い感触やって、このまま「春の語り部」なんて。でも、なかなか「春絵本ほうし」も難儀してる。
