突然家から見知らぬモン出てきたらどうします！

今日は！
昨日は不逞言辞の輩が闖入

買物から帰り、我が家のアプローチから出てくる所に出会す
そこいら興味本位のぶらつく旅のモノと
ああいえばこういう
たしかにこちらも　不要のものお断りも家の看板を上げてもいないから負い目はあり
怪しいものと疑ったことは確か
謝りをのぞまれ　お人好しにもあやまった
でも去るに際して相手の言葉はなし
「お邪魔しました・失礼します。ないいんか？」
腑に落ちぬ　不満顔
抗弁開始
たしかに激高いいつのりましたが
三人同時に「ごめんなさい」しませんかと
１度素直に云っている私たちに
不毛の口論！
手を振り上げるな　私に当たるかもしれん
と奥さんに

旅人にしては
ナンバープレートが半分ガムテープで
それを突っ込むと　寄らないでくれと

エエ加減いやになってもうた「行け！」
しかし後味の悪いの引きずってもうた

ああ白き木蓮になりたい

みなさんならどうします？

午後四時過ぎ 春魔から逃れて

昨日は0度ではじまりましたが
お陽サマが頑張り忽ちいい日和
雲無し空
いまは午後よじすぎ東の空に
半帆を膨らませた月が航行中

ようやく春魔からのがれることが
午後の二時頃「陽射しがヌクヌク」から怪しく
三時となるともうだめ

貴方の前に男があらわれる時も女のときも
恰幅のいい、草臥れたと様々ですがごくごく普通。
よくよく見ればどこかに違う所がさがせるのですが
ストンと前の席につき
何気なくあなたい視線を
あなたも見ます
あいては瞬きをします
貴方もつられて
同じようにゆっくりと
指がすばやく動かされて
釣られてあなたは指を
おそろしく手入れされた手
それがダンダンゆっくりと優雅に
それがとまり
貴方は再び相手の顔を見・目を
春魔が…もうろうの時
気だるく　しかし抗おうと
彼等はコレを糧としているようです

ほら五時がやったきます、もう貴方は活気にみなぎります。でも懈怠が貴方の中のどこかに。彼等はこれから吸血鬼のように毎日やってきます。

さくらはさくらかも 季の陣

　朝は薄い薄い薄氷
そして太陽進軍、しかし日陰では容易に温の場を制圧できず。たしかに太陽軍の行動時間は増えている。しかし、いま冬の鎧を脱ぐべきか。たしかに街城は春を謳って、「さくらはさくら」装っているが。策略縦横の昨今の三国志の攻防を上回る天気軍師、おのおのガタ油断めされるなと。一昨日その前日も、御地は「梅吹雪の陣」でござった。
　山の砦ではおさおさ怠り無く、薪ストーブで防御。さすがに春日和がつづきもう要らないかとはおもいつつ。四月の終わりまではと重き構え崩さず。
わが方の家訓「さくらはさくら」

春山 場違いな凍みジュエリー

外気温１度ではじまり
時雨雪、細雪？
青空の明けですが　
細かな「冬モノ・ジュエリー」が
春の木々達の装いに

春山もしかめっ面

場違いな（冬『凍』季）洋装店

瞬間接着材（罪）春寒雪着在

瞬間接着材（罪）
春寒と　雪着するは　凡土かな
斜め振り小雪が降ったりやんだり
タマに陽射しありますが　
家庭・通販で買った足下灯ぐらいな程度のもの
それとも施設の非常灯かな、あれはけっこう明るいか
とはいえ、冷えてます
「春やと！」身体が小躍りしてたのが
突然のフリージング（急速冷凍）
身体はついてゆかん　シモタ！霜た！です。
春はつめたい　桜開花を　客を装い、さくらを使い、雪ノ丞変化（三上於菟吉）　寒いサブイ！いじ春ことも電気くら（暗気）げ。
季と天気に、まあ遊ばな！
ただし猛烈な鼻水地獄なのですが、嚔にともないギックリ腰。
　冬も骨身を

春寒と　雪着するは　凡土かな