アホなこと 花粉症で 磔に
と、思たらどないなコトになるのやろと
お早うございます！
昨日から鼻水道栓とまらず。起きては滝のしらたき、寝てはミミズ千匹食道準急。ティッシュ肌身離せず、横山たかし。回送は頭の操車場にまで。「鼻水頭山」クラインの壺。
弥生〆 ハナ締めできぬ 卯月ます
明日から 四月馬鹿だと 花粉害（憤慨）
疼き（卯月）ます 里山さくら はなみづき（洟水来・花見月）
卯月には 遠山ざくら 望見か
弥生〆 鼻水刑に 四月馬鹿
三月二十九日
夜明けは山上から靄（霧）がくだってきて、谷向こうの杉林を隠したり現したりと魔法世界。
春霧、これが下るとそろそろ山桜かな？
花曇り 独酌しては さくら鯛
お早うございます！
灰色雲、雨粒ポタポタ水道漏れの比叡山。
桜雨 冬衣を洗う 山ノ神
冬衣 春雨洗い 山姥が
田興しの 朧月夜の 水音や
今日は満月やけど！ しかし灰色雲はドロンドロン濁り酒、どくどく流れ込み。
月は「春眠や、寝るで」
「ちょっと待っててえな。雲止めするさかい」
「一日も持たすんか。まあ、いまのウチ寝とくは」
